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パキスタンに関するltzzのブックマーク (5)

  • ファーウェイ、パキスタン監視システムに無断でWi-Fi送信カード設置=英メディア

    中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が整備したパキスタンの監視システムに、Wi-Fi送信カードが設置されていたことが明らかになった。専門家は、遠隔操作による不正アクセスを警告した。Wi-Fi送信カードはすでに外されている。英BBCが8日報道した。 報道によると、パンジャーブ安全都市管理局(Punjab Safe Cities Authority、PSCA)は、ラホール安全都市プロジェクト(Lahore Safe City Project)のスタッフが2017年に同Wi-Fi送信カードを発見したという。パキスタン政府からの通知を受けて、ファーウェイは技術者を派遣し、カードを取り外した。 パキスタン政府は2016年、国内での爆弾テロの多発に対応して、ラホール安全都市プロジェクトを立ち上げた。同プロジェクトは、巨大な監視システムを有し、ラホール市の新たな緊急通報システムとなっている。ファー

    ファーウェイ、パキスタン監視システムに無断でWi-Fi送信カード設置=英メディア
  • 2月の印パ対立、一時制御不能の瀬戸際に 米介入で回避

    [ニューデリー/イスラマバード 17日 ロイター] – カシミール地方の領有権を争うインドとパキスタンの関係は2月末に急速に緊迫化し、一時は制御不能になりかねない状況に陥ったが、米政府の介入でより深刻な衝突は回避された──。ロイターが5人の関係者を取材した結果、2008年以降で東南アジア最悪の軍事的な危機となった今回の事態の全貌が明らかになった。 西側外交筋やインド、パキスタン、米国の政府当局者の話では、今回の対立で、インド側が一時、パキスタンに少なくとも6発のミサイルを発射すると脅し、パキスタンが「3倍返し」を示唆する場面があった。カシミール地方が、核を保有する両国の急激な関係悪化と戦争の引き金になりかねない、世界有数の「火薬庫」のままであることが浮き彫りになった。 幸いにも両国は威嚇だけにとどまり、発射を示唆したミサイルも通常弾頭のみだった。とはいえ、今回の事態は米国や中国、英国の政府

  • インドで15人逮捕、「パキスタンの勝利祝った」容疑

    ニューデリー(CNN) インド中部マディヤプラデシュ州に住む男性15人が、クリケットの国際試合でパキスタンの勝利を祝ったとして、扇動などの容疑で逮捕されたことが22日までに分かった。インドはこの試合で、パキスタンに予想外の敗北を喫していた。 15人は全員がイスラム教徒。18日に行われた国際クリケット評議会(ICC)の大会決勝戦でパキスタンを応援したとして、ヒンドゥー教の住民に通報され、19日に逮捕された。 地元警察は逮捕された15人について、「パキスタンの勝利を祝って爆竹を鳴らしたり、反インドのスローガンを叫んだりしていた」としている。 19~35歳の14人は20日に出廷し、扇動罪や共謀罪に問われている。もう1人は21日に出廷する。 もし扇動罪で有罪になれば、14年以下の禁錮を言い渡される可能性もある。公判の期日はまだ設定されていない。

    インドで15人逮捕、「パキスタンの勝利祝った」容疑
  • フェイスブックの投稿で死刑判決、言論統制強めるパキスタン

    (CNN) 政府がインターネット上の言論統制を強めているパキスタンで、30歳の男性がフェイスブックへの投稿を理由に死刑を言い渡されていたことが16日までに分かった。人権団体が明らかにした。 タイムア・ラザ被告(30)は、ソーシャルメディア上で預言者ムハンマドに関する冒涜(ぼうとく)的な発言を行ったとして、対テロ裁判所で10日に死刑判決を受けた。 国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは、この判決が「危険な前例」になると危機感を示し、「表現の自由や信教の自由の権利をインターネット上で平和的に行使したというだけの理由で、人が法廷で裁かれることがあってはならない」と強調した。 検察によると、ラザ被告はフェイスブックの自身のページへ定期的に「冒涜的な写真や更新情報」を投稿していたとされ、4月5日にバス停で携帯電話から流れる冒涜的な内容を大音響で聞いていたとして逮捕された。 イスラムを研究す

    フェイスブックの投稿で死刑判決、言論統制強めるパキスタン
  • パキスタン機墜落、47人全員死亡 元ポップスターも犠牲に

    パキスタン・イスラマバード(CNN) パキスタン国際航空の国内便が7日、首都イスラマバード北部のアボタバード近郊に墜落し、同航空によると搭乗していた47人全員が死亡した。犠牲者の中にはかつて「パキスタンのブラッド・ピット」とも呼ばれたアーティストが含まれていた。 同機は乗客42人と乗員5人を乗せて北西部のチトラルから首都イスラマバードに向かう途中で管制塔との連絡が途絶え、アボタバード付近の山間部に墜落した。 国家災害対策当局によると、これまでに搭乗者47人のうち46人の遺体が収容された。 同機には、パキスタンの元ポップスターで現在は宗教アーティストとして活躍するジュナイド・ジャムシェドさんが搭乗していたという。52歳だった。

    パキスタン機墜落、47人全員死亡 元ポップスターも犠牲に
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