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アジアに関するltzzのブックマーク (11)

  • アジア各地を襲う異常気象 ベトナムで21人死亡、上海は19万人が避難

    (CNN) 記録的な豪雨や猛暑がアジア各地を襲っている。ベトナムでは洪水による死者が続出、中国では19万人が避難して交通機関が混乱し、日では猛烈な暑さが続く。 国営ベトナム通信の22日の報道によると、同国では台風9号(ソンティン)による豪雨の影響で、北部のタインホアやイエンバイで土砂崩れや住宅の浸水が相次ぎ、21人が死亡、多数が行方不明になっている。 各地の自治体は行方不明者の捜索を続けるとともに、自宅を失った住民のための滞在先を手配し、危険な場所から住民を避難させた。 政府は軍を動員して、住宅や医療拠点、病院、学校といったインフラの復旧を進めている。 ベトナムの気象当局は、24日まで暴風が続くと予想。CNNの気象専門家によると、ベトナム北部や中国南部では今後数日にわたって豪雨が続く見通し。 一方、中国では東部を襲った台風10号(アンピル)のために、上海や江蘇省で被害が出ている。 中国

    アジア各地を襲う異常気象 ベトナムで21人死亡、上海は19万人が避難
  • アジアの最大脅威、長期的には「中国」 米太平洋軍司令官

    (CNN) 駐韓米大使に転任予定の米太平洋軍のハリー・ハリス司令官(海軍大将)は30日、アジア太平洋情勢に触れ、最も差し迫った脅威は依然北朝鮮としながらも、長期的には「覇権」をにらむ中国が米国に最大の試練を与えているとの認識を示した。 太平洋軍司令部で催されたフィル・デビッドソン次期司令官(海軍大将)への指揮権限の移譲式典で述べた。 ハリス氏は北朝鮮が米国に到達し得る核兵器搭載のミサイルを保持することは容認出来ないとした上で、中国の長期的な脅威に言及。米国や同盟国、パートナー国による焦点を絞った関与がなければ、「中国はアジアでの覇権を握る夢を実現させるだろう」と警告した。 ハリス氏の駐韓大使指名は米上院の承認待ちとなっている。承認されて赴任した場合、米国による北朝鮮との接触でどのような役目を果たすのかは明らかでない。米朝は現在、シンガポールで6月12日に予定される首脳会談の準備作業を加速し

    アジアの最大脅威、長期的には「中国」 米太平洋軍司令官
  • 中国、最新鋭ステルス戦闘機「J20」を実戦配備

    (CNN) 中国の最新鋭ステルス戦闘機「J20」が、中国人民解放軍空軍に実戦配備されたことが12日までにわかった。中国人民解放軍の公式サイトや新華社通信が伝えた。 中国の第4世代ステルス戦闘機J20は、米軍のステルス戦闘機「F22」「F35」に対抗する存在として、空中戦と地上攻撃を想定して開発された。 人民解放軍空軍の広報は新華社通信に対し、「包括的な戦闘能力を高め、中国の主権と安全、領土の守りを強化する」とコメントしている。 米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は中国の軍事力について昨年まとめた報告書の中でJ20について、敵の領空攻撃や地上攻撃に使われる可能性があると指摘していた。 さらに、もしJ20に長距離空対空ミサイルを搭載すれば、米軍の空中給油タンカーや早期警戒機、指令機といった中核的な戦力を脅かす可能性があるとも指摘した。 中国の軍事専門家は人民解放軍の英語版への寄稿の中

    中国、最新鋭ステルス戦闘機「J20」を実戦配備
  • 北朝鮮、6度目の核実験準備が完了か 衛星画像で分析

    (CNN) 米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究所の北朝鮮問題研究グループ「38ノース」は12日、北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)核実験場で6度目の核実験の準備が全面的に整った兆候が見られるとの分析結果を発表した。同グループのアナリストであるジョセフ・ベルムデス氏がCNNに明らかにした。 商業用衛星の撮影画像を分析した結論で、過去6週間における同核実験場での動きは準備が最終段階にあることを示唆していると指摘した。 ベルムデス氏と同僚のジャック・リュー氏は北朝鮮が2016年9月に強行した核実験を予告したことで知られる。2人は今年2月下旬以降、豊渓里核実験場での活動が活発化していることを警告。新たな装備品の運び入れ、司令センターでの活動、地下の実験場への入り口付近での穴掘りや排水作業などの形跡に注目していた。 最近の衛星画像によると、この穴掘り作業などが完了した兆候があり、実験が差し迫っているこ

    北朝鮮、6度目の核実験準備が完了か 衛星画像で分析
  • 南沙の中国人工島、軍事施設は完成間近 レーダーや格納庫も

    (CNN) 中国が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島に造成している人工島で、航空機の格納庫や高性能レーダーなど数十の施設が運用間近の状態にあることが29日までに分かった。米シンクタンクが新たに公開した衛星写真で明らかになった。 衛星写真は戦略国際問題研究所(CSIS)傘下のアジア海洋透明性イニシアチブ(AMTI)が公開したもので、3月上旬に撮影された。人工島の中で特に規模が大きいファイアリー・クロス礁、ミスチーフ礁、スビ礁で防衛施設がほぼ完成した様子が捉えられている。 それぞれの人工島には軍用機24機を収容できる新設格納庫のほか、爆撃機や監視機を収容可能な大型格納庫も設置されている。 複数の専門家はCNNに対し、南シナ海における中国の軍事的優位は新施設により一層確固としたものになるだろうとの見方を示した。中国による一帯での防空識別圏(ADIZ)設定につながる可能性もあるという。 中国外務省

    南沙の中国人工島、軍事施設は完成間近 レーダーや格納庫も
  • 那覇空港のハブ化進む…深夜に集め、早朝に出発 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東南アジアや中国沿岸部に近いという立地に加え、24時間可能な通関手続きで輸送時間を大幅に短縮できるという利点がある。 那覇空港のハブ化に道を開いたのはANAホールディングスで、2009年に航空貨物便を中継させるようにした。2地点間を直接結ぶ従来の直行便方式に比べ、「荷主間の所要時間が短縮され、効率性も大幅に高まった」(同社関係者)。政府もその後、空港周辺を国際物流の経済特区に指定し、税優遇や低利融資などで企業の進出を後押ししている。 ANAは現在、国内4空港、香港や上海など海外9空港と那覇を結ぶ航空便をほぼ毎日運航する。深夜に各地から那覇に集まった貨物を行き先別に積み替え、早朝までに最終目的地に向けて出発させる。

    那覇空港のハブ化進む…深夜に集め、早朝に出発 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 中国発ロンドン行き、貨物列車が出発 全長1万2000キロ

    (CNN) 中国の国営新華社通信によると、同国浙江省から英ロンドンへ向かう初の直通貨物列車がこのほど出発した。 1日出発の列車は同省の西義烏駅から2週間半かけてカザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツ、ベルギー、フランスを通過し、約1万2000キロ離れたロンドンに到達する予定だ。 運行距離は世界トップ級。日用雑貨やかばん、バッグ、スーツケース、衣類などを運ぶ。 新華社通信によると、欧州で中国からの貨物路線が開通するのはロンドンが15都市目になる。 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は欧州やアジア、中東との連携強化に向け、現代版シルクロードとも呼ばれる経済、外交圏「一帯一路」を提唱している。新たな貨物列車はその一環と位置付けられる。

    中国発ロンドン行き、貨物列車が出発 全長1万2000キロ
  • 中国軍事費、20年には倍増の可能性 35兆円規模か

    ロンドン(CNNMoney) 軍事情報企業「IHSジェーンズ(IHS)」は15日までに、中国の軍事費が2020年に10年の1230億米ドルからほぼ倍増の2330億ドル(現在の為替市場では約35兆1000億円)に膨らむと分析する新たな報告書をまとめた。 中国の軍事費の規模は現在、世界2位。現行の伸び率を見た場合、20年までには英国の国防費の4倍以上に達し、西欧諸国の軍事費の総計分を上回ると分析している。 アジア太平洋地域の諸国の国防費は近年、国内経済の成長と共に増加基調にある。近年、緊張感が高まる南シナ海の領有権論争が今後、軍事費をさらに押し上げる要因になるとも見ている。 IHSの首席アナリストは、アジア太平洋地域の軍事政策の重点は従来の領土防衛から、勢力圏の拡張へ移行していると指摘。同地域にとっては新たな政策上の潮流でもあり、関連諸国間で軍事力を試す遭遇が増える可能性を意味するとも分析した

    中国軍事費、20年には倍増の可能性 35兆円規模か
  • マグロ中の水銀濃度、アジアの海では減少せず:研究結果

  • 古代ローマの硬貨、沖縄の城跡から出土 海上交易の遺物か

    (CNN) 沖縄県うるま市の教育委員会は26日、市内の勝連(かつれん)城跡でローマ帝国やオスマン帝国のものとみられる硬貨10枚が出土したと発表した。同城跡では2013年から発掘調査が行われている。 硬貨のエックス線調査を担当した考古学者によると、ローマ帝国の硬貨の年代は紀元3~4世紀とみられる。またオスマン帝国の硬貨には1687年にさかのぼる刻印が施されているという。 うるま市教育委員会の担当者はCNNに対し、勝連城が14~15世紀、中国やその他のアジア諸国と交易を行っていたことに言及。「ローマ帝国と直接の交流があったとは考えないが、今回の発見は当時の沖縄地方がアジア地域と交易を通じて結びついていたことを裏付けるものだ」と説明した。 研究者らは調査の次の段階として、これらの硬貨が、鋳造された地域から具体的にどのような経路をたどって日にまで渡ってきたのかを突き止めたいとしている。 世界遺産

    古代ローマの硬貨、沖縄の城跡から出土 海上交易の遺物か
  • 台湾で同性婚合法化の機運、年内にも法案 アジア初実現か

    台北(CNN) 一般にも政治家の間でも性的少数者(LGBT)への理解が広がっている台湾で、同性婚を合法化する法案が年内にも国会に当たる立法院に提出される見通しとなったことが4日までに分かった。複数の議員がCNNの取材に明らかにした。 台湾のLGBT文化の中心地、ダリダでゲイバーを営むアルビン・チャンさん(45)は、「きっと同性婚は間もなく合法化される」と期待する。店の壁には同性婚の合法化を訴えるポスターが張ってあった。 台湾には大規模な同性愛者のコミュニティーがあり、LGBTの権利擁護に関してはアジアで最も進んでいる。 同性のパートナー同士の性的関係は法律で認められ、職場や学校での性的指向に基づく差別は禁止。法的な性別を変更することも認められ、同性愛者の権利をアピールするアジア最大規模のゲイパレードが毎年開かれている。 リベラル系の民進党が躍進し、5月には蔡英文(ツァイインウェン)氏(59

    台湾で同性婚合法化の機運、年内にも法案 アジア初実現か
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