Intel,6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition」を正式発表。「Xeon 5600番台」も同時リリース 編集部:佐々山薫郁 ライター:米田 聡 i7-980Xのダイ i7-980Xのダイレイアウト 日本時間2010年3月16日,米Intelは,開発コードネーム「Gulftown」(ガルフタウン)と呼ばれてきたプロセッサを,「Core i7-980X Extreme Edition/3.33GHz」(以下,i7-980X)として正式に発表した。Intelの大口顧客となるPCメーカー向けの1000個ロット時単価は999ドルとなっている。 i7-980Xについては,概要紹介も含めた詳細なレビュー記事を11日に掲載済みだが,簡単に振り返っておくと,「Clarkdale」(クラークデール,開発コードネーム)や「Arrandale」(アランデール,同)ベースのデュアル
Intelは、ハイエンドゲームPC向けの強力な6コアプロセッサを正式に発表した。同社がデスクトップチップにこれほど多くのプロセシングコアを搭載するのは初めてだ。 すでに伝えられているように、「Core i7- 980X Extreme Edition」プロセッサは米国時間3月10日、サンフランシスコで開催のGame Developers Conference(GDC)で発表された。 このチップはIntelの最新の32ナノメートルプロセス技術をベースとしている。一般に、製造プロセスが微細になればなるほど、性能は向上する。Intelプロセッサの多くは、32ナノメートルより「太い」45ナノメートル技術を現在でも使用している。 「Core i」シリーズのほかのプロセッサと同様に、新プロセッサも「Hyper-Threading」に対応する。これは、プロセッサが実行可能なタスク(スレッド)数を2倍に増
Intel,6コアCPU「Gulftown」をまもなく市場投入と予告。次世代CPU「Sandy Bridge」についての情報も ライター:本間 文 CeBIT 2010会場内ではIntelのスポンサードで,ESLのワールドチャンピオンシップも開催された。大会は,年々その規模を拡大中 CeBIT 2010の期間中,Intelは,デスクトップPCとノートPC向けCPUに関する報道関係者向け説明会を開催。その場で,まもなくの市場投入が見込まれるWestmere世代の6コアCPU「Gulftown」(ガルフタウン,開発コードネーム)と,次世代CPUアーキテクチャ「Sandy Bridge」(サンディブリッジ,同)の概要を明らかにした。 Gulftownのウェハを持つ,Steve R. Peterson氏(Director, Chipset & Platform Marketing, PC Clie
LGA 1366対応のインテル「Core i7」シリーズに2つの新モデル「Core i7-960」と「Core i7-930」が登場。本日28日から各ショップで一斉に販売がスタートする。 LGA 1366対応のインテル「Core i7」シリーズに2つの新モデル「Core i7-960」と「Core i7-930」が登場。実に8カ月ぶりとなるLGA 1366対応の「Core i7」シリーズだ 「Core i7-960」と「Core i7-930」は、実に8カ月ぶりとなるLGA 1366対応の「Core i7」シリーズの新モデル。クロック周波数は「Core i7-960」が3.2GHz、「Core i7-930」が2.8GHzで、それ以外のスペックは従来モデルと変わらない。クアッドコア、L3キャッシュ8MB、TDP130W、Hyper-Threading対応、QPI 4.8GT/sというもの。
Intelは2月11日(米国時間)、組み込み機器向けに次世代Xeonプロセッサとして「Xeon C5500番台」および「Xeon C3500番台」(開発コード名:Jasper Forest)を発表した。対応チップセットは「Intel 3420」で、通信、組み込み、ストレージ機器の開発に最適化されている。 Xeon C5500/C3500シリーズのチップ外観 C5500およびC3500シリーズでは、Nehalemベースのマイクロアーキテクチャを採用し、PCI Express(PCIe)とすべてのI/O機能がデュアルプロセッサ対応Xeonに統合されている。これにより、IPTVやオンデマンド映像サービス、VoIPやNAS、データ処理量の多いストレージや通信ソリューションの設計が容易にできるようになるという。 最上位となる「Intel Xeon EC5549」はTDPが85W、動作周波数は2.53
the Voice 2024年5月9日 MSI、GeForce RTX 40シリーズ搭載で約15万円からのゲーミングノートPC 2機種 2024年5月9日 Ryzen AIに対応するRyzen 9 8945HS搭載ゲーミングノートPC計2機種がMSIから 2024年5月9日 PD60W給電も可能なハイレゾDAC内蔵のType-C変換ケーブル、アイネックスから今月発売 2024年5月9日 デイジーチェーン接続に対応する厚さ15mmの92mm PWMファン「TF-9215-K」発売 2024年5月9日 Fnatic Gear、高密度PORONウレタンフォーム採用ゲーミングマウスパッド計4モデル 2024年5月8日 MSI「PROJECT ZERO」徹底解説。背面コネクタマザーボードのスバラシサ 2024年5月4日 モード切り替えで約20%性能向上。コスパ優秀なエントリーPCIe 4.0 SSD
最高クロックが更新となりました ・New frequency world record - 8199MHz! by NordicHardware 長らく更新されていなかった世界最高クロックですが、Celeron D347(65nm Cedar Mill/3.06GHz=133MHz*23)を使って、8199.5MHz(356.5MHz*23@2.096V)を達成しました これで、今までDuckさんが保有されておられた記録を18MHz上回り、世界最高クロックとなっています 冷却はLN2で、写真では-186.4℃と非常に低い温度を示しています にしても8GHzってすごい数字ですよねぇ ◆ツクモ、KingstonパッケージX25-Mが22980円、Phenom II X4 945が13480円◆ ◆クレバリー、PT2セットが特価、X4 955BEが14980円、OCZ Summit 60GB
Gulftown関連の話題です ・下のモデルが早く欲しいね by hermitage akihabara ・Asus lists its hexa-core-ready X58 motherboards by TechConnect Magazine ※関連記事 ・GulftownのES品がeBayに(12/2) ・6コアGulftownのレビュー(11/24) ・Gulftownは3月中旬〜4月中旬?(11/21) ・GulftownのOC耐性等について(11/19) ・AnalystDayが開催(11/13) ・Thubanは2.8GHz、Phenom II / Athlon II系のラストオーダーについて(11/2) Core i9とも言われていた32nm Westmere世代6コアのGulftownですが、3月15日〜4月15日の間に発表され、初めはCore i7 980X E
Core i3のベンチ等が少し掲載されています ・Intel core i 3-530 benchmark by Xtreview.com ※関連記事 ・Clarkdaleのヒートスプレッダをはがした写真(11/26) ・Clarkdaleが海外通販に登場 / Arrandaleのラインナップがさらに増える(11/24) ・ArrandaleベースのCeleron P4500が2010年Q2に登場予定(11/19) ・ArrandaleのULVも2010年前半登場(11/13) ・Clarkdaleが1月7日発売(11/10) ・Clarkdale(Core i5/i3)のIGPはAMD 785Gより高速?(10/29) ・Clarkdale/Arrandaleのラインナップ一覧(10/8) ・Intel、Clarkdaleのデモやベンチを公開(9/25) Core i3シリーズ最下位と
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