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台湾とWHOに関するltzzのブックマーク (3)

  • WHO事務局長補、「台湾の加盟は?」の質問に取材打ち切る

    世界でパンデミックが加速する中、台湾の感染者数は比較的少ない。どこよりも早く武漢の情報をキャッチし、迅速に水際対策を行った事も注目に値する。3月28日の時点で、3万人近くを検査した結果、感染者は283人、死亡者は2人。 一方、中国寄りとの批判を受けている世界保健機関(WHO)は、台湾に触れたくないようだ。 香港メディア・RTHKは先日、ビデオ取材で、ブルース・エイルワードWHO事務局長補に「台湾の加盟を検討しますか?」と質問した。次の瞬間、事務局長補は固い表情で押し黙った。記者が質問を繰り返すと、彼はビデオを遮断し、一方的に取材を打ち切った。 エイルワード事務局長補は、WHO合同調査チームを率いて2月に武漢入りし、「自分が感染したら、中国で治療を受けたい」とコメントした人物。彼は中国の発表をもとに、ひたすら中国の対応を褒めちぎる一方、世界各国の抑止対策が不十分だとしている。 しかし、WHO

    WHO事務局長補、「台湾の加盟は?」の質問に取材打ち切る
  • WHOトップへの人種差別攻撃、中国の「情報操作」と台湾

    WHO事務局長への差別的コメントについて、台湾中国の「情報操作」だと指摘/Fabrice Coffrini/AFP/Getty Images (CNN) 台湾の法務部(法務省)の捜査部門は10日、台湾の住民を装った中国のネットユーザーが世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長に対する人種差別の攻撃を仕掛けていたことが判明したと発表した。 台湾の中央通信社が伝えた。テドロス氏が8日の記者会見で、台湾を名指しし過去数カ月間、自らの名前を出し「黒人やネグロ」などと呼ぶ人種差別的な攻撃を行っていると主張したことを受けた発表となっている。 テドロス氏は黒人であることを誇りに思っており、「私は気にしない」とも反論していた。同事務局長は新型コロナウイルスの問題をめぐりスイス・ジュネーブにあるWHO部で連日会見を開いている。 中央通信社によると、中国の多数のネットユーザーがこの人種差別の攻撃

    WHOトップへの人種差別攻撃、中国の「情報操作」と台湾
  • 台湾、WHO事務局長が訴える人種差別的中傷は「言いがかり」

    [台北 9日 ロイター] – 台湾の外交部(外務省)は9日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が台湾から人種差別的な中傷を受けたと述べたことについて、「根拠のない」言いがかりだと反論した。 テドロス事務局長は8日、自身に対する人種差別的な中傷を受け付けないとし、こうした中傷が台湾からなされたと述べた。 台湾中国の反対でWHOに加盟できず、新型コロナへの対応を巡りWHOへの批判を強めている。[nL4N2A62TG] 台湾外交部は、テドロス氏の発言を受け、「根拠のない言いがかりに抗議し、強く非難する」と表明。「われわれは成熟した民主主義国家であり、国民にWHO事務局長への個人攻撃を扇動したことは絶対になく、いかなる人種差別的コメントをしたことも絶対にない」とした。 また、インターネット上でのテドロス氏に対するいかなる攻撃も台湾外交部と関係はないと説明。 その上で、テドロス氏の発言は無責

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