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2019年3月24日のブックマーク (6件)

  • 冤罪で39年服役、71歳男性に23億円の賠償金支払いで和解

    (CNN) 米カリフォルニア州で1978年に2人を殺害した罪に問われ、39年服役した後に冤罪(えんざい)だったとして釈放された男性に対し、市などが2100万ドル(約23億円)の賠償を支払う内容の和解が成立した。 元海軍兵のクレイグ・コリーさん(71)は、1978年に女性とこの女性の息子(当時4)を殺害したとして80年に有罪を言い渡され、39年服役した。冤罪で服役した年数としてはカリフォルニア州で史上最長だった。 しかし検察や警察が捜査のやり直しを行った結果、有罪の決め手とされた証拠に含まれていたのがコリーさんの遺伝子ではなく、別人の遺伝子だったことが判明。目撃者からも話を聞くなどして捜査を進めた結果、コリーさんは無実だったと判断した。 コリーさんはカリフォルニア州のブラウン知事によって2017年11月に赦免され、ベンチュラ郡検察とシミバレー警察も赦免を支持すると表明。コリーさんには1万39

    冤罪で39年服役、71歳男性に23億円の賠償金支払いで和解
    ltzz
    ltzz 2019/03/24
    一方日本
  • 落書きをリアルな風景写真にリアルタイムで変換できる驚異的なお絵かき技術「GauGAN」をNVIDIAが発表

    Microsoftペイントとマウスを使って描いたようなラフなイラストが、一瞬でリアルな風景写真に変換される画期的な技術をNVIDIA Researchが開発しました。「GauGAN」と呼ばれるインタラクティブなソフトウェアは膨大な学習データを用いたディープラーニングを使ったもの。GauGANを使えば「オブジェクトの形を描くだけ」「線を引くだけ」で誰でもアイデアを形にすることができます。 GauGAN Turns Doodles into Stunning, Realistic Landscapes | NVIDIA Blog https://blogs.nvidia.com/blog/2019/03/18/gaugan-photorealistic-landscapes-nvidia-research/ GauGANがどのくらいすごいのかは、以下のムービーを見ると一発でわかります。 Cha

    落書きをリアルな風景写真にリアルタイムで変換できる驚異的なお絵かき技術「GauGAN」をNVIDIAが発表
  • 長崎大学と静岡大学、性感染症の拡散を再現する数理モデルの構築に成功

    長崎大学熱帯医学研究所国際保健学分野の伊東啓助教と山太郎教授は、静岡大学工学部の守田智教授と共に、複雑ネットワークと母子感染を同時に考慮した性感染症の数理モデルを開発・発表した。 今回、同グループは世界で初めて、世代を超えて感染を広げる性感染症に対して、性接触の複雑なネットワークを踏まえて、性感染と母子感染を同時に考慮した拡散予測を可能にする数理モデルの開発に成功した。既存の研究で示された性接触頻度を数理モデルに導入したところ、一人あたりの感染者が生み出す2次感染者数の平均値(基再生産数)は性感染に大きく影響を受けたが、意外にも母子感染はほとんど寄与しないことが明らかになった。この結果は、母子感染予防だけでは感染症の蔓延を抑制することができないことを示している。しかしながら、常に母子感染由来の感染者が存在するため、母子感染を防止することは無意味ではないことも数理モデルは同時に示している

    長崎大学と静岡大学、性感染症の拡散を再現する数理モデルの構築に成功
    ltzz
    ltzz 2019/03/24
  • 【コラム】離島のエネルギー自給自足のカギは、発電した電力を捨てること? 宮古島の挑戦に迫る

    【コラム】離島のエネルギー自給自足のカギは、発電した電力を捨てること? 宮古島の挑戦に迫る
  • “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか:水曜インタビュー劇場(ふぞろい公演)(1/6 ページ) 魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり、さばくのが面倒だったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。東京都墨田区にある「黒酢の寿司 京山」だ。 京山は1999年3月にオープン。その年の5月に、やっかいもの扱いされてきた魚を仕入れて、「おまかせセット」として販売したところ、あれよあれよという間に火がついた。一番人気の「特上 おまかせセット」は50個入りで、価格は6459円(税込み)。マグロの赤身やサーモン、エビといった“定番”のほかに、未利用魚を4割ほど使っている。 東京23区内であれば届けてくれるので、「週末、注文してみるか」と思った人もいるかもしれないが、記者は2つの疑問が浮かんだ。1つは、捨てられてい

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
  • 人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など

    地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。 地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。 人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。 研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18~68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。

    人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など