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ハウツーと文章に関するm25moriのブックマーク (2)

  • 「習作」は基本、「縛り」をかけて書く。|津籠睦月

    小説執筆スキルをUPさせるため、習作や実験的な作品を書くことがよくあるのですが… その場合、必ずと言って良いほど「目標」を作ります。 たとえば「純恋結晶(略)」や「青春断片(略)」などのSSシリーズは、元々「SS(短い小説)を書けるようになる」ことを目標に始めたシリーズなので「10分以内で読める」という「ボリュームの制限」を設けています。 (読書の速さは個人差があると思いますが、だいたい各投稿サイトさんで出している読書時間目安が「10分以内」になるよう設定しています。) 何らかの「目標」を設定して小説を書き上げることで、たとえば「SSを書くスキル」「歴史小説を書くスキル」という風に、ひとつずつ小説執筆に関わるスキルを獲得していくわけですが… 「目標→達成」と考えると、堅苦しく、つまらなくなってしまうので、自分は基ゲームの縛りプレイ」だと思って取り組んでいます。 わざと「制限」をかけて難

    「習作」は基本、「縛り」をかけて書く。|津籠睦月
  • 文字カウントができない時の、文章量の目安のつけ方|津籠睦月

    小説を書く上で「〇文字以内に収めたい」「〇分くらいで読める話にしたい」という時があると思います。 投稿小説サイトにオンライン(リアルタイム)で執筆しているなら、「下書き保存」するたびに文字数を確認できたりしますが… PCのテキストエディタ(Windowsのメモ帳など)で下書きしていたり、アナログなノート(紙のノート)に手書きで執筆している場合は、自分が今、何文字書いているのかサッパリ分かりません。 そんな時、どうしたら良いのか… 個人的に小説ボリュームの「目安」にしているものがあります。 まず、PCのテキストエディタで下書きしている場合…保存した際のファイルサイズ(何KBか)で、だいたいの目安をつけています。 とは言え、「最初」は何KBでどれくらいか、全く見当もつかないのですが… まずは、1作でも小説を投稿し、それが何KBで何文字になったかをチェックしておきます。 そして次からは、「前回は

    文字カウントができない時の、文章量の目安のつけ方|津籠睦月
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