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JRと新幹線に関するltzzのブックマーク (5)

  • 静岡県知事の「リニア妨害」 県内からも不満噴出の衝撃【後編】

    編集部より:連載「検証・リニア静岡問題」の予告編「リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実 」は大きな反響がありました。筆者の現地取材を報じた【静岡県知事の「リニア妨害」 県内からも不満噴出の衝撃【前編】】に続き、今回は「後編」として静岡県への書面取材の結果を詳報いたします。 静岡県には、「新幹線新駅関連調査費」という不思議な予算がある。東海道新幹線の新駅を、牧之原台地にある富士山静岡空港(牧之原市・島田市)の近くに新設することを想定した調査費である。 2016年度には、10億円の予算を計上し、その後も毎年500万円が盛り込まれた。19年度も新駅の利点を検証するためとして、500万円の予算がついている。

    静岡県知事の「リニア妨害」 県内からも不満噴出の衝撃【後編】
  • リニア静岡問題、JR東海の「挽回策」はなぜ失敗?

    折り合いが悪いJR東海と静岡の関係にも例外がある。静岡県の県庁所在地で政令指定都市でもある静岡市との関係は良好だ。 静岡に関してはリニア中央新幹線のルートはすべて静岡市内を通る。JR東海と静岡市は静岡工区の建設に向けて、現場に至る林道の改良工事に関する協定を2019年7月に締結した。 その前年の8月、JR東海の宇野護副社長の元に、静岡県から難波喬司副知事名で一通の文書が届いていた。そこにはこう書かれていた。「貴社との交渉等は静岡県中央新幹線対策部が行います。ついては、貴社が関係利水者及び市町と個別に交渉等を行うことは、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」――。県が事務局となって、静岡市を除く島田市、焼津市、掛川市など流域の8市2町などで構成される「大井川利水関係協議会」を8月2日に設置し、JR東海との交渉は県に一化すると決めたのだ。 県からの公式な要請では仕方がない。個別交渉をJ

    リニア静岡問題、JR東海の「挽回策」はなぜ失敗?
    ltzz
    ltzz 2019/12/02
    これ見てると静岡県の政治家って韓国みたいだな
  • JR東海と静岡県のリニア中央新幹線問題、2027年開業に間に合うか - 鉄道ニュース週報(178)

    JR東海が建設するリニア中央新幹線について、静岡県知事が反発している。問題の焦点は大井川上流の水源の保証と環境対策だ。静岡県側はJR東海に対策の詳細を求めた。しかしJR東海は無回答のまま、「(静岡県内ほか)未着工の状態が続けば開業の時期に影響を及ぼしかねない」と発言した。 リニア中央新幹線は静岡県北部の11kmを通過する。駅はできない(国土地理院地図を加工) 静岡県知事は定例会見で「JR東海は無礼」と批判し、「代償措置として金銭補償を求める」と発言した。これに対し、JR東海は「静岡県の要望には応じない」と反発。このままだと、静岡県内の約11kmの区間は着工できず、2027年に予定される品川~名古屋間開業に間に合わなくなる。 リニア中央新幹線の静岡県内におけるトンネルは、大井川水系の水源地帯を通る。トンネルの湧水によって、大井川の水量は最大で毎秒2トンの減少が予測されている。大井川は流域の約

    JR東海と静岡県のリニア中央新幹線問題、2027年開業に間に合うか - 鉄道ニュース週報(178)
  • 【動画】「エッジの効き」特徴の新・新幹線「N700S」姿を現す 「DSW形」採用で能力アップ(画像32枚) | 乗りものニュース

    東海道・山陽新幹線の新型車両N700Sが、その姿を現しました。さらに進化した複雑な先頭形状「デュアル スプリーム ウィング形」は「エッジ」がポイントで、それにより乗り心地の向上など、さまざまな効果が得られているといいます。 「エッジ」で「トンネルドン」を抑える 姿を見せた東海道・山陽新幹線の次期車両「N700S」。ポイントは「エッジ」(1分18秒)。 JR東海が2017年10月1日(日)、日車輛製造 豊川製作所(愛知県豊川市)で、外形ができあがった新型車両「N700S」を報道陣へ公開。東海道・山陽新幹線の次期車両が、いよいよ姿を現しました。 公開されたN700S。東京側の先頭車16号車で、塗装はこれから行われる(画像:JR東海)。 従来のN700A(N700系)も複雑な先頭形状をしていますが、N700SはJR東海 小牧研究施設(愛知県小牧市)の技術開発成果で、それがさらに“進化”。「デュ

    【動画】「エッジの効き」特徴の新・新幹線「N700S」姿を現す 「DSW形」採用で能力アップ(画像32枚) | 乗りものニュース
  • ATCに見るJR東海とJR西日本との間の温度差 | 鉄道ジャーナリスト 梅原 淳

    過去にもJR東海はJR西日の車両を追い出す 前回の「鉄道よもやま話」でJR東海がJR西日の500系を煙たがっているという話をした。結局のところ、この7月1日(日)からも500系が東海道新幹線で健在なところを見ると、使いにくい車両であるのは確かだが、さりとていますぐ追い出してしまうほど決定的な理由はないようだ。 ところで、JR東海は過去にもJR西日の車両を邪魔者扱いしていたことがあり、実際に追放した。0系、それも1978(昭和53)年前半までにつくられた車両だ。単に古いからという理由で追い出したのではない。保安度を向上させるためだったのである。少々、専門的でかつファン的な要素の強い話だが、安全に関する取り組みの一例として紹介したい。 1963(昭和38)年から1985(昭和60)年までの22年間に3216両が製造された0系は年々改良が施されて登場した。1両目と3216両目とを比べると、

    ATCに見るJR東海とJR西日本との間の温度差 | 鉄道ジャーナリスト 梅原 淳
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