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建設に関するltzzのブックマーク (3)

  • 鉄道線路敷設に1500人がかり、一晩で完成 中国

    (CNN) 中国南東部福建省の竜岩市にある鉄道駅でこのほど、高速鉄道との接続区間に新たな線路を敷設する工事を9時間足らずで完了させる出来事があった。計1500人が現場での作業に従事した。 作業員は7つの班に分かれ、それぞれが古い線路の撤去や分岐点の再配置といった個別の工程を担当。工事を手掛けた企業によれば、地面の掘削などに重機23台が使われたという。 工事は夜間に行われ、9時間以内に全ての作業が終了した。 今回の工事は、竜岩市と同じく福建省にある南平市とを高速鉄道で結ぶ計画の一環。同路線の総延長距離は246キロだ。 この路線を使って時速200キロの高速鉄道を運行させれば、両市の移動にかかる時間は従来の7時間から1時間半に短縮できる見通し。

    鉄道線路敷設に1500人がかり、一晩で完成 中国
  • 産総研×DNP、貼るだけで橋梁の劣化状態を調べられるセンサーシートを開発

    産業技術総合研究所(産総研)は11日、同集積マイクロシステム研究センター社会実装化センサシステム研究チーム 小林健研究チーム長、同センターウエアラブルIoT研究チーム山下崇博研究員が大日印刷(DNP)と共同で、橋梁のひずみ分布をモニタリングするセンサーシートを開発したことを発表した。この成果の詳細は、4月12日にコクヨホール(東京都・港区)で開催される「FLEX Japan 2017」のMEMS and Sensor Sessionにて報告される。 橋梁の劣化状態を把握するためにセンサーでひずみ分布をモニタリングするには、光ファイバー式や箔ひずみゲージを使う方法があるが、前者は敷設コストが高く、後者は消費電力が大きいうえ、フレキシブル基板や接着材の屋外耐久性が低く施工方法が煩雑といった課題がある。 このたび研究グループは、MEMS技術により極薄化したシリコンセンサーや回路チップをフレキシ

    産総研×DNP、貼るだけで橋梁の劣化状態を調べられるセンサーシートを開発
  • ドローンでの土木測量に特化したトレーニング事業を開始 - テラドローン

    国内外でドローン測量事業を展開するテラドローンは8日、建設・測量業者を対象とし土木測量に特化したトレーニング事業(OJT/セミナー)を開始したことを発表した。全国での実施に先駆け、当初は先進的な取り組みが進んでいる中部地方より実施する。 ICT活用による土木建設業界の生産性向上を目的として、国交省は「i-Construction」という取り組みを推進しており、その一環として土木現場でのドローン活用が進んでいる。その一方で、実際は多額の初期投資から導入を見送る、導入の過程でどういった機体やソフトを購入すればいいのか分からない、または購入したが自動航行やi-Constructionに準拠した測量の方法が分からないといった疑問を持つ業者が多いという。 そこで同社では、このような建設・測量業者を対象にドローンによる測量のトレーニングを開始。顧客の要望やレベルに合わせて、土木測量に特化したドローンの

    ドローンでの土木測量に特化したトレーニング事業を開始 - テラドローン
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