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2019年5月27日のブックマーク (2件)

  • 人工中絶は「殺し屋を雇う」も同然 ローマ法王、国際会議で発言

    法王は講演で「決して問題解決のために人の命を絶ったり、ヒットマンを雇ったりしてはいけない」と訴えた/FILIPPO MONTEFORTE/AFP/AFP/Getty Images ローマ(CNN) ローマ法王フランシスコがローマ市内で開かれた人工妊娠中絶反対の国際会議で講演し、人工中絶を「ヒットマン(殺し屋)を雇う」行為になぞらえて強く批判した。 フランシスコ法王は25日に行った講演の中で、たとえ胎児が重い病気にかかっていたとしても、中絶は決して容認できないと力説、医師に対し、女性が出産するまで支え続けるよう促した。 「問題を解決するために人の命を絶つことは正しいのか。問題を解決するためにヒットマンを雇うことは正しいのか」 法王は聴衆にそう問いかけ、「決して問題解決のために人の命を絶ったり、ヒットマンを雇ったりしてはいけない」と訴えた。 会議はローマ法王庁がスポンサーとなって開かれ、司教協

    人工中絶は「殺し屋を雇う」も同然 ローマ法王、国際会議で発言
  • 独軍、新華社通信の記者らを調査 NATO軍基地でスパイ行為か

    独軍当局がこのほど、北大西洋条約機構(NATO)即応部隊の基地でスパイ行為を働いたとして、中国国営新華社の記者3人を調査していることが明らかになった。ブルームバーグが25日、報道した。 報道によると、今月20日、ドイツのアンゲラ・メルケル首相は同国のミュンスター(Munster)にあるNATO軍の高度即応統合任務部隊(Very High Readiness Joint Task Force、VJTF)の訓練基地を視察した。国営新華社通信の記者らが他国の記者団とともに基地に入った。 情報筋はブルームバーグに対して、新華社通信の記者らはNATO軍の軍事装備を撮影し、基地内での生活に関して兵士らを取材するなど、疑わしい行動を取っていたと述べた。 また、独情報機関関係者は、新華社通信が中国当局のために情報収集を行っているとの見方を示した。 ブルームバーグによると、新華社通信外事局の責任者1人は報道

    独軍、新華社通信の記者らを調査 NATO軍基地でスパイ行為か
    ltzz
    ltzz 2019/05/27