Cards Against Humanity is suing SpaceX for trespassing and filling its property with ‘space garbage’
Microsoftが「PowerToys」をWindows 10向けにリブートし、オープンソースで公開するそうだ(GitHubリポジトリ、 Neowinの記事、 On MSFTの記事、 BetaNewsの記事)。 PowerToysは元々、Windows 95のシェルチームが開発した非サポートのパワーユーザー向けツール群だった。カーネルチームによる「KernelToys」も公開されていた。カスタマイズツール「Tweak UI」の設定オプションをはじめ、後にWindowsの標準機能となった機能も多い。また、Windows 98のCDにはTweak UIが収録されており、Windows XP対応のPowerToys for Windows XPも存在した。Windows 10の電卓アプリには単位変換機能が搭載されており、オープンソース化された電卓アプリにグラフ作成モードの追加が進められているこ
Windowsの見た目や機能を自由にカスタマイズできるユーティリティツール群「Microsoft PowerToys」が、オープンソースプロジェクトとしてWindows 10で復活することになりました。これらのツールはWindowsの一部ではないもののMicrosoftにより無償で提供されていたもので、セキュリティの観点からWindows XP版を最後に姿を消していました。 GitHub - microsoft/PowerToys: Windows system utilities to maximize productivity https://github.com/Microsoft/PowerToys Microsoft brings PowerToys back to let anyone improve Windows 10 for power users - The Verge
GoogleのThreat Analysis Groupは7日、Windowsのゼロデイ脆弱性を公表した(Google Security Blogの記事、 Softpediaの記事、 9to5Googleの記事、 Ars Technicaの記事)。 この脆弱性はwin32k.sysにおけるローカルでの特権昇格で、悪用するとサンドボックス迂回が可能になるというものだ。先日Chrome 72.0.3626.121で修正されたゼロデイ脆弱性(CVE-2019-5786)とともに攻撃に使われており、それぞれ2月27日に脆弱性を報告していたという。 ゼロデイ攻撃は32ビット版のWindows 7をターゲットにしたものが確認されており、より新しいバージョンのWindowsでは脆弱性の新しい緩和技術が追加されていることから、実際に影響を受けるのはWindows 7のみとみられる。Chromeの脆弱性は修
GitHubのDXVKレポジトリが500を返すようになった。 https://github.com/doitsujin/dxvk DXVKはDirectX 10/11の自由なVulkan実装だ。DXVKによってWineやProtonはDirectXの使われたWindows用ゲームをGNU/Linuxで実行することができる。DXVKにより不自由なMicrosoft Windowsはとうとうゲーム用OSとしても完全に敗北し、その座をGNU/Linuxに明け渡すことになる予定だが、どうしたことだろう。 DXVK github not found and valve's copy throws error? Whats happening? : linux_gaming どうやら、DXVKの作者のGitHubアカウントが謎の理由でBANされたそうだ。 DXVK github not found a
MicrosoftがInternet Explorer 10からの移行のため、Windows Server 2012およびWindows Embedded 8 Standard向けにInternet Explorer 11を提供するという(窓の杜、MicrosoftのWindows IT Pro Blog)。 Windows 7/8.1/10およびWindows Server 2008 R2/2012 R2/2016ではIE11がサポートされているが、Windows 8やWindows Server 2012ではIE10までしか利用できない。そのため、2019年春よりIE11の提供を行うことにしたようだ。
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
ランサムウェア「WannaCry」。 感染するとファイルを人質に、身代金をビットコインで要求してきます。 先週末から世界中で大騒ぎになっています。 MS社長は米国政府を非難 Microsoftは警告文をリリースするとともに、社長が米国政府機関(NSA、CIA)に抗議しています。背景として、この攻撃がNSAが密かに諜報活動に使っていたセキュリティホールが使われたという話があります。 Microsoftにしてみれば、政府がちゃんと脆弱性を報告してくれていれば、こんな大きな被害は出なかったと言いたいわけですね。その脆弱性へのパッチはNSAから情報が漏れたことを受けて3月に配布済みですが、実はその前から知ってたんじゃないの?という疑惑は当然ついて回る話ではあります。 警戒感を強める各国、特に中国 米国政府の諜報活動に関しては以前から各国警戒感を強めており、特に中国はおおっぴらに公的機関でのWind
昨日今日あたりで、何かのウィンドウが一瞬開いて閉じるようになった。ウイルスに感染したかな?としばらくビクビクする。 結論を書くと C:Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16\officebackgroundtaskhandler.exe というプログラムが1時間に1回動いていた。 “This task initiates Office Background Task Handler, which updates relevant Office data.” “このタスクは Office関連のデータを更新するOffice Background Task Handlerを開始します” かな。 ウイルスではなくMicrosoftOffice関係のアップデートタスクです(対処方法は後述)。私の環境は Windows10 x64 Home
Googleは10月31日、ローカルでの特権昇格が可能となるWindowsカーネルのゼロデイ脆弱性を公表した。Microsoftでは11月8日にパッチの提供開始を予定しており、それを待たずに脆弱性を公表したGoogleを批判している(Google Security Blogの記事、 Microsoft Malware Protection Centerのブログ記事、 The Guardianの記事、 Ars Technicaの記事)。 脆弱性はwin32k.sysに存在するもので、サンドボックス迂回が可能になる。Googleではこの脆弱性とFlash Playerの脆弱性を組み合わせたスピア型フィッシングキャンペーンを検出し、10月21日にMicrosoftとAdobeへ通知している。MicrosoftはGoogleおよびAdobeと協力して攻撃キャンペーンの調査やパッチの作成を進めており
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