他サイトさまのお題に挑戦した物語です。 どれも一話完結の短いお話となっております。 一応ライト文芸にいたしましたが、ポエムっぽい感じのものも多いです。
完結編に入るまでにいろいろとありました。 は~い。白の聖女ジャンヌ・ダルクよ。 白い炎を操りながら、ストレス発散を兼ねて魔女を狩る聖女をしているの。 けど、ただでさえ魔女も面倒くさいのに、魔術師のアキセ・リーガンにつきまとわれて困ってるのよ。しかもトラブルに巻き込ませてたり、いやらしいことをしたりでもう思い出しただけで嫌になる。 呼んだ~ 呼んでない。 本編では語らない個性的な仲間や聖女、人に会い、小悪魔、ヤンデレ、サイコパスといった癖を持つ魔女を退治していく。 聖女と魔女のドタバタなファンタジーが繰り広げていくから読んでいってね。 キャッチコピー「ムカつく魔女をぶっ殺す!」「強く美しい女たち」 本編とは違い、コミカルストーリーにいきます。 本編の第1章を読んでからがおすすめです。 本編への伏線あり 「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク」本編もよろしく 小説家になろうで先行投稿中 新作『図書館の
黒歴史、勝手気ままに暴走中―― 「物語の続きを書いてくれ!」 かつての親友、南雲との7年ぶりの再会……から逃げだした限界社畜・夏木。そんな彼が次に出会ったのは、中学生の頃書いていたオリジナルの物語に登場するキャラクター・レオだった。冒険の仲間・ソウを救うため、夏木に未完の物語の続きを書かせようと逆異世界トリップをしてきたレオ。 でも、痛い青春と苦い恋心の思い出を呼び覚ます……「黒歴史」の最たる象徴であるその物語のつづきなんて、書ける気がしなくて――あの頃の「一番大好き」が全部黒歴史になった男の話。 「だから、もう……いい加減、あいつのこと好きなのやめたいんだってば」 ―― 過去主人公の夢を折ったポンコツヒーロー×元ドリーマーな限界リーマン
世の中にぼんやりと漂う噂の数々。 その真実を世間や依頼者の代わりに追求し、確認する。そんな調査屋という仕事をしている強靭な精神力を持つ真嶋ミナホと、気が小さく怖がりでそのくせ噂話には目を輝かせ喜んで飛びつく助手、石井シンジ。そんな二人はある日、同業者からの依頼で最近ネットでも話題になっている『噂の洋館』に調査へ行くこととなる。そこにまつわる童話のような話と、実際に屋敷内をまわり検証調査をした二人の身に起こった、恐怖の出来事とは――!?
※伝説に憧れただけのただの少年が、仲間と共に世界の危機に立ち向かい、世界をかえる物語。 ※2024年8月19日20:00より、第二部第八話開始。 ※第二部第八話あらすじ ローラシアでの戦いが終わり、トウナとプリンスの結婚という祝いのときを迎えたロウワンたち。祝福のあと、人と人の争う必要のない世界を作ろうとの思いを新たにする。 一方、パンゲアはその全土が怪異に包まれていた。その実態を探るべく、パンゲア領に向かうことを決意する。 パンゲア内で出会う怪異の数々。亡道の司との対決。〝鬼〟の出現……。 世界が新たな局面に移るなか、ついに、ロウワンに迎えが現われる。 ※注) 本作はプロローグにあたる第一部からはじまり、エピローグとなる第三部へとつづき、そこから本編とも言うべき第二部がはじまります。これは、私が以前、なにかで読んだ大河物語の定義『三代続く物語を二代目の視点から描いた物語』に沿う形としたた
カイトは家族とバラバラに暮らしている〈音読みの一族〉という〈族《うから》〉の少年。彼の一族は、数多ある〈族〉から魂の〈音〉を「読み」、なんの〈族〉か「読みわける」。彼は飛びぬけて「読め」る少年だ。十歳のある日、その力でイトミミズの姿をしている〈族〉を見つけ保護する。ばあちゃんによると、その子は〈出世ミミズ族〉という〈族《うから》〉で、四年かけてミミズから蛇、竜、人と進化し〈竜の一族〉になるという。カイトはこの子にミズルチと名づけ育てることになり……。 一方、世間では怨墨《えんぼく》と呼ばれる、人の負の感情から生まれる墨の化物が活発化していた。これは人に憑りつき操る。これを浄化する墨狩《すみが》りという存在がある。 ミズルチを保護してから三年半後、ミズルチは竜になり、カイトとミズルチは怨墨に知人が憑りつかれたところに遭遇する。これを墨狩りだったばあちゃんと、担任の湯葉《ゆば》先生が狩るのを見
映画のようなかっこいい極道の世界を夢見て、大阪から上京してきたちょっとおバカな青年、早坂庄助(はやさか しょうすけ)は、美形だけど風変わりなヤクザの遠藤景虎(えんどう かげとら)とルームシェアすることに。 〈第一幕〉 ある出来事がきっかけで、庄助は景虎に無理矢理手籠めにされてしまう。 嫌なのに、屈辱なはずなのに、死ぬほど気持ちいい……! 犯されて蕩かされて噛みつかれて果てて。 ケモノみたいなセックスに、身も心も尊厳もドロドロっ♡ 〈第二幕〉 景虎の対等な相棒になりたい庄助は、本格的なヤクザになるために奮闘するが……!? 二人のイチャラブ(?)同棲生活に暗雲をもたらすのは、裏社会の魔の手か、それとも景虎の独占欲か― 強い男になるはずの庄助が、やんちゃな子猫ちゃんになっちゃう!? にゃんにゃん第二幕も開帳♡ 凸凹猛獣コンビが織りなす、クスッと笑えてちょっぴりアングラな、ぬきさしならないヤクザ・
両親を馬車の事故で亡くし、孤児院へ預けられたアルフは、13歳の創造主からの祝福の義で『検索魔法』と『チャクラム』を授かり、貴族の生まれだと分かる。 世界には魔法が溢れていて、皆が魔力が備わっているが、祝福を受けられるのは貴族のみ。 アルフの祖母だと言う人に引き取られ、直系での跡取りはアルフだけのみだった。 天涯孤独だと思い、人生も諦めていたアルフには、祖母と祖母の親戚がいた。 しかし、長年、病気を患っていた祖母には、実家の兄から膨大な借金をしていた。 借金を返せないなら、屋敷を色街にすると言われた。 祖母の願いの為、自分の為にも男爵位を継ぎ、借金を返済する事を決意した。
(お知らせ) ・8月投稿再開予定(更新頻度未定) ・最終編第十一話まで投稿済み。 ・第4回、第5回ライト文芸大賞にて奨励賞をいただきました!!✌︎('ω'✌︎ )✌︎('ω'✌︎ ) (あらすじ) 〈心の落とし物〉はありませんか? どこかに失くした物、ずっと探している人、過去の後悔、忘れていた夢。 あなたは忘れているつもりでも、心があなたの代わりに探し続けているかもしれません……。 喫茶店LAMP(ランプ)の店長、添野由良(そえのゆら)は、人の未練が具現化した幻〈心の落とし物(こころのおとしもの)〉と、それを探す生き霊〈探し人(さがしびと)〉に気づきやすい体質。 ある夏の日、由良は店の前を何度も通る男性に目を止め、声をかける。男性は数年前に移転した古本屋を探していて……。 懐かしくも切ない、過去の未練に魅せられる。 (主人公と作中用語) ・添野由良(そえのゆら) 洋燈町にある喫茶店LAMP
最推し騎士団長ラルド様を陰日向からこっそり眺め観察する事が生き甲斐の王妃(男)ラズと、そんなラズを愛してやまない国王陛下クオーツ様の一瞬即発奮闘劇。 「はぅあっラルド様今日もしゅてきっっ」 「ラズ?私以外の存在に興奮しないで?」 「うるさい、クオーツ様あっち行って、しっしっ」 ◆ラズ(22)Ω …王妃、前世の記憶あり ◆クオーツ様(29)α …国王陛下、見た目爽やか激重愛情嫉妬の鬼 ◆ラルド様(32)α …騎士団長、落ち着いた大人な男性、筋肉 ◆トール、マリン(29)β …双子、クオーツ様とラズの側近兼護衛兼愚痴聞き役
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。 後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。 全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。 練習試合でも敗因となってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。 武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。 だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。 そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。 武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。 しかし、そこに香奈が現れる。 成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後も彼の家を訪れるようになって——。 「これは警告だよ」 「勘違いし
私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。 だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。 「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」 優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。 ……これは一体どういう状況なんですか!? 静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん できるだけ目立たないように過ごしたい 湖宮結衣(こみやゆい) × 文武両道な学園の王子様 実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……? 氷堂秦斗(ひょうどうかなと) 最初は【仮】のはずだった。 「結衣さん……って呼んでもいい? だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」 「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」 「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、 今もどうしようもないくらい好きなんだ。」 ……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
幼い頃から一緒に育ってきた婚約者の王子ギルフォードから婚約破棄を言い渡された聖女マリーベル。 突然の出来事に困惑するマリーベルをよそに、王子は自身の代わりに側近である宰相の息子ロイドとマリーベルを王命で強制的に婚約させたと言い出したのであった。 ロイドに愛する婚約者がいるの事を知っていたマリーベルはギルフォードに王命を取り下げるように訴えるが聞いてもらえず・・・。 カクヨム、小説家になろうでも連載中。 ※最初の数話はイジメ表現のようなキツイ描写が出てくるので注意。 初投稿です。 勢いで書いてるので誤字脱字や変な表現が多いし、余裕で気付かないの時があるのでお気軽に教えてくださるとありがたいです٩( 'ω' )و 気分転換もかねて、他の作品と同時連載をしています。 【書庫の幽霊王妃は、貴方を愛することができない。】 という作品も同時に書いているので、この作品が気に入りましたら是非読んでみてくだ
「僕の描いた絵が本物になったらいいのに」 そんな夢を抱く絵描き好きな少年・織部緑光(おりべ ろくみつ)は、科学の発展によって可視化された人の魂の持つ「色」を重視する現代に生まれる。 情熱の赤色、ひらめきの黄色、冷静な青色など人気色と比べ、臆病と評される「緑色」の緑光だが、色に囚われず前向きな幼少期を過ごしていた。 時を同じくして都心では、人類を脅かした感染症のパンデミックとネット社会の相乗作用が、放置されたグラフィティから夜な夜な這い出して人を襲う落画鬼(らくがき)を満天下に知らしめる。 その悪鬼に唯一、太刀打ちできるのは、絵を具現化させる摩訶不思議な文房具で戦う、憂世の英雄・浮夜絵師(うきよえし)。 夜ごとに増える落画鬼の被害。それに決死の覚悟で挑む者への偏見や誹謗中傷がくり返されるネット社会。 月日の流れによって、夢を見なくなるほど「緑色」らしくなっていた緑光だったが、SNS上に浮上し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く