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ブックマーク / www.4gamer.net (184)

  • Frapsのフレームレートは正しくない? NVIDIAが提案する新たなフレームレート計測ツール「FCAT」を試してみた

    Frapsのフレームレートは正しくない? NVIDIAが提案する新たなフレームレート計測ツール「FCAT」を試してみた ライター:米田 聡 「Frapsで計測したフレームレートは必ずしも正しくない」。そんな話が飛び出せば多くの人は驚くだろう。4Gamer読者には釈迦に説法だが,Frapsは,PCにおける3Dグラフィックスのフレームレートを計測するツールとして事実上の標準ツール(の1つ)だからだ。4Gamerでもゲームアプリケーションのベンチマークで日常的に使っており,そんなFrapsによるフレームレート測定が正しくないとすれば,業界全体がひっくり返るくらいの騒ぎになりかねない。 Frapsを用いたフレームレート計測の様子。PCゲーマーにはお馴染みの光景といえるかもしれない 「Crysis 3」(C)2011 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to

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    ltzz 2013/06/01
  • ValveはなぜSource EngineをLinux+OpenGL環境へ移植したのか。GTC 2013のValveセッションレポート

    ValveはなぜSource EngineをLinux+OpenGL環境へ移植したのか。GTC 2013のValveセッションレポート ライター:西川善司 2012年8月。Left 4 DeadシリーズやPortalシリーズなどで知られるValveは,同社の公式blogに興味深いエントリをポストして,コミュニティを賑わせた。その内容は要約すると,同じハードウェア構成のPCで,Windows版とLinux版の「Left 4 Dead 2」を実行したところ,Linux版のほうが約20%も高い性能を示したというもの。その事実はもとより,「Source Engine」にLinux版が存在し,開発されていたことに,コミュニティは驚いたのだ。 NVIDIAの主催するGPU技術会議「GPU Technology Conference 2013」(以下,GTC 2013)では,この「Linux版Sourc

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  • 「GeForce GTX TITAN」レビュー。999ドルの超巨大GPUは速いのか?

    「2688基のCUDA Coreを搭載して999ドル」の第2世代Keplerは速いのか? GeForce GTX TITAN (GeForce GTX TITANリファレンスカード) Text by 宮崎真一 GeForce GTX TITANカード 2013年2月19日の記事でお伝えしているとおり,NVIDIAは,デスクトップPC向けGPU「GeForce GTX TITAN」(以下,GTX TITAN)を発表した。そのアーキテクチャや製品仕様は当該記事を参照してほしいが,GTX TITANは,GPUベースの数値演算アクセラレータ「Tesla K20X」を,3Dグラフィックス処理に転用したものだ。 「数値演算(≒GPGPU)に振ったGPUをGeForceとして用いる」というと,消費電力と発熱の割に3D性能が振るわなかったFermiアーキテクチャをイメージする読者も多いのではないかと思うが

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    ltzz 2013/02/22
  • CPUコアはCortex-A9? NVIDIA,LTEモデムを内蔵した「Tegra 4i」を発表

    CPUコアはCortex-A9? NVIDIA,LTEモデムを内蔵した「Tegra 4i」を発表 編集部:小西利明 Tegra 4iのパッケージのイメージ写真 2013年2月19日(現地時間),NVIDIAは4G LTEモデム機能を統合したモバイル向けSoC(System on Chip)「Tegra 4i」を発表した。Tegraシリーズとしては初のモデム内蔵SoCであり,スマートフォンへの採用に適した製品となっている。 SoC分野の競合であるQualcommの「Snapdragon」シリーズが,CPUGPU,通信用モデム機能を統合した製品群を展開していたのに対して,従来のTegraシリーズには,モデムを統合した製品がなかった。3Gや4G LTEなどの通信機能を搭載しないタブレット製品では問題はなくても,通信機能が必須のスマートフォンに採用するには別途モデムチップを搭載しなければならない

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    ltzz 2013/02/20
  • LGA1156で倍率ロックフリー。まもなく登場の「Core i7-875K」「Core i5-655K」でOC耐性をチェックする

    LGA1156で倍率ロックフリー。「K」型番の存在意義を確認する Core i7-875K/2.93GHz Core i5-655K/3.20GHz Text by 宮崎真一 Intelはまもなく,プロセッサナンバーの末尾に「K」が付いたLGA1156パッケージのCPU,「Core i7-875K/2.93GHz」(以下,i7-875K)「Core i5-655K/3.20GHz」(以下,i5-655K)を投入予定だ。 「K」の意味するところはズバリ,倍率ロックフリー。「Core」ブランドのプロセッサで,Extreme Editionではない――要するに,1000個ロット時価格が999ドルかそれ以上ではない――製品としては初めて,倍率固定が外れているというのが,最大の特徴となっている。 i7-875K(左)とi5-655K(右)の性能評価用エンジニアリングサンプル。仕様は製品版と完全に同一

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  • AMD,サーバー向けとなる世界初の12&8コアCPU「Opteron 6100」を発表

    AMD,サーバー向けとなる世界初の12&8コアCPU「Opteron 6100」を発表 ライター:米田 聡 日時間2010年3月29日13:01,AMDの日法人である日AMDは,x86プロセッサとして世界初となるサーバー向け12&8コアCPU「Opteron 6100」シリーズを発表した。(※19:40,詳細版に差し替えました) Opteron 6100シリーズ 発表会では,AMD社のJohn Fruehe(ジョン・フリー)氏(Director of Business Development for Server/Workstation products, AMD)が,Opteron 6000プラットフォームとOpteron 6100シリーズの概要を説明した 開発コードネーム「Magny-Cours」(マニクール)と呼ばれてきたOpteron 6100シリーズは,同「Maranel

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    ltzz 2010/03/29
  • Intel,6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition」を正式発表。「Xeon 5600番台」も同時リリース

    Intel,6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition」を正式発表。「Xeon 5600番台」も同時リリース 編集部:佐々山薫郁 ライター:米田 聡 i7-980Xのダイ i7-980Xのダイレイアウト 日時間2010年3月16日,米Intelは,開発コードネーム「Gulftown」(ガルフタウン)と呼ばれてきたプロセッサを,「Core i7-980X Extreme Edition/3.33GHz」(以下,i7-980X)として正式に発表した。Intelの大口顧客となるPCメーカー向けの1000個ロット時単価は999ドルとなっている。 i7-980Xについては,概要紹介も含めた詳細なレビュー記事を11日に掲載済みだが,簡単に振り返っておくと,「Clarkdale」(クラークデール,開発コードネーム)や「Arrandale」(アランデール,同)ベースのデュアル

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    ltzz 2010/03/16
  • 6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition」レビュー。“Gulftown”は新しい世界を切り開くか?

    初の6コアCPUは,新しい世界を切り開くか Core i7-980X Extreme Edition/3.33GHz Text by 宮崎真一 Core i7-980X Extreme Edition/3.33GHz(の性能評価用エンジニアリングサンプル) Intelは,開発コードネーム「Gulftown」(ガルフタウン)と呼ばれてきた6コアCPUを,「Core i7-980X Extreme Edition/3.33GHz」(以下,i7-980X)として,近日中にリリースする予定だ。世間では依然としてデュアルコアCPUが主流のなか,ゲーマーを含む一般ユーザー向けでは史上初となるヘキサコア(Hexa-Core)CPUが,まもなく登場の見込みとなったわけだが,2から4,そして6へとコア数が増えることで,CPUは,ゲームプレイに革命的な何かをもたらしてくれるだろうか。 4Gamerでは,正式発

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  • Intel,6コアCPU「Gulftown」をまもなく市場投入と予告。次世代CPU「Sandy Bridge」についての情報も

    Intel,6コアCPU「Gulftown」をまもなく市場投入と予告。次世代CPU「Sandy Bridge」についての情報も ライター:間 文 CeBIT 2010会場内ではIntelのスポンサードで,ESLのワールドチャンピオンシップも開催された。大会は,年々その規模を拡大中 CeBIT 2010の期間中,Intelは,デスクトップPCとノートPC向けCPUに関する報道関係者向け説明会を開催。その場で,まもなくの市場投入が見込まれるWestmere世代の6コアCPU「Gulftown」(ガルフタウン,開発コードネーム)と,次世代CPUアーキテクチャ「Sandy Bridge」(サンディブリッジ,同)の概要を明らかにした。 Gulftownのウェハを持つ,Steve R. Peterson氏(Director, Chipset & Platform Marketing, PC Clie

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    ltzz 2010/03/09
  • 「GeForce Driver 196.75」にトラブル発生。導入済みの人は旧版へダウングレードを

    「GeForce Driver 196.75」にトラブル発生。導入済みの人は旧版へダウングレードを 編集部:佐々山薫郁 先だって紹介記事への追記でもお知らせしているが,NVIDIAは,北米時間2010年3月2日公開の「GeForce/ION Driver 196.75」を取り下げた。 NVIDIAから4Gamerへ寄せられたメールによると,その理由は「導入したユーザーの一部から,公式フォーラムへ,ファン回転数制御周りの問題がレポートされたため」(原文:We are aware that some customers have reported fan speed issues with the latest 196.75 WHQL drivers on NVIDIA.com.)とのこと。3Dアプリケーション実行時に,ファンが正常な回転数で動作せず,熱暴走する可能性があるようだ。 NVIDI

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    ltzz 2010/03/06
  • “幻のGPU”から一転,「GeForce GTX 480」は大量出荷へ――その背景を探る

    “幻のGPU”から一転,「GeForce GTX 480」は大量出荷へ――その背景を探る ライター:間 文 “液体になった麦”はNDA(Non-Disclosure Agreement:秘密保持契約)よりも強そうだ。 CeBIT 2010の会場内にある巨大なビアホール CeBITでは恒例なのだが,CeBIT 2010でも,ブース内や会場内の巨大ビアホールでは,毎晩パーティが開催される。そこは,慰労や親睦の場であるだけでなく,有益な情報交換の場所でもある。 このような場所では,ライバル関係を度外視して,同業者たちがざっくばらんに情報交換をすることも多い。しかも,この“夜の部”では,日中は別室に籠もって商談や打ち合わせをしているキーパーソンを捕まえやすいというメリットもある。 さて,グラフィックス業界関係者にとって,CeBIT 2010における“酒のつまみ”は,なんといっても「GeForce

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    ltzz 2010/03/05
  • NVIDIA,“単体GPU”になった新世代IONプラットフォームを発表

    NVIDIA,“単体GPU”になった新世代IONプラットフォームを発表 ライター:間 文 日時間2010年3月2日14:00,NVIDIAは,開発コードネーム「ION2」として知られてきた新世代IONプラットフォームを発表した。チップセットベースの従来製品から,単体GPUによるプラットフォーム強化へと位置づけを転換しつつも,NetbookやNettopといった低価格コンピュータにおいても,リッチなグラフィックス&ビデオ体験を実現するというコンセプトはそのまま踏襲する。 Intelによってチップセットビジネスの道を閉ざされ, PCIe x1接続のGPUとして登場した新世代ION 新世代IONプラットフォームは,Intel純正品で構成されたスタンダードなNetbookと比べて,10倍の性能を発揮すると謳われる 開発コードネーム「Pineview」(パインビュー)と呼ばれてきたIntelの現

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    ltzz 2010/03/02
  • 4Gamer.net ― 「GeForce GTX 480&470」は3月26日正式発表――NVIDIAが“Xデイ”を予告【更新版】(GeForce GTX 400)

    「GeForce GTX 480&470」は3月26日正式発表――NVIDIAが“Xデイ”を予告【更新版】 編集部:佐々山薫郁 NVIDIAは,TwitterおよびFacebook上で,開発コードネーム「GF100」こと,Fermi世代となる次世代GPU「GeForce GTX 480&470」について,北米時間2010年3月26日から米ボストン市で開催されるゲーマー向けイベント「PAX East 2010」において正式発表すると予告した。 「ARE YOU READY?」(準備はいいか?)と問いかけるバナーが,NVIDIAのFacebookアカウントで公開されている ※2010年2月23日11:00追記 NVIDIAは公式ツイートで,「一つ前のGF100に関するツイートで混乱させてしまってすいません。明確にしておくと,2010年3月26日はGeForce GTX 480&470の発表日と

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    ltzz 2010/02/23
  • Intel&Micron,世界初25nmプロセスのNANDフラッシュを開発

    Intel&Micron,世界初25nmプロセスのNANDフラッシュを開発 25nmプロセス技術によるNANDフラッシュメモリ 配信元 インテル 配信日 2010/02/02 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> インテルとマイクロン 半導体業界最小最先端の25nmプロセス技術による NAND型フラッシュメモリーを発表 世界初の25nmプロセス技術が、デジタル家電やコンピューティング機器向けに コスト効率に優れたストレージを可能に ニュース・ハイライト インテルとマイクロンが世界初の25nm(ナノメートル)プロセス技術を開発 25nmプロセス技術採用のフラッシュメモリーで、携帯音楽プレーヤー、メディア・プレーヤー、スマートフォン、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)向けに、コスト効率に優れたストレージの大容量化を可能に シングルチップのNAND型フラッシュメモリーで8G

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    ltzz 2010/02/02
  • NVIDIA,GF100の製品名を「GeForce GTX 480&470」に決定

    NVIDIA,GF100の製品名を「GeForce GTX 480&470」に決定 編集部:佐々山薫郁 NVIDIAは,Fermiアーキテクチャを採用し,開発コードネーム「GF100」と呼ばれていたGPUの製品名が「GeForce GTX 480」「GeForce GTX 470」になったと,同社のTwitterおよびFacebookで明らかにした。 2010年1月に公開されたGF100のデモ機。最上位のGeForce GTX 480と,その下位モデルとしてのGeForce GTX 470が用意されるようだ 「NVIDIAGeForce」のツイート これは「Fun Fact of the Week」として小出しにされてきた情報の一環。そのため,明らかになったのはあくまでも製品名だけであるものの,現行のGT200世代から,一気に200上がることになるというのは,かなりインパクトのある新情報と

    NVIDIA,GF100の製品名を「GeForce GTX 480&470」に決定
  • NVIDIA,Fermi世代の次期GeForce「GF100」グラフィックスアーキテクチャを発表

    NVIDIA,Fermi世代の次期GeForce「GF100」グラフィックスアーキテクチャを発表 ライター:間 文 GF100のエンジニアリングサンプルを用いたシングルカードシステム。電源ユニットには,SilverStone Technologyの「SST-ST1500」が組み合わされていた 2010年1月18日14:00,NVIDIAは,Fermi(フェルミ)アーキテクチャを採用した次世代GeForceで,開発コードネーム「GF100」と呼ばれるGPUについて,グラフィックスプロセッサとしての機能概要を公表した。 稿では,2010 International CESの会期中に開催された報道関係者向け事前説明会の内容を基に,GF100におけるグラフィックス周りの拡張について解説していきたいと思う。なお,Fermiアーキテクチャそのものについては,2009年10月1日の記事で西川善司氏が

    NVIDIA,Fermi世代の次期GeForce「GF100」グラフィックスアーキテクチャを発表
  • Clarkdaleこと「Core i5-661」レビュー。新世代デュアルコアCPUはゲームで速いのか?

    まもなく登場の「Clarkdale」はゲームで速いのか? Core i5-661/3.33GHz Text by 宮崎真一 入手したCore i5-661(の性能評価用エンジニアリングサンプル) Intelは,北米時間2010年1月7日に,開発コードネーム「Clarkdale」(クラークデール)と呼ばれていた,デスクトップPC向けデュアルコアCPUを発表する見込みだ。 32nmプロセス技術で製造され,グラフィックス機能を統合した新製品は,同じデュアルコア製品であるCore 2 Duoを置き換えると見られており,ついに,「Core Microarchitecture(Nehalem)」――俗にいうNehalemアーキテクチャが,全面展開されることになるわけだが,果たしてPCゲーマーは,この新製品をどう捉えればいいのだろうか。 今回4Gamerでは,「Core i5-661/3.33GHz」と

    Clarkdaleこと「Core i5-661」レビュー。新世代デュアルコアCPUはゲームで速いのか?
  • 開発者向けのリリースが始まった「CryENGINE 3」の,どう見てもすごいプロモーションムービーを掲載

    開発者向けのリリースが始まった「CryENGINE 3」の,どう見てもすごいプロモーションムービーを掲載 ライター:朝倉哲也 「FarCry」「Crysis」などでおなじみのドイツのデベロッパ,Crytekは現地時間の10月14日から自社製ゲームエンジン,「CryENGINE 3」の開発者向け販売を開始しているが,このたび,新たなプロモーションムービーを公開した。 CryENGINE 3の特徴は,PC,PlayStation 3,そしてXbox 360という三種類のプラットフォームをターゲットにしていることで,最近のタイトルに多く見られるマルチプラットフォーム展開が容易に行えるところがアピールポイント。 「CryENGINE 3 Sandbox」や「CryENGINE 3 Live Create」といったユーティリティーも付属しており,とくにCryENGINE 3 Live Createは

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  • Gulftown対抗の6コアCPU「Thuban」を2010年第2四半期投入へ。攻勢に出るAMDのロードマップアップデート

    Gulftown対抗の6コアCPU「Thuban」を2010年第2四半期投入へ。攻勢に出るAMDのロードマップアップデート ライター:間 文 ATI Radeon HD 5800/5700でGPU市場に大きなインパクトを与えたAMDは,CPU市場でも反撃に打って出る。 次世代アーキテクチャを採用するCPUの登場こそ,2011年以降と変更のないAMDだが,ハイエンド向けのデスクトップPC向けCPUでは,6コアモデル,「Thuban」(トゥーバン,開発コードネーム)を,Phenom IIシリーズの最上位モデルとして,2010年第2四半期に市場投入する計画だ。 2011年までのAMDデスクトップPC向けCPUロードマップ アラビア語で「竜」を意味するThubanは,L2キャッシュ容量が1コア当たり512KB,L3キャッシュ容量6MBというキャッシュ構成のサーバー&ワークステーション向けCPU

    Gulftown対抗の6コアCPU「Thuban」を2010年第2四半期投入へ。攻勢に出るAMDのロードマップアップデート
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    ltzz 2009/10/18
  • インテルがエンドユーザー向けイベントでLynnfieldを強くアピール。「P55のエラッタ」公表も

    インテルがエンドユーザー向けイベントでLynnfieldを強くアピール。「P55のエラッタ」公表も ライター:米田 聡 “Lynnfield”の発表後,最初の土曜日となる2009年9月12日,Intelの日法人であるインテルは東京・秋葉原のベルサール秋葉原で,「Intel Technology Day in Akiba 2009」と題するエンドユーザー向けイベントを開催した。 稿では,恒例となっている同社天野伸彦氏のセッションを中心に,イベントの模様をお伝えしたいと思う。 オープニングセレモニーには,インテルの吉田和正代表取締役社長と,IntelのSteven J. Dallman(スティーブ・ダルマン)副社長兼セールス&マーケティンググループゼネラルマネージャーが登壇。日が,Core i7の売れ行きでは世界のトップ2に入ることを紹介していた “神様”による「Lynnfieldのスス

    インテルがエンドユーザー向けイベントでLynnfieldを強くアピール。「P55のエラッタ」公表も