「2520億円で固まりました」。新国立競技場の整備主体である日本スポーツ振興センター(JSC)の理事、鬼沢佳弘(57)は6月下旬、部下から整備費決着の報告を受けても半信半疑だった。「本当か。またどんでん返しはないのか」新競技場は2020年東京五輪・パラリンピック、19年9月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)のメーン会場。整備費と工期を巡って次から次へと新たな課題が噴出し、施工予定のゼネコンな
新国立競技場建設の費用負担をめぐり八日、国と東京都が事務レベル協議を始めることを決めたが、都の負担額で調整の軸となるのは、国が要請してきた約五百億円だ。大会組織委員会会長の森喜朗元首相は石原慎太郎元知事の時代から都に負担を要請してきたとするが、石原氏は本紙の取材に「(森氏と)話したことはない」と明言。納税者の目が届かないところで、何が決められてきたのか。 (北爪三記、沢田敦) 「東京都も少し負担してくれてもいいんじゃないかという話になったのは石原さんの時代からなんです」。森氏は六月三日に都内で開かれた講演で、費用負担の経緯を語りだした。日本体育協会長を務めていた森氏は、当時の石原知事と頻繁に会っていたという。 五輪招致に失敗した二〇一六年大会は、都が主会場を中央区晴海に建設する計画だった。国際オリンピック委員会に提出した立候補ファイルによると、建設工事費は八百九十八億円。「その時は国と都で
ここ最近、あまりに酷い発言を政治家が行う事態に唖然とするばかりでしたが、黙ってばかりではイカン、という事で筆を取らせて頂きます。 安倍政権幹部(もちろん首相本人も含め)からの戦争責任問題回避発言が、周囲から総反発を喰らった挙げ句、火消しに駆けずり回る事になりました。 時事ドットコム:歴史認識「歴代内閣と共通」=安倍首相、沈静化図る http://www.jiji.com/jc/zc?k=201304/2013042600377&g=pol 時事ドットコム:村山談話「全て踏襲」=菅官房長官、安倍首相答弁を修正 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013051000932&g=pol にも係わらず、再びガソリンをぶっかけるバカが入れ替わり立ち替わり出る始末。 高市氏 「村山談話の文言変更検討を」 NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/n
先日、猪瀬元知事の例の「借用証」について、5000万円は実際はもらったものだけど、大騒ぎになったので、個人的に借りたことにして、後からその「証拠」としてあのような「借用証」をねつ造していたとしたら私文書偽造罪になるのですか、という質問を受けました。 結論からいえば、この場合は私文書偽造罪は成立しません。 刑法第159条1項(私文書偽造) 行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造し、又は偽造した他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造した者は、3月以上5年以下の懲役に処する。 ■「文書」とはまず「文書」とは、文字や符号によって誰かの意志を外に表示したものであり、(1)誰かの意志を表した部分と(2)誰がそれについて責任を負うのかを示す部分からできています。この〈書かれた意志内容について
猪瀬直樹都知事が徳州会から5000万円を受け取った問題で、辞任に追い込まれた。猪瀬氏と徳州会の徳田虎雄氏をつなぎ、現金の返済場面にも立ち会うなど、この問題のキーパーソンである一水会代表木村三浩氏に話を聞いた。 ーー猪瀬直樹氏と知り合ったのはいつ? 木村「20年くらい前だったか…猪瀬さんが週刊文春で『ニュースの考古学』という連載をやっていた頃。猪瀬さんはペンクラブの言論表現委員会の委員長をやり、私も委員になったり、『朝まで生テレビ』の番組で会ったりするうちに、なんとなく親近感を抱きました。『ミカドの肖像』『天皇の影法師』や三島由紀夫を描いた『ペルソナ』などの作品にも敬意を払っていました」 木村三浩氏ーー徳田虎雄氏は? 木村「山口敏夫さんの勉強会で会って、名刺交換をしたのが最初だと思う。私の名刺を見て、和紙でも毛筆書きでもないので右翼らしくないと思ったらしく、「普通の名刺だね」と言っていました
石原慎太郎・前都知事が会見 東京都の猪瀬直樹知事が医療法人「徳洲会」グループから現金5千万円を受け取った問題で辞職を正式表明したことを受けて、前知事の石原慎太郎氏が東京都内で会見し、猪瀬氏から辞任前に受けた相談内容を明らかにした。5千万円は猪瀬氏が副知事時代に受け取ったために東京都職員の服務規定に触れるといい、石原氏は猪瀬氏に「じたばたできないだろう。辞任するしかないんじゃないか」と話したという。 2013年12月19日 >>この動画の記事
東京都の猪瀬知事は19日、緊急の記者会見を開くことになり、この中で、大手医療法人「徳洲会」グループ側から5000万円を受け取っていた問題を受けて辞職する考えを明らかにするものとみられます。
TBS午後1時からの帯番組「たまむすび」http://www.tbsradio.jp/tama954/ には、曜日ごとの出演者のコーナー(ラジオコラム)「おもしろい大人」があり、月曜は小田嶋隆氏の「週刊ニッポンの空気」。12月9日はゲストに水道橋博士が登場。そして前半が、それぞれが体験したり聞いたりした「猪瀬直樹伝説」。そのエピソードがが博士の「藝人春秋」のような「極端過ぎて伝説っぽい」抱腹絶倒の話で… 主な内容紹介ツイートは@oha_miyazaki さんのもの。 元音声はhttp://podcast.tbsradio.jp/tama954/files/20131209_oda.mp3 だが、1週間で削除。急げ!!
作家としても知られる猪瀬知事が、五輪・パラリンピック招致に成功した経緯などをまとめた本を18日に出版することがわかった。 新刊は「勝ち抜く力」(PHPビジネス新書)。招致活動を振り返り、成功のノウハウを伝授する内容だという。 猪瀬知事はこれまで、「力」をキーワードとして突破、言葉、決断、解決のテーマで著書を出版している。出版社によると、今回の「勝ち抜く~」では、招致活動の裏側を取り上げているという。
生活への不安はどうなったのか。猪瀬都知事が9日、都議会の総務委員会で、「1年間知事の給料を全額返上したい」と唐突に表明した。 資料を持つ手は震え、頭から噴き出した汗は耳たぶからスーツにドボドボと垂れる。「聞こえないよ」と傍聴席からヤジが飛ぶぐらいに声も小さい。そんな小心者にしては、思い切った提案である。 知事の給料は月額133万2900円。1年間で1599万4800円となる。ボーナスを入れたら2600万円近くだ。無利子、無担保、無期限、無保証の5000万円の半分とはいえ、かなりの大金。それを受け取らないというのだから立派だが、あれ? それでも暮らしていけるのだろうか。 猪瀬は、徳洲会サイドから5000万円を受け取ったことについて、生活への不安を理由にしていた。選挙で負ければ、副知事として得ていた給与も失う。それでは生活できないと説明した。 もしも知事の給与を受け取らなければ、落選し
五輪招致を成功させた猪瀬直樹氏の都知事の任期は、2期8年は固いと見られていた。だが、今回の徳洲会による5000万円提供事件で、そんな見込みは吹っ飛んだ。都議会関係者がいう。 「11月末に始まった都議会では、自民党都議団をまとめる大御所の内田茂都議が血気盛んです。前回の都議選で猪瀬知事が内田さんの対立候補を応援するなど、犬猿の仲であることは周知の事実。 今議会では、子分の自民都議や野党にも手を回し、徹底的に追及し、知事を辞職に追い込むつもりです。都議会には知事を支持する勢力がまったくいないことも、知事の痛いところでしょう」 もし都知事選となれば、次の都知事が五輪の準備や開催を引っ張ることになるだろう。東京の再開発という巨大利権が濡れ手で粟であり、かつてないほどに次の都知事ポストはオイシイのだ。 そこで、気の早い永田町住人の間では早くも有力候補者たちの名前が取り沙汰されている。中でも鼻息が荒い
早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 どういう応対をしたらどうなるか、という目で一連の猪瀬氏の言動を観察している。 今日の記者会見で借用書の原本を示して、ほれ、このとおりです、とガッツポーズを決めたようだが、この借用書がなんで猪瀬氏の手元に残っていたのか、どこに保管してあったのか、なんであるのかないのか分からないような答えをしたのか、等を問い質す必要が出てきた。 自分が書いた借用書なら戻ってきた段階で破り捨てるのが普通なのに、わざわざそれを保管していたというのだから不思議な感性の持ち主である。 郵送で送られてきたと述べているから、多
東京都の猪瀬直樹知事は26日、医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取っていた問題で緊急の会見を開き、昨年12月の都知事選前に徳洲会グループの徳田虎雄前理事長の次男の毅(たけし)・衆院議員から現金を受け取った際に署名したとされる「借用書」を公開した。昨年11月20日の日付が入っている。 この日午前10時から都庁で会見。冒頭で「このたびは、都民のみなさま、都庁職員のみなさま、都議会のみなさまに多大なご心配、ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありません」と謝罪した。
アルゼンチン・ブエノスアイレスで2020年夏のオリンピック開催地を決めるIOC=国際オリンピック委員会の総会が行われ、東京がプレゼンテーションを行いました。そのなかで猪瀬都知事がIOC委員に東京招致を訴えました。(※音声,右:オリジナル、左:日本語)(Audio L:Japanese R:Original language) ・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから! [テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/ Naoki INOSE (猪瀬直樹) (English) Mr President... Tokyo is a city that is dynamic... yet also peaceful, reliable, safe and stable. A city blessed with world-class infrast
日露戦争で新潟長岡市から出征、兵士が残した100通の思い…地元コミセンで手紙発見 壮行会や物資への感謝…解読進める市民サークル「地域の財産」
本日配信のメルマガは「地方の財布に手を入れる前に国は歳出削減努力を」。1000兆円の借金を抱えた国の財政規律がいかに緩んでいるか、洗い出している。地方分権に逆行する霞が関への一極集中、無責任体制を許すわけにはいかない。登録無料http://t.co/HtRvch49Oz
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