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小説投稿とアイディアに関するm25moriのブックマーク (2)

  • 自ジャンル(推しジャンル)を盛り上げる工夫を|津籠睦月

    どんなコンテンツにも「人気」なジャンルと、そうでないジャンルがあります。 人気なジャンルには人が集まりますが、不人気なジャンルには人の流入自体がありません。 どんなにクオリティーの高い作品であろうと、どんなに「おもしろい」作品であろうと、そこに人が集まって来なければ、見出されることはありません。 例えるなら、人通りの多い駅前で路上ライブするのと、人のほとんど通らない裏通りで路上ライブするくらいの差が、そこにはあります。 どんなに歌の上手い人間だろうと、「人の通らない道」ではその才能に気づかれようがないのです。 昨今の小説投稿サイトで一部のジャンルに作品が偏りがちなのも、妙に似通った作品が多いのも「ソレ」が原因かと思われます。 人の全く来ない寂しい裏通りで、どうにか誰かに届かないかと一生懸命声を張り上げて歌い続け、それでも報われない――そんな状況は精神がすり減ります。 なので「来自分が好き

    自ジャンル(推しジャンル)を盛り上げる工夫を|津籠睦月
  • ネタや企画からの小説でも、完成度とモチベは上げるべし|津籠睦月

    「企画」や「ネタ」から小説創作を始める際、最もマズいのが「打算が先に立ってしまって、その小説を愛せない」あるいは「モチベーションが保てない」ことです。 ネタや企画からでも、愛のある小説を書くことはできます。 たとえばアニメや漫画を例にとっても、全てが全て「アイディアが先にあって出来上がった」ものばかりではありませんよね? 先に放送枠やスポンサー、ターゲットとなる層が決まっていて、そこから企画を作る例もあるでしょうし(特に日曜朝の特撮・変身ヒロイン枠など、そのパターンかと)… そこまでキッチリ決まっていなくても「前作が〇〇だったから、次回作はカラーを変えて××にしてみよう」といった「方向性決め」のようなものはあるかと思います。 それでも、作品に愛情を込めることはできますし、おもしろいものを作ることはできます。 大切なのは、たとえ「企画」から計画的に作り始めた作品だとしても、それを作り手が「心

    ネタや企画からの小説でも、完成度とモチベは上げるべし|津籠睦月
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