1 :西独逸φ ★:2010/02/11(木) 19:55:28 ID:???0 岡田克也外相は11日、韓国の李明博大統領、柳明桓外交通商相とソウルでそれぞれ会談し、日韓併合(1910年)から100年になることを受けて未来志向の関係強化を確認、柳氏との共同記者会見で併合に関して「民族の誇りを傷つけた」との見解を表明した。 韓国側の「被害者」感情への理解も強調した。 韓国では併合100年を契機に、歴史認識問題をめぐる「前向きな姿勢」を日本側に求める世論が強まっていた。岡田氏は友好促進を図るため、村山首相談話を踏まえつつ、あらためて植民地支配への見解を示す必要があると判断したようだ。 岡田氏は共同会見で、日韓併合について「韓国の人々にとって国を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられた出来事だった」と指摘。「私は日本人であることに誇りを持つ。それゆえに国を奪われ、民族の誇りを傷つけられた人々の気持ち