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死刑と保坂展人に関するmaangieのブックマーク (8)

  • 保坂展人さんに聞いた「千葉大臣の死刑執行と刑場公開をどう考える?」|マガジン9

    ほさかのぶと(社民党前衆議院議員)1996年、衆議院議員に初当選し3期務める。国会質問が500回を超える“国会の質問王”として有名だが、盗聴法、共謀罪、裁判員制度、死刑制度についての質問も数多く行ってきた。国会議員在職中は死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香衆議院議員)の事務局長を務めていた。ブログ「保坂展人のどこどこ日記」連日更新中。 7月28日、政権交代後はじめての死刑執行が行われました。その当日に法務大臣が記者会見を開き、2名の執行された方の名前と立ち会ったことを明らかにしました。その後の記者会見で大臣は「死刑制度の国民的議論を」と呼びかけていますが、いくつかの違和感がぬぐえません。この件についてどう考えればいいのか? 死刑廃止議連の事務局長として長く死刑制度問題にかかわってきた、保坂展人さんにお話をお伺いしました。 * ───なぜこのタイミングでの死刑執行だったのでしょうか

  • 官邸に「死刑制度調査会」を設置せよ

    千葉景子法務大臣は、死刑廃止を推進する議員連盟の会員である。その千葉大臣から、就任直後に秘書を通して「脱会届け」を受け取ったのは私である。後に会った時には、「立場が立場ですから」と言っていた。まさか、「死刑執行の準備」のためだとは思わなかった。千葉大臣は、就任直後から「死刑制度について国民的な議論を行いたい」としながら、同じ民主党の国会議員が死刑廃止議員連盟を代表して会いたいと言っても、会いたがらなかった。国民どころか、与党の国会議員とさえ死刑問題を議論した気配がない。いや、その機会を避け続けてきた。 そして、25日で終了した参議院議員の任期切れの1日前、24日に死刑執行命令にサインをした。そして自ら執行命令を出した2人の処刑現場を立ち会ってきたという。「死刑の執行は適切に行なわれ、私自身自らの目で確認させていただき、あらためて死刑に関する根的な議論が必要だと感じました」(記者会見)と語

    maangie
    maangie 2010/08/01
    「「死刑執行」の実行があってこそ、「国民的議論」がなされるという法務官僚のトリック」
  • 鳩山法務大臣と「死刑制度」をめぐって議論を開始(議事録付)

    昨日の法務委員会において、鳩山邦夫法務大臣との「死刑」をめぐる議論を行った。持ち時間が15分と短いので、深い議論は出来なかったが、「死刑の情報公開」「開かれた議論の開始」については、鳩山大臣から積極的な答弁があった。法務省の中で鳩山大臣が開いている「勉強会」にも参加をさせてほしいとの要望については、「当然、死刑廃止論者の話も聞きたいと思っている」という答弁を得た。早々にその機会を得たいと思っている。 以下は、当事務所で速記起こしをした仮議事録である。正式な議事録は、後ほど衆議院のホームページで公表されるが、それまで時間がかかるので紹介することにする。()内は当方で加筆した部分。 保坂(展)委員:社民党の保坂展人です。 鳩山大臣に、きょうは死刑の問題を中心に伺っていきたいと思います。第二次安倍内閣で法務大臣になられて、そして(9月に)総辞職をされた後、御発言があったということについては、先ほ

  • 40年ぶりの「衆議院解散後の死刑執行」に抗議する

    午前9時40分、「どうやら今日、死刑執行があったようだ」という第一報が入った。すでに解散後の「政治空白」の時期に、8月3日の「裁判員法廷」開始直前のタイミングを狙っての処刑が行われたようだ。すぐに予定を組み替えて、午後3時に国会内で死刑廃止を推進する議員連盟事務局長として、アムネスティやフォーラム90の人たちと記者会見を準備する。すでに、私は国会議員のバッジを外しているが、政治の渦中にいる者として発言をしないわけにはいかない。まずは、新聞記事を紹介したい。 総選挙直前の死刑執行に疑問の声 法相「職責を粛々と」(朝日新聞) 法務省は28日、3人の死刑執行に踏み切った。政権交代をかけた衆院選の直前。野党の死刑反対派の議員からは批判の声が上がった。 法務省内で記者会見した森法相は、半年ぶりの執行について「間隔や客観情勢との関係において、時期は全く意識していない」と強調した。衆院が解散した政治的な

    40年ぶりの「衆議院解散後の死刑執行」に抗議する
    maangie
    maangie 2009/07/29
    「裁判員制度が始まれば、死刑判決に裁判員に選ばれた国民が直面することになる。その前に、本来なら全国会的な議論が必要だったのだが,間に合わなかったの残念だ」
  • 裁判員面接での虚偽陳述で逮捕・起訴されるケースが判明

    昨日は裁判員制度の「集中的質疑」を行ったが、入口を議論するだけで「とんで もないな」と思う話が続々と出てきた。私は、裁判員候補が「警察官に対する信頼」や「死刑」について問われることは、思想・良心の自由を侵害するものだと批判をしてきたが、実はこの「裁判員候補面接」は「過料(30万円)」「罰金(50万円)」の2類型があることは以前から指摘してきたところだ。これを、3月17日の衆議院法務委員会で法務省刑事局長に問うた。質問前に議事録を昨日精査していて、この答弁が重大な危険性を含んでいることに気がつき、追加質問をした。その問題個所をここに紹介する。 [3月17日衆議院法務委員会] 保坂 最高裁判所が、不公平な裁判をするおそれに関する質問のイメージというのを、裁判員の候補者に対する、これは検察官の要求があった場合に、こんなふうに聞くんですかということを例示しているわけですね。 「あなたは、特に警察の

  • die-in(ダイイン) 「死」を笑う人々

    約半年ぶりの更新ですがナニカ? わたくしは昨年仕事を辞め、クリスマスから帰省してました。地元で検査入院をしたり、薬害肝炎裁判の傍聴をしたり、友人生活保護申請を手助けしたり、なんだかんだで2ヶ月経過。アンリャー。 もちろんこと、私が沈黙している間にも社会は動き、昨年の自殺者も11年連続で3万を超えたことが分かり、年末は派遣村がニュースを席巻し、2ヶ月スパンを崩すまいと1月末には死刑が執行され、泥酔会見で大臣が退陣し、その大臣を「頑張れ、日一!」と励ますがおりと、まーアレだ。 アレってナンだ? 私がかつてストーカ(げふ)、じゃなくて追っかけをしていた鳩山元法務大臣(現総務大臣)も、今やかんぽの宿問題で時の人である。 死刑廃止議連事務局長の保坂議員と、13人の死刑執行命令を出した鳩山大臣が、かんぽの宿問題で意気投合する時代である。いやぁ、10年一昔ですな。って、10年どころか1年も経ってい

    maangie
    maangie 2009/02/27
    鳩山邦夫。「国家権力が絡んだ「人の死」」
  • これが絞首刑の実態だ~辞退できない受け止め役とカーテン越しの検察官立ち会い:東京新聞 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 絞首刑は残虐な刑ではない~というのが日政府の見解だが、それはカーテン越しに見た(?!)結果であることが、保坂展人議員らの視察の結果、明らかになった旨東京新聞が12月12日付特報面で伝えた。絞首刑の場合、体が飛び跳ねたりして正視に耐えないことがあるという噂を聞いたりする。それを見もしないで残虐ではないと結論づけること自体(正確には最高裁判例に乗っている)、自民党のもとでの政府が、当に市民に対する義務を果たす気がまったくないってことの象徴のようにも思える。他方で、落ちてきた死刑囚を受け止める役を果たす人がいるが、その人は辞退することはできないのだという。嫌なところを「下々の者」に押しつけ、事実に直面しようともしないで判断する政府、もう政権交代しかないでしょう。 冒頭の図は、保坂議員らの

    これが絞首刑の実態だ~辞退できない受け止め役とカーテン越しの検察官立ち会い:東京新聞 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • die-in(ダイイン) 鳩山大臣の「功績」【加筆修正あり】

    毎度おなじみ、鳩山大臣おっかけブロガー☆ささきちです。 どうやら大臣は窮地に立たされている(?)ご様子。 ◆鳩山法相のアルカイダ発言、民主が真相究明チーム(11月08日 朝日新聞) ◆民主党が鳩山法相追及チーム アルカーイダ発言で(11月08日 産経新聞) 歴代大臣や政治家の問題発言は今までも様々にあったし、その都度、批判されても来ました。それで大臣職を辞した人も、議員を辞めた人もいました。 しかし、かなりの議席を占める野党第一党(民主党)が、ひとつの発言について、それだけのために追求チームを作るなんて異例でしょう。「鳩山大臣」と呼べるのはあとわずかかも知れません。 っていうか、まだ大臣でいることのほうが不思議でならないわけですが。 さて、私的にはこっちが題。 ◆鳩山法相が死刑廃止団体と面会(11月09日 産経新聞) ◆死刑廃止派招き意見交換 鳩山法相「粛々と執行」(11月09日 共同通

    maangie
    maangie 2007/11/14
    確かにそういう側面はある。長勢甚遠。
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