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2020年1月7日のブックマーク (2件)

  • 地球から100光年に生命存在しうる惑星、NASAの探査衛星で初の発見

    NASAの惑星探査衛星が、生命が存在可能とみられる系外惑星を初めて発見した/NASA's Goddard Space Flight Ctr (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は6日、惑星探査衛星「TESS(テス)」による観測の結果、地球と同等の大きさで生命が存在できるとみられる系外惑星を初めて発見したと発表した。地球から約100光年離れた恒星の周りを回っているという。 この惑星は「TOI 700」と呼ばれる恒星を周回する複数の惑星の1つ。TOI 700は、かじき座を構成する低温かつ小型のM型矮星(わいせい)で、その質量は太陽の4割ほど、表面温度は半分にとどまる。 「TOI 700d」と名付けられた当該の惑星は、上記の恒星の惑星系に属する3つの惑星のうちの1つで、最も外側の軌道を周回する。公転周期は地球の日数に換算して37日。自転周期と公転周期が等しいため、惑星の一方の面は常に恒星の方を向

    地球から100光年に生命存在しうる惑星、NASAの探査衛星で初の発見
    ltzz
    ltzz 2020/01/07
  • 父親の化学物質の使用頻度と子どもの性比との関連性を報告 兵庫医科大学など

    子どもの健康と環境に関する全国調査(以下、エコチル調査)のデータを用いた兵庫医科大学らの研究で、父親が仕事で殺虫剤や医療用消毒剤を使用している場合、生まれてくる子どもの男児の割合が低くなることがわかった。 23種類の化学物質について、パートナーの妊娠が判明するまでの約3か月間に、父親が仕事で半日以上かけて使用した頻度を回答してもらい、生まれてきた子どもの性別の割合を比較した。その結果、殺虫剤の使用頻度が高いほど、生まれた子どもの男児の割合が低いことがわかった。この関連性は、母親の化学物質の使用など、他の要因を統計学的に調整してもほとんど同じだった。また、医療用消毒剤についても、週に1回以上使用した父親の子どもは男児の割合が低いという統計学的に有意な結果が得られた。一方で、水銀や放射線、その他の化学物質については、父親の使用頻度と生まれてくる子どもの性比との関連は認められなかった。 エコチル

    父親の化学物質の使用頻度と子どもの性比との関連性を報告 兵庫医科大学など