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2021年4月20日のブックマーク (11件)

  • エジプト当局、スエズ運河で座礁のコンテナ船を差し押さえ 980億円の賠償請求めぐり

    (CNN) エジプト国営メディアのアル・アフラムは13日、エジプト当局がスエズ運河を先月1週間近くふさいでいた巨大コンテナ船を差し押さえたと伝えた。同船をめぐる賠償額については争いがある。 エジプトの裁判所は、パナマ船籍の「エバーギブン」によってスエズ運河の通航が妨げられ損失が発生したことを踏まえ、同船を所有する正栄汽船に9億ドル(約980億円)の賠償の支払いを命じた。 アル・アフラムによると、請求額の内訳にはメンテナンスの費用や復旧作業にかかった費用が含まれるという。 同船の離礁作業では24時間体制でサルベージ活動が行われた。燃料や貨物を運ぶ世界各地の船が運河に入れなくなり、日ごとに切迫感や世界の注目度が上昇。エバーギブンは3月29日に離礁に成功し、安全性の検査や修理のために付近の湖に移動した。 正栄汽船は、賠償請求については保険会社と弁護士が対応していると説明。これ以外のコメントは控え

    エジプト当局、スエズ運河で座礁のコンテナ船を差し押さえ 980億円の賠償請求めぐり
    ltzz
    ltzz 2021/04/20
  • 現場の声を受けて日野自動車が林業専用トラック、日野デュトロ「吉野EDITION」を開発 | スラド IT

    日野自動車がネットでの意見をきっかけとして、林業などの事業向けに、急勾配や悪路走行性能の高い新型4輪駆動トラックを開発したそうだ(田中淳夫 Yahoo!ニュース個人、田中淳夫氏別記事)。 このトラックは2016年に書かれた吉野の杣人奮闘記というあるブログで、林業現場で使用する2トントラックが生産中止になり、当時現行で販売されている車両ではスタックして立ち往生することが判明していたという。このため、今後は木材搬出が困難になる可能性が高いとする指摘が元となった。加えてその話がSNSを通じて拡散され、話題となったことが開発を後押ししたとされる。 新型の試作車は19年末に完成 、超低速ギアによる高トルク、急勾配走行用ミッションを備え、さらに生産中止となったモデルとは異なり、現行の環境基準にも対応した日野デュトロ「吉野EDITION」を生み出したとしている。この車両の開発のきっかけとなった吉野の杣人

  • 「人の為 ニセモノだから できること」 フェイクな薬が秘める可能性

    「プラセプラス」という薬があります。成分はほんのり甘い還元麦芽糖で、薬効は「薬効がないこと」。フェイクニュースやエイプリルフールに便乗した偽の情報が飛び交う今の時代にフェイクの薬=偽薬を企画販売するプラセボ製薬株式会社代表の水口直樹さんに話を聞きました。 ――偽薬を作って販売しようと思ったきっかけは何だったのでしょう 当時勤務していた中堅製薬メーカーが100周年を迎えるにあたって、新商品の開発をすることになりました。しかしその企画は、元々販売していた乳酸菌の薬に「プラス何か」という相乗効果を期待する枠組みにとらわれているように感じたんです。そこで「プラス」という足し算ではなく、乳酸菌「マイナス」乳酸菌という引き算をしてみてはどうかと考えました。 ――乳酸菌から乳酸菌を引き算したら、何も残らないですよね そうなんです。「それってプラセボ(偽薬)だな」って思ったんです。薬学部出身なので、もちろ

    「人の為 ニセモノだから できること」 フェイクな薬が秘める可能性
  • 伝統知と人工知能の融合から生まれた仏教対話AI「ブッダボット」 京都大学

    いわゆる「観光仏教」、「葬式仏教」などと揶揄されるように、日人の仏教離れが進んでいる。形骸化してしまった仏教が復興するためには、「幸せになるための教え」という仏教来の役割を取り戻す必要があるだろう。 「ブッダボット」の開発にあたっては、最古の仏教経典「スッタニパータ」から現代人に理解されうる説法のみを選定して作成したQ&Aリストをデータセットに用いた。アルゴリズムには、Google社の提供する「BERT」を応用した。試作品第1号の段階では、単語レベルでの回答しかできなかったが、試作品第2号の段階で、回答の精度に課題こそあれ、ユーザーからの質問に対して文章の形で回答できるようになった。 産業界、宗教界、学術界からなる「産・宗・学連携」という新たな連携から生まれた「ブッダボット」は、各界に大きな波及効果を与える可能性をもつ。今後は、「スッタニパータ」だけでなく多数の仏教経典を学習させた上で

    伝統知と人工知能の融合から生まれた仏教対話AI「ブッダボット」 京都大学
    ltzz
    ltzz 2021/04/20
  • トランプ氏は「ひどい大統領だった」が4割強 最新の世論調査

    4割以上がトランプ氏を「ひどい大統領だった」と評価した調査結果が報告された/James Devaney/GC Images/GC Images (CNN) 1月に退任したトランプ前米大統領への評価を尋ねた最新の世論調査で、半数以上が「ひどい」または「出来が悪い」大統領だったと答えたことが分かった。 独立系シンクタンクの「ピュー・リサーチ・センター」がこのほど発表した調査結果によると、トランプ氏が「ひどい」大統領だったとする回答は41%、「出来が悪い」大統領との回答は12%と、低評価が合わせて53%を占めた。 一方、「素晴らしい」との評価は18%、「良い」は17%だった。 ただし予想された通り、回答の傾向は党派によって大きく異なっていた。民主党支持者の9割近くが「ひどい」(72%)または「出来が悪い」(17%)と答えたのに対し、共和党支持者の6割以上は「素晴らしい」(37%)または「良い」(

    トランプ氏は「ひどい大統領だった」が4割強 最新の世論調査
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  • 北森瓦版 - 【GTC 2021】データセンター向けのCPU―“Grace”を発表

    NVIDIA Unveils Grace: A High-Performance Arm Server CPU For Use In Big AI Systems(AnandTech) NVIDIA Announces Grace CPU for Giant AI and High Performance Computing Workloads(techPowerUp!) NVIDIA announces GRACE CPU for Giant-Scale AI and HPC applications(VideoCardz) NVIDIA releases its CPU, GPU and DPU datacenter 2020-2025 roadmap(VideoCardz) NVIDIA、Arm採用で初のデータセンター向けCPU「Grace」(Impress PC Watch) NV

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    The Morning After: Should you upgrade to an iPhone 16?

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  • NASAヘリコプター、火星で初飛行に成功 「他の惑星でのライト兄弟の瞬間」

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の小型ヘリコプター「インジェニュイティ」が米国時間の19日、火星で行った初飛行に成功し、地表に無事着陸した。地球以外の惑星で、動力による制御された飛行を実施したのは初めて。 インジェニュイティは、2月18日に火星に着陸した火星探査車「パーサビアランス」に搭載されていた。初飛行は米東部標準時の19日午前3時34分(日時間同日午後4時34分)に実施。米カリフォルニア州パサディナにあるNASAジェット推進研究所の管制センターが受診したデータを解析し、飛行成功を確認したのは午前6時46分だった。 初飛行は当初今月11日に予定されていたが、事前のチェックで問題が見つかったために延期されていた。 インジェニュイティは火星の薄い大気の中で、地球からの助けなしに自律飛行を行った。NASAのチームはデータに加えて画像で成功を確認。まず届いた解像度の低い白黒画像には、イン

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