タグ

*と沖縄に関するmaangieのブックマーク (341)

  • 国道に銃口、「占領状態」に怒り 07年にも、改善なし - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 国道に銃口、「占領状態」に怒り 07年にも、改善なし2012年8月15日  Tweet 白いバンの手前で国道329号に銃を向ける米兵=11日、宜野座村松田(大城敬人さん提供) 【宜野座】宜野座村松田区潟原で米兵が国道329号に銃を向けていたことに、松田区の当真嗣信区長は「基地の外でも何をしていいという考えだ。いまだに占領していると思っている」と批判した。  目撃した名護市議の大城敬人さんによると、米兵たちは海岸に上陸後、水陸両用車の外に出て銃を持ったまま休憩した。その後、水陸両用車は国道を横断。米兵たちは歩道の草むらに隠れ、民間人の車が行き交う国道に銃を向けた。水陸両用車に乗った米兵も銃を水平方向に向けたままだった。大城さんは「民間地で銃を持つのは問題だ。多くの車が通る国道に銃を向けるなんてもってのほかだ」と話した。 潟原では2007年にも米兵が国道に銃を向け、宜野座村や村議会が抗

    maangie
    maangie 2012/08/16
    県道ならイイ。というワケではない。大城敬人。
  • モジモジ on Twitter: "広域処理。大阪市の此花区民限定住民説明会。「沖縄も基地を我慢して受け入れてくれてる感謝するべき、大阪も痛み受け入れろ」という論法に怒りが倍加。理不尽が別の理不尽の正当化に使われるという無限ループ。感謝いらねえから、基地をなくせ、嘘つき市長。"

    広域処理。大阪市の此花区民限定住民説明会。「沖縄も基地を我慢して受け入れてくれてる感謝するべき、大阪も痛み受け入れろ」という論法に怒りが倍加。理不尽が別の理不尽の正当化に使われるという無限ループ。感謝いらねえから、基地をなくせ、嘘つき市長。

    モジモジ on Twitter: "広域処理。大阪市の此花区民限定住民説明会。「沖縄も基地を我慢して受け入れてくれてる感謝するべき、大阪も痛み受け入れろ」という論法に怒りが倍加。理不尽が別の理不尽の正当化に使われるという無限ループ。感謝いらねえから、基地をなくせ、嘘つき市長。"
  • 偽の論点による偽の反論(の・ようなもの) - Apeman’s diary

    http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51796333.html 来であれば改めてとりあげるまでもない愚論なのだが、新宿ニコンサロンでの安世鴻写真展をめぐるニコンの腰砕けの対応(仮処分命令後はむしろ自ら写真展を潰しにかかっているようだが)や、先週末に「復帰」40年目の「慰霊の日」を迎えたことで関心をもった方もおられるだろうから、簡単にコメントしておく。 史実にこだわるなら、まず朝日は「慰安婦が女子挺身隊として強制連行された」と記述し、今に至る騒動のきっかけとなった1992年1月11日付の記事を訂正して謝罪すべきだろう。 来ました、定番の「慰安婦」問題=朝日新聞起源論。朝日の、たったひとつの記事がそれほどの影響力を発揮したとは驚きだ! しかし「挺身隊」についての誤解は朝日新聞の専売特許ではなく、読売新聞の記事にもみられることは、ずいぶん前に小倉秀夫

    偽の論点による偽の反論(の・ようなもの) - Apeman’s diary
    maangie
    maangie 2012/06/26
    安世鴻。小倉秀夫。大江健三郎。
  • 米軍示談、交番使用は規則違反 交渉中、別室に2警官 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 米軍示談、交番使用は規則違反 交渉中、別室に2警官2012年6月26日  Tweet 金武町の琉球リハビリテーション学院学生寮などで発生した米兵による器物損壊事件に絡み、在沖米海兵隊法務部の担当者が4月3日に被害者を金武交番に呼び出し示談交渉した問題で、県警は25日、示談での交番使用は、公共施設の使用許可などを定めた「県公有財産規則」の29条に違反しているとの公式見解を明らかにした。その上で「交番使用は不適切だ。今後絶対に使用させない」と強調した。 県警は今月8日の交番使用の紙報道を受け、事件関係者への聞き取り調査を開始、25日、その結果を発表した。示談交渉が行われた当時、交番には休憩中の警察官2人が別室にいたことや、3年前にも米軍担当者が金武交番を示談交渉の場として使用したことが判明した。3年前の使用の際は交番に警察官はおらず、県警は把握していなかったという。 警察官が交番に

    maangie
    maangie 2012/06/26
    「3年前の使用の際は交番に警察官はおらず、県警は把握していなかった」おいおい…。
  • 沖縄全戦没者追悼式における野田首相あいさつを読む

    日曜日だし、梅雨も明けたことだし、沖縄全戦没者追悼式における野田首相あいさつ(全文)を読んでみる。 沖縄全戦没者追悼式が挙行されるに当たり、戦没者のみ霊に対し謹んで哀悼の誠をささげる。 人間が犯してきた罪深い戦争の中でも、ひときわ苛烈で凄惨な戦闘だったと言われる沖縄戦から、67年目となる初夏を迎えた。 鎮魂の思いを語るに当たり、あの悲惨な日々を心に思い描くことから始めねばならない。紺碧の海と空を黒々と埋め尽くした軍艦や爆撃機から、昼夜を問わずとどろき続ける閃光と爆音。幾万の住民が戦火のただ中に投げ出され、多くの命が奪われた。 戦争という人間自らが引き起こす災禍において、いかに人間の尊厳が踏みにじられてしまうのか。人間が人間らしさを失ってしまうのか。そうしたことを思い知らされる、筆舌に尽くしがたい出来事の数々が起こった。私たち日人は、美しい沖縄の大地に刻まれた悲惨な歴史を決して忘れてはなら

    沖縄全戦没者追悼式における野田首相あいさつを読む
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    maangie
    maangie 2012/06/19
    宇井純「キミよ歩いて考えろ―ぼくの学問ができるまで」isbn:4591032973。「公害原論」isbn:4750506184。小出裕章。後藤政志。田中三彦。高木仁三郎。細川一。田宮猛雄。勝沼晴雄。足尾鉱毒事件。北川徹三。柳田国男。
  • ありがとうを求める 渡邉氏が講演 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    経済 ありがとうを求める 渡邉氏が講演2012年6月14日  Tweet 渡邉氏の経営者としての経験に耳を傾ける参加者ら=13日、那覇市のホテルロイヤルオリオン    渡邉美樹氏 会員制の講演会組織「琉球フォーラム」(主宰・富田詢一琉球新報社長)6月例会が13日、那覇市のホテルロイヤルオリオンであり、ワタミグループ創業者の渡邉美樹氏が「夢をカタチに〜新たなる挑戦」と題し講演した。 外、介護、宅配事業、農業などさまざまな分野での経営経験を紹介し、「お金のために仕事をする。冗談じゃない。仕事は生きることそのもの」と強調した。 渡邉氏は「居酒屋でも店はきれいにし、サービスを充実させる。介護でも温かい事を提供し、毎日入浴してもらう」と話し、「きれい事に聞こえるかもしれないが、利益を求めず、ただお客さまのありがとうを求めたら、お金の上にありがとうを載せたお客さまが集まってくれた」と語った。

    maangie
    maangie 2012/06/17
    渡邉美樹。富田詢一。
  • 仲井真知事「頭が整理できない」 沖縄県議選、過半数届かず - 日本経済新聞

    沖縄県議選で知事与党が過半数割れとなったことを受け、仲井真弘多知事は10日深夜、那覇市内の後援会事務所で報道陣の取材に応じ「(敗因は)よく分からない。有権者の判断なので謙虚に受け止めたい」と悔しさをにじませた。普天間基地問題については「(県外移設を求める)方針は変わらない」と述べた。仲井真知事は「(今春決まった)10年間の新沖縄振興開発計画や一括交付金は県民に歓迎していた

    仲井真知事「頭が整理できない」 沖縄県議選、過半数届かず - 日本経済新聞
  • 交番で米兵事件示談 海兵隊が署名“圧力” - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    米軍の犯罪・事件・事故 交番で米兵事件示談 海兵隊が署名“圧力”2012年6月8日  Tweet 【金武】金武町金武の路上や専門学校の学生寮駐車場計3カ所で、今年2月21日に車など十数台のガラスなどが壊された器物損壊事件で、在沖米海兵隊キャンプ・ハンセン所属の上等兵の男による関与が浮上した4月上旬、在沖米海兵隊法務部の担当者が、車両被害を受けた琉球リハビリテーション学院(儀間智理事長)の生徒と職員ら少なくとも4人を金武交番に呼び出し、金銭を渡し「これ以上、損害賠償を請求しない」旨の「示談書」にサインさせていたことが7日、分かった。  示談交渉の場所に交番が使われるのは異例で、この米軍の担当者は県警などへ事前に申し出をせず使用していた。被害者は「警察に呼ばれたと思って、内容もあまり見ずにサインした」と話している。石川署はその後に米軍に対し交番使用を抗議したが、交番管理の在り方に疑問も出そうだ

    maangie
    maangie 2012/06/09
    「自分の考えでこれまでもこうしてきた。問題がなければ今後も事前に連絡するなどして使用する」
  • オスプレイ配備 沖縄への無理解際立つ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 オスプレイ配備 沖縄への無理解際立つ2012年5月24日  Tweet いつ人にかみつくか分からない猛犬がいる。「別の場所で一時飼い慣らした後に連れてくるから大丈夫」と言われても、かみつかない保証はない。「連れてきていいよ」と受け入れる人はいまい。  米海兵隊が7月にも、普天間飛行場に配備を計画しているMV22オスプレイをめぐり、藤村修官房長官が「沖縄に配慮した形で、土で先行運用するよう指示している」と述べた。 オスプレイの危険性は土に先行配備しようがしまいが、何も変わらない。これを「配慮」と受け取る県民はいない。 土復帰40年を機にした最新の世論調査で、県民の9割がオスプレイ配備に反対した。土での先行運用によって、県民が反対を覆すと考えるのは浅はか過ぎる。 「配慮」発言は、むしろ沖縄の民意への「無理解」をさらけ出す末転倒の論である。 開発段階から墜落事故を繰り返し

    maangie
    maangie 2012/05/28
    藤村修。
  • 5.15鳩山氏発言 言葉だけでなく行動を - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 5.15鳩山氏発言 言葉だけでなく行動を2012年5月21日  Tweet そこまで言うのなら、首相在任中になぜもっと頑張らなかったのか。何をいまさらとの思いも残る。  鳩山由紀夫元首相の発言のことだ。5月15日の「復帰40周年記念式典」出席のため来県し、講演や紙とのインタビューで、あらためて米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設は困難との認識を示した。県外移設に向け日米両政府は仕切り直しすべきだと主張した。  「最低でも県外」の公約を捨て、辺野古移設に回帰した判断は裏切り行為と、多くの県民から批判された。しかしまた、このことも契機に、「県内移設ノー」が沖縄の民意として確固としたものになったのも事実だ。鳩山氏の今回の言動については、好意的とは言わないまでも、氏の主張を再検証するきっかけにしても良いと受け止めた県民も少なくないだろう。 それに比べ土メディアは、発言を非難する冷やや

  • 金明秀氏とDukeLegolas氏の対話

    れごらす🚀 @DukeLegolas RT @sankakutyuu: 在日韓国人や沖縄ととウイグルを並列するのはおかしい。日政府は中国政府ほどあからさまな弾圧をやっていない。 2012-05-15 22:53:12

    金明秀氏とDukeLegolas氏の対話
    maangie
    maangie 2012/05/18
    古賀茂明。「「職場でバイトを採用する際に韓国人と中国人の方でも採用するよう心がけております」これね」の写真、ちょっと考えてしまった。アホやねえ>俺。
  • 国の騒音甘受主張 まるで「地上げ屋」だ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 国の騒音甘受主張 まるで「地上げ屋」だ2012年5月12日  Tweet 嘉手納基地周辺に暮らし続ける人々に対して、国による移転補償費を受け取る権利を行使せず、別の場所にも転居しない住民に対し「航空機騒音の影響を、自ら甘受すべきものであるといえる」と言い放った。札束をちらつかせたどう喝としか思えない。  10日に那覇地裁沖縄支部であった第3次嘉手納爆音訴訟の第3回弁論の場で国側が準備書面に記した主張のことだ。まるで「地上げ屋」の言葉ではないか。バブル景気の時代に強引な手法と高値を提示して地主から土地を買い占めた人々との区別がつかない。 来は生命と生活の安全を保障されるべき国民に対し、「地上げ屋」まがいの国の態度はあまりに理不尽だ。 なぜ基地の騒音に苦しんでいる実情を訴えると「甘受せよ」という言葉を投げ掛けられないといけないのか。なぜ国土面積のわずか0・6%の沖縄に在日米軍専用施

  • かくもブラックな沖縄独立論 - 法華狼の日記

    まず、徴兵制導入の話題について。私のエントリ*1へ直接に向けたのではなく、はてなブックマークへの言及だが。 具体性に欠けすぎていて、誰にどのように反応してほしいのかわからない。Togetterに登場し、なおかつ過去に似た主張を行なっていた人に、何となく思い当たらないわけでもないが。 私に対する反応ではないが、対象になっているTogetter*2と対するはてなブックマークへのコメントも、ついでに難点を指摘しておく。 Togetterの争点は、単純に徴兵制へ反対するか賛同するかではなく、自民党のふるまいが徴兵制導入に繋がる懸念があるか否かだろう。 より狭く、[twitter:@Hideo_Ogura]氏の主な争点に限定するならば、徴兵制導入の懸念を軍事的合理性という論点から否定できるか否かだ。Togetterで最初に使われている下記ツイートで示されている。 しかも、同じように徴兵制に反対してい

    かくもブラックな沖縄独立論 - 法華狼の日記
  • 上村英明 - 先住民族の「近代史」 - Close To The Wall

    先住民族の「近代史」―植民地主義を超えるために (平凡社選書) 作者: 上村英明出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2001/04/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (6件) を見る前回、笙野頼子の権力と汚れの指摘の部分で参照したについて、もう少し詳しく書いてみる。 http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20081109/1226221380 このは、アイヌ関係の記事を探している時にMukkeさんのこの記事を見て知ったもの。簡潔な要約は上掲記事を参照。 さて、書は先住民族が世界と日の近代史に影響を与えた事例をいくつか取り上げるなかで、その関係の歴史が「近代国家の形成と不可分に関わっている」こと、その結果として「国家の質的なあり方を問うものだという視点をはっきりと自覚する」ことを目的とする。先住民族とは何か、ということにつ

    上村英明 - 先住民族の「近代史」 - Close To The Wall
    maangie
    maangie 2012/03/22
    黒田清隆。原田正純。ジョージ・ワシントン。ベンジャミン・フランクリン。イロクォイ連邦。アンドリュー・ジャクソン。ポストモダン。笙野頼子。ジル・ドゥルーズ。フェリックス・ガタリ。
  • 「自立構想問われる」 小熊さん歴史講座「戦後と沖縄」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 「自立構想問われる」 小熊さん歴史講座「戦後と沖縄」2012年3月19日  Tweet 「戦後と沖縄」と題して講演する小熊英二さん=17日、那覇市の県立図書館 歴史社会学者の小熊英二さん(慶大総合政策学部教授)が17日、県立図書館歴史講座で「戦後と沖縄」と題して講演した。補助金をばらまいて基地や原発を受け入れさせてきた利益誘導政治は終息を迎え、在外米軍の撤退にも拍車が掛かると指摘。「沖縄の自立をどう構想するかがいやが応でも問われる」と新たな局面の自覚の必要性を強調した。  小熊さんは1972年の沖縄返還の背景について、ベトナム戦争に伴う財政圧迫や軍事技術の進展により、米側に在外基地を維持する意義が薄れたことを説明。一方で日の防衛・外務は冷戦型の体制維持という時代錯誤を続け、在日米軍を駐留させ続けるための予算措置など、補助金により日米安保を維持する仕組みが復帰後に出来上がった。 小

  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告

    (車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告
    maangie
    maangie 2012/03/05
    非生産的な炭鉱労働みたいなもの…。「この仕事が終わったら、帰って彼女とドライブに行くんだ」まさかネタじゃねえよなあ。樋口健二。
  • Wikipediaの「西山太吉」の項がひどい - kojitakenの日記

    Wikipediaの「西山太吉」の項がひどい。 記事にせず、社会党に証拠を渡して政局にしようとした などと太字で書かれている。ソースは高山正之の『サンデルよ、「正義」を教えよう 変見自在』(新潮社、2011年8月)らしいが、もともとは『週刊新潮』の連載コラムのはず。西山氏と「バカ新潮」は今に至るも宿敵同士らしい。 実際には西山記者(当時)は1971年6月18日付の『毎日新聞』で記事にしている。事件当時の総理大臣だった佐藤栄作が、高山と同じ論法で西山記者を批判したが、誤りを指摘されて佐藤が訂正したいきさつがある。高山がやったことは、「嘘も百回言えば真実になる」という、かつてのナチスや現在の橋下徹の手口と同じだ。 また、「関連項目」の「澤地久枝」の項に、 西山が起訴された裁判を初公判から傍聴し、『密約―外務省機密漏洩事件』(岩波現代文庫)にまとめる。作中の“東日新聞記者・石山”が西山。 とある

    Wikipediaの「西山太吉」の項がひどい - kojitakenの日記
    maangie
    maangie 2012/03/05
    高山正之。マイケル・サンデル。佐藤栄作。澤地久枝。千野皓司。記事中の「中川雅仁」つーヒト、うさんくさいなあ…。
  • 首相インタビュー 辺野古移設の根拠 地理的特性を強調 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    普天間飛行場移設問題 首相インタビュー 辺野古移設の根拠 地理的特性を強調2012年2月25日  Tweet 【東京】野田佳彦首相は24日、報道各社の共同インタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設先が名護市辺野古でなければならない理由として「沖縄の地理的特性」を挙げた。沖縄の基地の過重負担軽減のため、一般論として日国内での負担の分散が必要との認識も示した。移設先が辺野古でなければならない理由について首相は「わが国周辺の安全保障環境は厳しさを増しており、これは沖縄の皆さまにも理解していただけると思う。沖縄の地理的特性を考えるとそこに存在する海兵隊の抑止力維持はとても大事だ」と説明した。 玄葉光一郎外相や藤村修官房長官が一般論として、沖縄の基地負担軽減のために在沖米軍基地の日国内での分散移転の必要性に言及していることについて首相は「一般論で」と断った上で、「沖縄に日の中の74%の米軍基

  • 『犠牲のシステム 福島・沖縄』 - Arisanのノート

    犠牲のシステム 福島・沖縄 (集英社新書) 作者: 高橋哲哉出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/01/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 94回この商品を含むブログ (262件) を見る 現代の日において国家と犠牲をめぐる問題を一貫してかんがえ、発言してきた代表的な人といってもよい著者が、原発事故の惨禍を受けた福島と沖縄が置かれている状況との相似と差異について論じ、この国家の根幹をなしているとさえ思える「犠牲のシステム」をあらためて批判した書は、やはり示唆されることの多い内容になっている。 とくにぼくは、著者が原発事故の犠牲者やその責任のあり方、また重要なテーマである「植民地」という言葉に関して、それらをひと括りにして論じることに常に慎重であり、その様々な様態の腑分けを丁寧に行ったうえで(行いながら)、各々を重ね合わせて全貌を理解しようとする姿勢を、学ぶべきであると

    『犠牲のシステム 福島・沖縄』 - Arisanのノート
    maangie
    maangie 2012/02/27
    高橋哲哉。