半導体は日米独が技術性力でほぼ独壇場です。 20年くらい前は世界最速CPUは日本勢で占められていました。 といってもこれはスパコンの話です。現在でも汎用機ではこのような感じです。 http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMITaa000025102007 ところが儲けの主体となる民生機では知的財産権で米国と衝突します。 米国は基幹となる部分、ハードならCPU、ソフトならOS、ネットならインターネットというように 世界の覇権を握るためにはこれら技術では妥協をしません。 質問者様は日本の家電がガラパゴスと揶揄されるのをご存じでしょうか。 高い技術力を持つが、それは世界に拡散せずに日本国内でのみ普及している。 これは欧米が日本の規格を意図的に締めだしているためにおこっています。 その上にCPUやOSは国家戦略的な要素もありますから、も