http://www.youtube.com/watch?v=MWW3XdD-L2M ↑をまとめた。 ---------- ドイツのロルちゃん。 どっかのビデオで「3週間休みを取った」と言ったら、日本のみなさんから「3週間!?」とコメントがきたので、ドイツの労働事情について話をしましょう。 今はPM4:30で、もう家に帰ってます。これは遅いほうで、公務員なんかは金曜日ならPM1:00に帰れます。フランスとかもそうです。今日は4:00近くまで働きました。これは長く働いたほう。 労働時間は週30〜40時間で、業種によります。 残業はすごく少なくて、人の地位とか業種によるけど基本的に少ないです。 夜、同僚や上司と飲みに行くことはまずないです。自分は一度もない。 日本でよく聞く「上司が帰らないうちは自分はなかなか帰れない」ってこともなくて、始業から7時間か8時間たったら帰れます。 自分の部下はAM
青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html 東
2013年02月04日23:58 戦前の体罰論 戦前は体罰が厳しく禁止されて、すべて犯罪として処理されていました。しかし、多少はやってもいいのではないという主張も一方にはありました。 たとえば、皇室教育にも携わった高名な教育家である湯本武比古の「体罰の必要」(『実業之横浜』明治43年5月号) はこんな具合です。 余は打擲のごとき蛮手段はこれを厳禁し、直立の如き身体的痛苦、または居残りの如き自由制限に基づく痛苦のごとき、あるいはベーンの電気採用の如き手段は、場合によりて校長教員の公然採用し得ることを認め置く必要が有ると思う。 理性の未だ発達せず無邪気にしてしかも手に合わぬ悪太郎は、叱責や脅嚇や、いわんや訓戒などで精神的痛苦を感ずるものでない。これには身体的痛苦を与うるのは避け難いことである。 「体罰の必要」と云っても、殴ったりすることは「蛮手段」として厳禁することを前提としています。 「ベー
「インターネットがあればテレビはいらない」という意見を耳にするようになって、もう10年ほどは経つのではないだろうか。まだまだテレビは力を失っていないが、少なくともある程度のパイをインターネットに奪われていることは確実だろう。それでは、この変化の理由は何だろうか。インターネットが、情報源として、またエンターテイメントとして、テレビより優れているからだろうか。 そうではない。インターネットがテレビのシェアを奪っているのは、それがテレビと異なるからではない。そうではなく、テレビとちょうど同じような楽しみを提供しているからである。今日はこのことを、インターネットの中でも「まとめサイト」というインターネットの文化と、テレビのワイドショーの共通点に着目することで示してみたい。 具体的には、以下の5点にわたって、まとめサイトとワイドショーの共通点を指摘してみる。 センセーショナルな見出しで目を引き、広告
【転送歓迎】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大阪府警への抗議に賛同を募ります ― 日本軍「慰安婦」問題解決運動への弾圧問題 ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民運動に対する許しがたい弾圧が起き ています。 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークに(以下、関西ネット)よれば、去 る2月13・14日に、昨年9月に関西ネットが開催した「慰安婦」被害者証言集会に 関連して、大阪府警が計7箇所の家宅捜索を強行し、4名の「被疑者」の逮捕を もくろむという弾圧が起きました。その理由は、当日集会妨害を目的にやってき た「在日特権を許さない市民の会」(在特会)メンバーによる「被害届」で、主 催者である関西ネットの連絡先にも家宅捜索が行われたとのことです。 関西ネットは、下記の抗議文を発表して団
Obama to meet Japan PM to talk economy, security issues White House visit comes as Japan is in a territorial dispute with ChinaU.S.%2C Japan agree on measures against North Korea following third nuclear testObama has cautioned Japan and China to show restraint over islands both claimWASHINGTON — When President Obama sits down on Friday with Japanese Prime Minister Shinzo Abe, the conversation will
『世界』臨時増刊号を拾い読みしていたら、五野井郁夫という人の以下の発言に遭遇して驚いた。 「近年のデモの参加者は無理をせず、行ける時に参加しています。また、官邸前の弁護団がよい例ですが、「接見弁護があるから今日は行けません」とか「30分だけ行けます」とかいうのもあります。ここが気にくわないから出て行く、だけれども戻って来られるという、やわらかな共同体。 実際、いいことか悪いことかすぐに判断はできませんが、鬱憤晴らしで極右のデモにも行くけど、反貧困のデモにもコアメンバーとして参加するという人が出てきています。どちらも現代社会の犠牲者ではあるわけで、アイデンティティのクラスターが一つだけではなくなっていることは確かです。希望的観測ですが、そうなると世界の見方も複数性を持ってくるから変わるのかなと思います。」(西谷修・五野井郁夫「デモは政治を開けるか」『世界』臨時増刊、第841号、2013年2月
心を痛めている。 ……という書き出しを読んだ瞬間に 「なんだこの偽善者は」 と身構えるタイプの読者がいる。 ながらく原稿を書く仕事をしてきて、最近、つくづく感じるのは、若い読者のなかに、情緒的な言い回しを嫌う人々が増えていることだ。 彼らが嫌う物言いは、「心を痛める」だけではない。 「寄り添う」「向き合う」「気遣う」「ふれあい」「おもいやり」「きずな」といったあたりの、手ぬるい印象のやまとことばは、おおむね評判が良くない。かえって反発を招く。 彼らの気持ちは、私にも、半分ぐらいまでは理解できる。 この国のマスメディアでは、論争的な問題を語るに当たって、あえて情緒的な言葉を使うことで対立点を曖昧にするみたいなレトリックを駆使する人々が高い地位を占めることになっている。彼らは、論点を心情の次元に分解することで、あらゆる問題を日曜版に移動させようとしている。 若い読者は、そういう姿勢の背後にある
2013年1月19日、東京都港区六本木の「ニコファーレ」で、一風変わった催しがあった。舞台に上がった2人の「選手」が試合をするのだが、2人はただ座って、画面上で進むパズルゲームの成り行きを見守るだけ。一定時間が経過すると「WIN」「LOSE」という結果が表示されて、勝敗が決する。 この試合を、会場では約100人が「観戦」した。「ニコニコ生放送」でもインターネット中継され、約4万6000人もの視聴者がいた。会場からは時折「おお」「すごい」といった歓声が聞こえてくる。何も知らない人が通りがかったら、スポーツの試合だと見間違えそうだ。 学生限定の「競技プログラミング」大会 ここでは、リクルートキャリアやチームラボなど人材・IT関連企業4社が主催するプログラミングコンテスト「学生プログラマ日本一決定戦 CODE VS 2.0(コードバーサス2.0)」の決勝トーナメントが行われていた(写真1)。 C
“THEY started to drag us away, one by one. ... I hid under the table, but was soon found. ... The Japanese officer ... took his sword out of its scabbard and pointed it at me, threatening me with it, that he would kill me if I did not give in to him. I curled myself into a corner, like a hunted animal that could not escape.” Thus, Jan Ruff O’Herne, a Dutch woman born in Java in 1923, recounted the
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