港区立郷土歴史館で「Life with ネコ」展。 展示は先月見ていたが、太田記念美術館の日野原健司主席学芸員による特別講座の抽選に当たったので一昨日再訪。 とにかくくじ運が悪いので今回もダメだろうと思っていたのだが、申し込みが往復葉書のみというアナログ式だったせいか、運がまわってきた。受講者は予想通り(私も含めて)ほぼシニア。往復葉書は若者にはハードル高かろうよ。 ポスターがかわいい 私は犬派だけれど、鑑賞対象としてはネコに軍配。Eテレ0655でもイヌよりネコにフォトジェニックさんが多いと思っているし、AERAに連載されている沖昌之の「ねこしゃあしゃあ」も大ファンだ。 展示は動物考古学の観点から見たネコ、平安期以降の猫が登場する文献、そしてメインは江戸から明治期の浮世絵や子ども向け浮世絵のおもちゃ絵に描かれたネコ、招き猫の変遷など。あとの方にイヌも小部屋で紹介されていたけれど、おまけ扱い
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