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2021年1月15日のブックマーク (3件)

  • ABF | イノベーションストーリー | 研究開発 | 味の素グループ

    味の素グループの技術がパソコンに採用されていることはあまり知られていません。その心臓部である高性能半導体(CPU)の絶縁材にはABFという層間絶縁材が使われており、現在では全世界の主要なパソコンのほぼ100%のシェアに達しています。1990年代、パソコンはMS-DOSからWindowsの時代へと移行し、CPUは高集積化されてきました。たとえば初期のCPUでは、その端子はわずか40だったものが、やがて千以上にもなりました。それに伴いCPUを接続する方法も、リードフレームと呼ばれる金属の端子を使うものに代わって、配線が複雑に積層された回路基板に実装する方法が採用されるようになりました。そしてこのような特殊な回路基板を製造するために、新たな絶縁材料のニーズが高まっていったのです。 味の素グループでは、1970年代にアミノ酸に関するノウハウを応用した絶縁性をもつエポキシ樹脂に注目し、基礎研究を

  • トウガラシの辛味成分「カプサイシン」が太陽電池の性能向上に役立つことが判明

    トウガラシの辛味成分である「カプサイシン」が太陽電池の電力変換効率を上昇させることが発見されました。この発見について、2014年に豆腐の原材料である「にがり」が太陽電池の製造に役立つことを発見したジョン・メジャー氏が解説しています。 Direct Observation on p- to n-Type Transformation of Perovskite Surface Region during Defect Passivation Driving High Photovoltaic Efficiency: Joule https://www.cell.com/joule/fulltext/S2542-4351(20)30608-5 Solar panels capture more sunlight with capsaicin - the chemical that makes

    トウガラシの辛味成分「カプサイシン」が太陽電池の性能向上に役立つことが判明
  • 「遺伝的アルゴリズム」でエッチな画像を作る紳士的実験が注目集める 抽象的な図形が学習の末におっぱいへ進化

    「遺伝的アルゴリズム」を活用してエッチな画像を生成しようという実験が紳士たちの間で注目を集めています。動機・目標・手段の全てが意欲的すぎておかしい。 「人間がどちらの画像をエッチと感じたか」をもとに、システムが学習。理解を深めるうちに、よりエッチな画像を生成してくれるだろうという試み 遺伝的アルゴリズムとは、生物の進化の仕組みを模倣した解探索手法です。このサイトでは、さまざまな色や形の図形3000個で構成した画像を2枚用意し「どちらがエッチか」を閲覧者に質問、投票(試合)数が2000に達すると、システムは投票結果をもとにまた次の世代の画像を生成します。これを繰り返して世代を重ねていくことで、よりエッチな画像を目指していく――というのが実験の狙いです。 サイトは1月10日に公開され、「面白すぎる」「天才じゃん」とたちまち話題に。「このモザイクタイルみたいな絵のどこにエロティシズムを感じて選べ

    「遺伝的アルゴリズム」でエッチな画像を作る紳士的実験が注目集める 抽象的な図形が学習の末におっぱいへ進化