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2018年7月12日のブックマーク (6件)

  • 「最恐」のハチ?、巨大な針を持つ新種を発見

    (CNN) フィンランド・トゥルク大学の研究チームは12日までに、巨大な針を持つ新種のハチを発見したと発表した。写真では、一見普通のハチの胴体から針が突き出ているのが見える。 トゥルク大学の生物多様性部門に所属する教授によれば、発見された新種はクリストピュガ属の寄生バチの一種。ペルーで回収したサンプル群に含まれていた。 クリストピュガ属の針は刺すためだけでなく、ふ化の際の宿主となるクモを動けなくして殺す目的でも使われる。針でクモを自らの網に包み込んだ上で、体内に卵を産みつける。 同教授はクリストピュガ属の産卵管について、宿主のクモに毒を注入する目的や、クモの網を閉じ合わせる「フェルト針」としても使用されると指摘。新種が巨大な針を持っている理由に関しては、仮説として、樹木の表面の穴などに差し込んで宿主のクモに届かせる一種の「バール」の役割も果たしているのではないかと推測する。 この種の行動を

    「最恐」のハチ?、巨大な針を持つ新種を発見
  • CNN.co.jp : 散歩中の高齢男性殴打、女を逮捕 米LA

    (CNN) ロサンゼルス郡保安官事務所は11日、メキシコから親族の家を訪れて散歩に出掛けた高齢の男性を路上で襲い大けがをさせたとして30歳の女を逮捕したと発表した。男性はコンクリートのブロックで殴られたほか、「メキシコへ帰れ」などと言われたという。 事件は今月4日に発生した。被害に遭ったのはメキシコ中西部ミチョアカン州のロドルフォ・ロドリゲスさん(91)。女は散歩中のロドリゲスさんを殴りつけた疑いで10日夜に逮捕された。容疑は凶器による襲撃。 当時、近くの公園に向かっていたロドリゲスさんは、幼い女の子を連れた女に突然襲われ、コンクリートのブロックで繰り返し殴られたという。女は近くにいた男たちに駆け寄り、ロドリゲスさんが娘を連れ去ろうとしたと訴えた。すると男たちも、歩道に倒れたロドリゲスさんをさらに蹴り始めた。ロドリゲスさんは「すれ違っただけで、子どもにはぶつかりもしなかった」と主張する。

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    ltzz
    ltzz 2018/07/12
  • 完全菜食主義者の肉屋襲撃が多発、政府に保護要請 仏

    (CNN) フランスの肉屋の業界団体は12日までに、完全な菜主義者団体による店舗への「テロ」にも等しい深夜などの襲撃が今年多発しているとして内務省に対し保護措置を講じるよう要請した。襲撃の関与者の逮捕も期待している。 これら攻撃では魚屋を含め、店の窓ガラスが割られたり店頭に肉反対のスローガン字句がスプレーで描かれ、血液を模した液体で汚されたりするなどの被害が出ていると主張した。業界団体によると、政府への陳情の書簡が公になった後、リヨンなど2カ所の肉屋が新たに襲撃されたという。 業界団体の責任者はCNNの取材に、これらの迷惑行為は菜主義勢力の仕業と主張しながらも特定の団体名への言及は避けた。肉屋の団体には1万8000業者が加盟しているとされる。 内務省当局者はCNNの取材に、大きな脅威がある場所での監視システムの設置を示唆した。 仏北部リールでは昨年、肉屋7店が攻撃を受けたとされ、パリ周

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    ltzz 2018/07/12
    えぇ…
  • 南海トラフ地震対策効果、今年度末までに犠牲者11万人減、大阪府がシミュレーション

  • オウム事件、死刑執行 松本死刑囚ほか元幹部6人

    東京(CNN) 1995年に東京で地下鉄サリン事件を起こした罪などで死刑判決を受けていたオウム真理教のメンバー7人に対する刑が、6日執行された。日の当局者が明らかにした。 地下鉄サリン事件は死者13人、負傷者5500人を出す惨事となっていた。 NHKによるとオウム真理教の元代表、麻原彰晃(名・松智津夫)死刑囚の死刑は2006年に確定した。他の元教団幹部の裁判はその後12年間続き、松死刑囚以外に12人の元幹部が死刑判決を受けた。 上川陽子法相は、松死刑囚のほか中川智正死刑囚、新実智光死刑囚、早川紀代秀死刑囚、井上嘉浩死刑囚、遠藤誠一死刑囚、土谷正実死刑囚の死刑を6日に執行したと述べた。 死刑判決を受けた残る6人の元幹部の刑がいつ執行されるかは不明。 地下鉄サリン事件で駅の助役だった夫を亡くした高橋シズヱさんは死刑執行を受けて記者会見し、「動悸(どうき)がした。テロ対策のため、もっと

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    ltzz 2018/07/12
  • 世界覇権を狙う中国 軍改革で「国土防衛型」から「対外拡張型」へ=リーク文書

    リークされた中国人民解放軍の内部資料によると、中国が2015年末から進める大規模な軍の組織改革では、これまでの「国土防衛型」から「外向型」にスイッチし、軍事的影響力を海外に拡張する方針であることが明らかになった。文書では、中国共産党政権が米国、日ロシアを先例とし、「大国は軍事強国であることが不可欠」と覇権を狙う野心を表した。 共同通信が内部資料を入手し、3日に報じた。文書は、中国軍の最高機関である中央軍事委員会の政治部門が、習近平主席による「強軍思想」を教える教材として、2018年2月に内部で配布したものだという。 これまで組織改革は、指揮系統の近代化などと説明されてきたが、方針転換していることが、このたびの文書で明確になった。中国軍の拡張が続けば、東シナ海、南シナ海、朝鮮半島、台湾など、日をはじめとする周辺国との摩擦が強まる可能性がある。 防衛型から外向型へ転換する理由について、「

    世界覇権を狙う中国 軍改革で「国土防衛型」から「対外拡張型」へ=リーク文書