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ミサイルに関するltzzのブックマーク (55)

  • スペワのロケット、本当はICBM? 出番なく閉園…鉄くずに | 西日本新聞me

    北九州市八幡東区の遊園地「スペースワールド(SW)」の閉園から31日で丸2年。SWのバックヤードで野ざらしになっていた「ロケット」の行方を知りたいと宇宙ファンの男性から特命取材班に依頼があった。専門家に聞くと、SWの担当者もロケットだと思っていたものは、米軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるという。遊園地になぜミサイルが-。背景を探ると、冷戦時代の米国と旧ソ連の「デタント(緊張緩和)」がきっかけとなったようだ。...

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  • インド、ミサイルによる人工衛星破壊に成功 「宇宙大国」を宣言

    インドのモディ首相。ミサイルによる人工衛星の破壊実験に成功したと明らかにした/PRAKASH SINGH/AFP/AFP/Getty Images (CNN) インドのモディ首相は27日、国民向けに演説し、ミサイルを用いた人工衛星の破壊実験に成功したと明らかにした。実験成功でインドは「宇宙大国」の仲間入りを果たしたとしている。 モディ氏は演説で、「歴史的な偉業」を達成したと強調。ミサイル発射からわずか3分で自国の低軌道衛星を撃墜したと説明した。 インドの他に対衛星ミサイルの運用能力を持つ国は、米国、ロシア中国の3カ国にとどまる。 米空軍宇宙軍団のデービッド・トンプソン副司令官は、実験が行われたことを確認。飛行禁止令などが出ていたことから、米国はインドによる実験実施の可能性を把握していたと明らかにした。 残骸の散乱範囲には270個の物体が漂っており、米軍は依然これを追跡している状況。ただ、

    インド、ミサイルによる人工衛星破壊に成功 「宇宙大国」を宣言
  • イスラエルに接近する中国 狙いは米国の機密

    イスラエルのベンジャミン・ネタヤネフ大統領は2月、軍事施設を視察した。背景には、イスラエル軍事企業が開発した地対空迎撃ミサイルシステム「アイロン・ドーム」(JACK GUEZ/AFP/Getty Images) イスラエルの国家安全保障会議(NSC)は3月、国内の外国投資に関する提案を内閣に提出する予定だ。同国では港湾やハイテク技術企業への中国投資が増大している。NSCは、米国の対米外国投資委員会(CFIUS)に類似した投資統制の委員会設置を提案している。 中国関係と投資への影響を慎重に見ており、提案文書内では中国について言及していない。しかし、政策方針は主に中国を焦点にしている。 イスラエルは数十年にもわたり、対外投資の受け入れを規制してこなかった。NSCは、イスラエルに敵対的でなくても、国家および戦略的な資産やインフラが外国政府や企業によって支配されたり、乗っ取られたりすることを防ぐべ

    イスラエルに接近する中国 狙いは米国の機密
  • 中国が南シナ海にミサイル配備か 米政府、中国に懸念伝える

    (CNN) 中国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島に造成した人工島にミサイルを配備したと伝えられたことを受け、米政府は3日、中国政府に強い懸念を伝えた。 米情報機関は、中国軍が4月に南シナ海で軍事演習を行った際に、人工島3島に対艦ミサイルや対空ミサイルを配備したとの見方を強めている。 一方、米国防当局者はCNNに対し、演習後もミサイルが人工島に残っているかどうかは分からないと語った。中国はスプラトリー諸島で人工島の軍事拠点化を進めているが、ミサイルを配備するのは初めて。 南シナ海では中国やフィリピン、ベトナムなど複数の国が領有権を争っている。 ホワイトハウスのサンダース報道官は3日、中国に懸念を伝えたことを明らかにするとともに、「短期的、長期的な結果を招く」と中国を牽制した。

    中国が南シナ海にミサイル配備か 米政府、中国に懸念伝える
  • プーチン大統領、「無敵ミサイル」を誇示 米ミサイル防衛に対抗

    モスクワ(CNN) ロシアのプーチン大統領は1日に行った年次教書演説で新型兵器について説明し、北大西洋条約機構(NATO)の防衛は「完全に無力化される」と述べて、ロシアの軍事力を世界に誇示した。 演説の中でプーチン大統領は、ロシアが新開発した核の搭載可能な巡航ミサイルについて、「無制限」の射程を持ち、対空システムを突破できると説明。さらに、弾頭を極超音速で発射できる「無敵ミサイル」も開発したと語った。 3月半ばの大統領選挙で再選を目指すプーチン大統領には、軍事技術の進展を誇示することによって、強いリーダーとしての姿を印象付ける狙いがある。 演説では、「ロシアは今も、世界最高の核潜在力を有しているが、誰も我々に耳を傾けなかった」「今こそ耳を傾けさせる」と力説した。 新開発の巡航ミサイルは、ステルス能力を備え、低空を飛行できる。同ミサイルは核の搭載が可能だとプーチン大統領は強調し、ミサイル飛行

    プーチン大統領、「無敵ミサイル」を誇示 米ミサイル防衛に対抗
  • 米政権、日本への迎撃ミサイル売却を承認

    ワシントン(CNN) トランプ米政権は9日、日に迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」4基を売却する計画を承認したと議会に通告した。 国務省の発表によると、ミサイルの発射筒や関連の技術サポートを含め、推定1億3330万ドル(約150億円)の契約となる。 SMブロック2Aはイージス艦や地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」から発射して弾道ミサイルを迎撃することができる。 国務省当局者は、売却が実現すれば弾道ミサイルの脅威に対する海上自衛隊の防衛能力が向上し、米国の外交上、国家安全保障上の利益につながると強調。核・ミサイル実験を繰り返す北朝鮮への対応策として、トランプ大統領が表明している同盟国支援の一環だと述べた。 日政府は先月、イージス・アショア2基の導入を閣議決定した。これに対しロシアは、米ロ間の軍縮条約に違反するとして強い懸念を表明。しかし米国側は違反を否定し、ロシア自体の違反から

    米政権、日本への迎撃ミサイル売却を承認
  • 北朝鮮が新年に弾道ミサイル実験か、準備の兆候 米当局者

    (CNN) 複数の米当局者は30日までに、CNNに対して、北朝鮮が年明けのいずれかの時点で弾道ミサイル発射実験を行うための準備を進めている可能性があると明らかにした。最近の機器の移動の様子などから、衛星打ち上げではなくミサイル発射を行う公算が大きいとしている。 当局者らはCNNの取材に、北朝鮮が弾道ミサイル発射実験の準備を進めている可能性を示す新たな兆候があると言及。北朝鮮がこの動きを進めて実験を行った場合、衛星打ち上げ実験ではなく、新たな弾道ミサイル発射実験になるだろうと語った。 来年2月に韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪を控える敏感な時期における動きとなっている。朝鮮半島情勢の緊迫化を避けるため、米軍が通常日程での軍事演習を取りやめる可能性もある。 マティス国防長官は29日、国防総省で報道陣からこうした一連の動きについて聞かれ、幅広い文脈で北朝鮮に言及。経済制裁に裏打ちされた外交を推

    北朝鮮が新年に弾道ミサイル実験か、準備の兆候 米当局者
  • 豪警察が男を逮捕、北朝鮮のミサイル売却など仲介した疑い

    (CNN) オーストラリア連邦警察は17日までに、北朝鮮から外国へのミサイル売却などを仲介し、石炭の密輸も計画していた疑いで、シドニーに住む男を逮捕した。現地のCNN系列局が伝えた。 警察によると、逮捕されたのは韓国出身でオーストラリアに帰化したチャン・ハン・チェ容疑者(59)。北朝鮮に収益をもたらす目的で、北朝鮮が外国へミサイルやミサイル用の技術、ソフトウエアを売却するための仲介役を務め、大量破壊兵器の供給を図った疑い。 さらに、北朝鮮の石炭をベトナムやインドネシアの組織へ密輸させようとした疑いも持たれている。 こうした行為は国連やオーストラリアが北朝鮮に科している制裁に違反する。 連邦警察の幹部によると、同国で大量兵器法違反や北朝鮮への国連制裁違反の容疑が適用されるのは初めて。取引が成功していれば、数千万ドルの規模に及んだとみられる。 ただし問題になっているのは全て国外での活動で、オー

    豪警察が男を逮捕、北朝鮮のミサイル売却など仲介した疑い
  • シンガポール航空、北朝鮮ミサイル発射受け航路変更していた

    香港(CNNMoney) シンガポール航空が今年7月、北朝鮮のミサイル発射をめぐる懸念から、アジアと米国を結ぶ航路を変更していたことが分かった。同社の広報担当者が6日、CNNに明かした。 広報担当者によれば、シンガポール航空は北朝鮮による7月のミサイル発射を受け、韓国の首都ソウルと米ロサンゼルスを結ぶ定期便の航路を変更した。同社は今週まで航路変更について公表していなかった。 日海北部の海域を避けるための航路変更を行ったことにより、同社の航空便は現在、「ミサイルの軌道付近」を飛行していないという。 アジアの航空会社では他の2社がこのほど、北朝鮮が先週発射した弾道ミサイルを目撃したようだと一部の乗務員が報告していることを公表。これを受け、東アジア地域の航路に注目が集まっている。 香港を拠点とするキャセイパシフィック航空によれば、米サンフランシスコ発香港行きの便の乗務員から、北朝鮮が先月29日

    シンガポール航空、北朝鮮ミサイル発射受け航路変更していた
  • 核攻撃の命令、「違法なら反論」 米戦略軍司令官が明言

    ワシントン(CNN) 米軍の核戦略やミサイル防衛を担当する戦略軍のジョン・ハイテン司令官は18日、トランプ大統領から核攻撃の命令を受けた場合、それが「違法」な命令であれば従わずに反論すると明言した。 ハイテン氏はカナダ東部ノバスコシアで開催された「ハリファクス国際安全保障フォーラム」で講演し、核攻撃を命令された場合に何が起きるかを説明した。 「私は大統領に助言し、大統領は私に命令する。この命令が違法だった場合は、私から大統領に違法だと伝える」と述べた。 その先の展開としては、大統領が「ではどうするのが合法的か」と尋ね、一緒に選択肢を考えることになるという。「それほど複雑な話ではない」と、ハイテン氏は語った。 同氏はまた、大統領には核兵器使用の権限があるものの、軍として従う義務があるのは合法的な命令だけだと強調した。 トランプ大統領が核攻撃を命令する可能性をめぐっては、上院外交委員会が14日

    核攻撃の命令、「違法なら反論」 米戦略軍司令官が明言
  • サウジ、イエメン反体制派のミサイル「迎撃」 首都空港を標的

    (CNN) 内戦が続くイエメンの反政府武装組織「フーシ」が掌握する国防省は4日、同国の空軍がサウジアラビアの首都リヤドの空港に弾道ミサイルを発射したと発表した。これに対してサウジ国防相は国営テレビを通し、リヤド付近の上空でミサイルを迎撃したとする声明を出した。 イエメン国防省は、国産のミサイル「ブルカン2H」が「サウジの首都を揺るがした」として、作戦成功を宣言した。 一方、リヤド空港はツイッターを通してミサイルの影響を否定し、通常の業務が続いていると述べた。 イエメンの首都サヌアのCNN記者から入った報告によると、同市ではこの日の夜に空爆があり、民家で揺れを感じたり窓が割れたりした。サヌアが夜間に攻撃を受けるのは数週間ぶりだったという。 イエメンでは2015年、イランの支援を受けるフーシがサヌアを掌握してハディ暫定大統領を追放。これに対してサウジ主導の有志連合が軍事作戦を展開してきた。 空

    サウジ、イエメン反体制派のミサイル「迎撃」 首都空港を標的
  • 北朝鮮のミサイル、直接の脅威ない場合も迎撃検討 米当局者

    (CNN) 北朝鮮問題を巡って緊迫した状況が続く中、たとえ北朝鮮の弾道ミサイルが米国や同盟国の直接的な脅威とならない場合でも、米国が撃墜を検討していることが20日までに分かった。CNNの取材で明らかになった。 米国防総省のマティス長官は報道陣に対して18日、北朝鮮が「ある種の一線を越えずにどこまで行けるかの限界に挑戦するような挑発を故意に行っている」と分析した。 トランプ政権の計画立案に詳しい当局者は北朝鮮のミサイル開発の進展について、たとえ米国や同盟国への落下が予想されない場合でも、国防総省が迎撃を勧告するようなレベルの脅威に達しているのかどうかを見極める必要があると指摘した。 米情報機関では、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「火星12」の実験成功を受けて、同ミサイルを米国に対する戦略的抑止力の一環と見なすようになったと判断しているという。 火星12の成功を受けて北朝鮮は、大陸間弾道ミサイル(

    北朝鮮のミサイル、直接の脅威ない場合も迎撃検討 米当局者
  • トランプ氏、韓国大統領と電話会談 「ロケットマンはどうした」

    (CNN) トランプ米大統領は17日、韓国の韓文在寅(ムンジェイン)大統領と電話で会談し、核・ミサイル実験を繰り返す北朝鮮への経済的、外交的圧力を強化していくことで合意した。 トランプ氏はこの日、ツイッターで文氏との会談に言及し、「ロケットマンはどうしているか尋ねた」と書き込んだ。北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を指した呼び名とみられる。「北朝鮮ではガソリンを買う人の長い列ができているようだ。お気の毒さま」とも投稿した。 トランプ氏と文氏は25分間にわたる電話会談で、北朝鮮が15日に強行した弾道ミサイル発射を改めて非難。国連安全保障理事会で採択された制裁決議の履行に向け、国際社会と連携していくことを約束した。 米ホワイトハウスは、トランプ氏と文氏が「抑止力と防衛力の強化に向けてさらなる措置を取り、北朝鮮に最大限の経済的、外交的圧力を加える」方針を確認したと発表した。 韓国

    トランプ氏、韓国大統領と電話会談 「ロケットマンはどうした」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 【北ミサイル】「金正恩委員長の要求に応えろ」…!? 東京新聞記者が菅義偉官房長官にトンデモ質問

    菅義偉官房長官の31日の記者会見で、米韓合同演習を批判し、弾道ミサイルを相次いで発射する北朝鮮を擁護するような質問が飛びだした。 質問したのは、学校法人「加計学園」獣医学部新設計画をめぐって菅氏を質問攻めにした東京新聞の社会部記者。「米韓合同演習が金正恩朝鮮労働党委員長の弾道ミサイル発射を促しているともいえる。米韓との対話の中で、金委員長側の要求に応えるよう冷静に対応するように働きかけることをやっているか」と質問した。 菅氏は「北朝鮮の委員長に聞かれたらどうか」と返答。東京記者は「北朝鮮側の要望に応えて、冷静かつ慎重な対応をするよう米韓に求めていく理解でいいか」と改めて迫った。 東京記者はまた、北朝鮮が過去2回ミサイルを発射した前日にいずれも安倍晋三首相が公邸に宿泊したことを取り上げ、「前夜にある程度の状況を把握していたのなら、なぜ事前に国民に知らせないか」「Jアラートの発信から逃げる時間

    【北ミサイル】「金正恩委員長の要求に応えろ」…!? 東京新聞記者が菅義偉官房長官にトンデモ質問
  • 『【北ミサイル】「金正恩委員長の要求に応えろ」…!? 東京新聞記者が菅義偉官房長官にトンデモ質問』へのコメント

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  • 東京新聞記者、北ミサイルでまた質問連発 菅義偉官房長官「北朝鮮性善説のような質問ですけど…」

    菅義偉官房長官の1日の記者会見で、東京新聞の記者が前日に続いて北朝鮮の弾道ミサイル発射をめぐる政府対応について質問を連発した。 東京の記者は、北朝鮮による8月29日の弾道ミサイル発射の前夜に安倍晋三首相が首相公邸に宿泊したのは、政府が発射の兆候をつかんでいたとの前提に立って質問を連発。「ミサイル発射の情報がありながら、国民に早い時点で通知しなかった理由は、安全だ、問題ないということか」「前夜になぜ、私たちが知らされなかったのか」などと問い詰めた。 ミサイル発射の兆候を、政府がどの時点でどの程度把握していたかを公表することは、日の情報収集能力を明らかにすることを意味する。菅氏は「事柄の性質上、答えることは控えたい」「この場で発言するのを控えるのは当然のことじゃないでしょうか」などの回答に徹した。 ただ、それでも東京の記者が質問を止めないため、菅氏は「(北朝鮮が)性善説のような質問ですけども

    東京新聞記者、北ミサイルでまた質問連発 菅義偉官房長官「北朝鮮性善説のような質問ですけど…」
  • 北朝鮮、グアム周辺攻撃を「真剣に検討」 8月中旬までに

    (CNN) 米国のトランプ大統領が北朝鮮に対し、これ以上威嚇すれば「炎と怒り」で対峙すると発言したことを受けて、北朝鮮の朝鮮中央通信は10日までに、朝鮮人民軍戦略軍がグアム島周辺をミサイル攻撃する計画を「真剣に検討している」と伝えた。 朝鮮人民軍戦略軍は声明の中で、「グアムの主要基地にいる敵の部隊を阻止し、米国に決定的な警告を発する目的で、中距離戦略弾道ロケット『火星12』4発を同時に発射してグアムを包括攻撃する計画を真剣に検討している」とした。 火星12は島根県や広島県の上空を通過し、3356.7キロを1065秒で飛行して、グアムから30~40キロの海上に着弾するとしている。 朝鮮中央通信によると、軍はグアムに向けてミサイルを発射する計画を「8月中旬」までにまとめて核兵器担当の最高司令官に報告し、同司令官の命令を待つ。 トランプ大統領の発言については、「『炎と怒り』などという馬鹿げた発言

    北朝鮮、グアム周辺攻撃を「真剣に検討」 8月中旬までに
  • 米、来年内に北朝鮮に武力行使か?「核施設を真っ先に攻撃する」=英メディア

    7月4日、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICMB発射)を報じる韓国テレビ番組。(Chung Sung-Jun/Getty Image) 北朝鮮が7月28日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことに対して、日米など各国政府が相次いで今後制裁を強化していくと表明するなか、英メディアはトランプ米政権は来年内、北朝鮮に軍事攻撃を実施すると報じた。 英紙・ザ・メール・オン・サンデー(30日付)は、米軍当局者からの情報を引用し、米国防省はすでに一連の軍事攻撃計画を策定し、北朝鮮のある山に隠されている核施設を攻撃することも含まれていると報道した。軍当局者は、核施設の破壊は北朝鮮に対する先制攻撃を始める上で重要な一歩だとした。 北朝鮮の金正恩政権は、28日夜に発射したICBMの名称は火星14型だとし、米土全域が射程圏内にあると発表した。 北朝鮮は7月4日に初めてのICBM発射実験を行った。今回は2

    米、来年内に北朝鮮に武力行使か?「核施設を真っ先に攻撃する」=英メディア
  • 北朝鮮、来年にも核搭載のICBMを発射可能に 米当局者

    ワシントン(CNN) 北朝鮮が来年初めまでに信頼性の高い核弾頭を搭載可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射できるようになるとの見方を米当局が示していることがわかった。最新の分析に詳しい当局者が26日、CNNに明らかにした。 従来の見方では、北朝鮮がこの種の長距離ミサイルを完成させるまでに3~5年かかるとされていた。 この当局者によれば、北朝鮮は現在、ミサイルを「発射」することはできるものの、誘導や大気圏への再突入、標的に命中させる能力に関して不確定要素が多く残っているという。 米情報機関による最近の分析によれば、北朝鮮は大陸間弾道ミサイルの開発計画を加速している。 25日付の米紙ワシントン・ポストは、北朝鮮が核を搭載可能なICBMを来年までに完成させる見込みだとの米国防情報局(DIA)の最新の分析を報道。DIAはこの報道に対する直接のコメントを避けたが、北朝鮮のミサイル開発計画が前進し

    北朝鮮、来年にも核搭載のICBMを発射可能に 米当局者