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虚構新聞とネタに関するltzzのブックマーク (6)

  • 滋賀の地方紙「鯰朝報」、来月から1カ月分一括配達に

    滋賀県の地方紙「鯰朝報」を発行するなまず新聞社(大津市)は29日、これまで毎日行ってきた新聞配達を8月から月1回に変更すると発表した。発行は毎日行うが、配達は当月分を月末にまとめて投函する。 鯰朝報は1868年(明治元)年創刊。現在紙で発行する唯一の県民紙だ。発行部数は、1960年代に最高350万部と、県民1人当たり4部に達したが、近年はデジタル化と若者の新聞離れによって部数が減少。2018年はついに100部を割り込んだ。県民の99.9999%が同紙を読んでいない計算だ。 今後の経営について、当初は早期退職や他社との経営統合も視野に入れて検討していたが、最終的に新聞配達のペースを月1回に変更することを決めた。各家庭への配達は記者や社員が直接行うことで経費節減につとめる。 近年、経営難から他社との統合や休刊が続くなど地方紙を取り巻く環境は厳しい。なまず新聞社の和邇蓬莱社長(83)は「弊紙が休

    滋賀の地方紙「鯰朝報」、来月から1カ月分一括配達に
  • 別世界は改元?並行世界との通信成功を発表 千葉電波大

    千葉電波大学理学部の研究チームは1日、この世界と分岐して別の時空に存在する並行世界との通信実験に成功したと発表した。並行世界の様子について「譲位によって新天皇が即位して元号が変わった」などの情報を公表したが、「内容があまりに荒唐無稽」として、専門家からは懐疑的な声が相次いでいる。 量子力学の世界では、AとBを重ね合わせた状態の量子は、観測行為によって、AまたはBのどちらか1つの状態に決まるとする説が主流だ。だが一方で、観測した瞬間に世界がAとBに分岐し、それぞれが並行世界として同時に存在するのではないかとする「多世界解釈」という仮説も存在する。研究チームでは、この多世界解釈説に注目し、2015年から並行世界との通信実験に取り組んでいた。 実験では、時空間を大きくゆがませる7万テスラ級の超・超強磁場発生装置を、同大が所有する丸山電波観測所の地下500メートル付近に設置。4月30日夜から5月1

    別世界は改元?並行世界との通信成功を発表 千葉電波大
  • 与野党どちらが優勢? 委員会質疑、評価値導入へ

    情報科学インスティテュート(千代田区)は12日、コンピューター将棋や囲碁の形勢判断に使われる「評価値」の仕組みを応用し、委員会質疑を評価値で表すAI(人工知能)システムを開発したと発表した。閣僚や官僚の答弁をリアルタイムに得点化することで、複雑な議論でも優勢・劣勢が客観的に判断できるようになる。 「質疑評価システム」は、文部科学省が行っている研究支援プログラムの1つ。同システムでは「論点をずらす」「同じ言葉を繰り返す」「レッテル張りをする」など、不利な状況に追い込まれた人がとる無意識的な詭弁に注目。発言内容だけでなく、声の調子や視線の動きも総合的に分析させることで、発言者の心理状態が瞬時に把握できるようになった。 これらのデータから、AIは質問者と答弁者のどちらが優勢かを±9999点の評価値で表示する。3月の委員会質疑で実証実験を行ったところ、当初は質疑が始まる前から野党側質問者に+999

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  • ワイヤレスロープウェーの実証実験に成功 千葉電波大

    千葉電波大学と千葉県は11日、ワイヤーを使わない次世代型無線ロープウェーの実証実験を開始した。始点と終点に装置を設置すれば、どこでも手軽にロープウェーの運航が可能になる。 ワイヤレスロープウェーは千葉電波大学物理学部が開発した。超弦理論を応用した「ワイヤレスユニット」と呼ばれる装置を始点と終点にそれぞれ設置。ユニット間に張られた「見えないワイヤー」上をゴンドラが移動する仕組みだ。 実験では山幽山(房総町)のふもとと頂上にワイヤレスユニットをそれぞれ設置。電波強度が十分なアンテナマーク3が立った状態であることを確認したあと、装置を起動させると地面に置かれたゴンドラ3台が次々と浮き上がり、まるでワイヤーがあるかのようにスムーズに山頂へと向かっていった。 ゴンドラは約10分かけて山頂に到着。住宅地上空を通過する際に一時電波が混線したため、「圏外」表示とともにゴンドラが約2秒間、数十センチほど落

    ワイヤレスロープウェーの実証実験に成功 千葉電波大
  • 解約代行付き違約金保障保険、9月から 実質0円プランも

    9月から日市場に新規参入する外資系保険会社ポットデ・インシュアランス・インターナショナルは24日、携帯電話販売店などで違約金・契約解除料名目の金銭を請求された場合、全額を保障する違約金保障保険「1890(イヤクゼロ)」を発売すると発表した。パソコンや携帯端末購入時のセット割引に関するトラブルから身を守りたい顧客の獲得を狙う。 「1890」はパソコンやスマートフォンなどを購入する際に付けられた各種オプションサービスを解約する際に発生する違約金や契約解除料を契約者に代わって支払う保険。違約金を無制限で保障するほか、解約手続きは全て同社の専門担当者が代理で行う。 携帯電話販売店やパソコン専門店では、様々なサービスを商品とセットで販売することで代金を割り引く販売奨励策が常態化しているが、後日これらサービスの解約を申し出ようとすると、解除手数料などの名目で数万円から数十万円の高額な違約金が請求され

    解約代行付き違約金保障保険、9月から 実質0円プランも
  • 「電子ビール」開発に成功 禁酒効果も期待

    水に特殊な液体と電流を加えることでアルコールを飲んだときと同じような効果が得られる「電子アルコール」の開発に、都立バイオ研究所が成功した。アルコール成分が含まれていないため、禁酒効果も期待できるという。 電子アルコールは、研究チームが酵母から抽出した液体成分「ワーム(worm)」を水に混ぜ入れた後、電流を流して作った「電子焼酎」とも言える液体。ノンアルコールビールに混ぜた場合、電子ビールになる。いずれもアルコール成分を含まないが、実験では酩酊効果が確認できた。 実験では、被験者20人に電子ビールを飲ませ、酔っ払ったかどうか尋ねたところ、全員が酔っていないと回答。実際の酔っ払いと同じ反応を示した。さらに同じ質問を何度も繰り返したところ、半数以上の13人が酔っていないと大声で叫んだり、机をたたいたりするなど悪酔いに似た暴力的反応を見せるようになった。 この結果からチームでは電子ビールに酩酊効果

    「電子ビール」開発に成功 禁酒効果も期待
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