【主張】教科書検定 事後公開が信頼性高める - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/202121/ 国民の知らないところで、中国や韓国の意向を受けた外務省サイドが検定に圧力を加えるケースがあった。いわゆる「新編日本史・外圧検定事件」(昭和61年)や元外交官の検定審議会委員による「検定不合格工作事件」(平成12年)である。 あいかわらず予想が外れます。このニュースを「主張」が取り上げること自体は予想どおりでしたが、いちいちぶっ飛びすぎていてこの点は予想をはるかに上回っている、というか想像を絶するレベルでした。 引用部ですが、「いわゆる」とか言われても、それは産経新聞や“保守”系論壇誌、あるいはつくる会・教科書改善の会周辺でしか通用しない、特殊な術語なんじゃないでしょうか。検索してみても、それぞれの「事件」の名称を取