①内戦状態が続く南スーダンから大量の難民が隣国ウガンダに流れ込んでいる。難民の多くが「政府軍の兵士が市民を虐殺している」と叫び、無数の紛争孤児が発生している。ウガンダ北部の国境地帯から現状を伝える https://t.co/a818yPE3Ol
文部科学省による「天下り」のあっせんについて、7日に開かれた衆院予算委の集中審議。前事務次官や仲介役OBへの追及から浮かんだのは、OBに厚遇ポストを与え、再就職の支援活動を組織ぐるみで下支えする違法な構図だ。 「天下り」あっせんの仲介役だったのは、本省の人事課に通算15年以上の勤務経験がある嶋貫(しまぬき)和男氏(67)。職員の異動を担う任用班の事実上の責任者を務め、人事課企画官などを経て2009年に退職した。 問題の一つとなったのは、顧問だった明治安田生命保険での嶋貫氏の待遇だ。嶋貫氏の処遇について、省内で「保険会社顧問に就任し、再就職支援業務をボランティアベースで行う」とする案がつくられた翌年の14年に就任した。 民進党の小川淳也議員は、顧問報酬について「月2日勤務で1千万円か」と質問。嶋貫氏が「社に出向く回数は基本的にそう」「金額はその通り」などと答えると、委員や傍聴人からは「おお」
先日、瀬戸康史主演のNHKBSプレミアム時代劇「幕末グルメ ブシメシ!」(1月10日スタート、火曜午後11時15分)の会見を取材しました。 参勤交代で江戸に来た武士が作る料理をテーマに、人々の人情を描いた作品です。 劇中、さまざまな料理が登場するのですが、会見に出席した共演の草刈正雄がぽろっと撮影中の面白いエピソードを暴露しました。 「そば屋のシーンで『どん兵衛』が出てきたんです」 NHKのドラマで使用する食事は、専門の料理家が作ることもあり、民放と比べ、とてもおいしいと俳優たちから評判です。そんな中、江戸時代の設定の撮影にもかかわらず、劇中、どん兵衛を使用したというのです。 草刈は会見で「こんな時代に縮れ麺があったかな。おかしいなと思った。CG処理したのかな」と笑いながらも困惑した表情を見せていました。 すると、NHKの担当者が即座に「編集でカットしました。申し訳ございません」と出演者に
http://www.asahi.com/articles/ASJDY2GLJJDYUTFK002.html 稲田朋美防衛相は29日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝した。参拝後、記者団に対し、安倍晋三首相の米ハワイ・真珠湾訪問に同行したことに触れ、「未来志向に立ってしっかり日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝をした」と述べた。稲田氏の参拝は、8月の防衛相就任後初めて。 稲田氏は「防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝した」とし、「防衛大臣 稲田朋美」と記帳したと説明。 未来志向という考えのどこから靖国参拝という選択肢が出てきたのか、よくわからない。防衛大臣という立場で参拝して一国民あつかいしてもらえるという発想も、よくわからない。 ちなみに真珠湾会談の同日にも、今村雅弘復興相復興相が靖国神社に参拝していた。 http://www.asahi.com/articles/ASJ
年末恒例の2時間半SP。公式サイトが古いテキストサイトのようにフォント強調を重視しており、そのくせテキストを画像で出しているデザインなのが謎だ。 ビートたけしの超常現象Xファイル|テレビ朝日 今年はUMAに力を入れていて、中国へ野人を探しにいったりする。しかし雄大な自然の情景が素晴らしすぎて、その険しい道を進む冒険描写も楽しく、気のせいとしか思えない“野人”の痕跡などより真面目な紀行番組にすればいいのに、と思ってしまった。今月に特別番組として復活した『ナニコレ珍百景』の藤岡弘、探検隊のほうがよほど笑えたし、簡単に紹介された過去の人間の痕跡に好奇心をそそられたものだ。 紹介された多数のUFOやUMAの映像も、精巧なCG合成作品にしか見えない。はっきり対象が接近しているだけに、実際にそのような出来事があれば他の多数の目撃者が騒ぐだろうに、なぜ映像だけが紹介されるのかというツッコミを誰もしてくれ
従軍慰安婦問題に関する毎日新聞の論調をしばらく見てきた印象だが、毎日新聞はアジア女性基金を支持していて、朴裕河氏にも親和的な立場を取っている。そして、この立場の基本には、被害者側からの許しが重要だという認識があるように思う。 和解は心の問題であり、それには「許す」という感情が重要だという考え方には一面の真理があるが、しかし、それを加害者側が言うのか…と思わざるを得ない。しかも我々の被害者に向けて。そしてまた、許しに焦点を当てた「和解」には再発防止への視点が抜けている。 こうした見方の底にあるのは、あの惨劇がもう過ぎたことであり、我々には無縁で再発するようなものではないという認識だろう。今の日本は平和国家であり、我々日本人が残虐な行為をするようになる心配などないのだという意識が、戦争責任へに対するこうした態度の一要素になっているのではないだろうか。 私が毎日新聞のこういう視点に気がついたのは
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トルコの首都アンカラで取材に応じる、メリヒ・ギョクチェク市長(2016年7月30日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【2月8日 AFP】歯に衣着せぬ物言いで知られる、トルコの首都アンカラ(Ankara)のメリヒ・ギョクチェク(Melih Gokcek)市長は7日、国外の勢力が高度な技術を使って人工的に地震を引き起こそうと試み、トルコ経済に損害を与えようとした可能性があると警告した。 1994年に市長に就任したギョクチェク氏は、370万人以上のフォロワーを抱える同氏ツイッター(Twitter)アカウントに奇抜な主張を投稿。トルコ西部チャナッカレ(Canakkale)県で6日と7日朝に発生した地震について言及した。 同国の災害緊急事態管理庁(AFAD)によると、地震の規模はそれぞれマグニチュード(M)5.3と5.2だった。 一連の投稿でギョクチェク氏は、今回の2度の地震を「調査」し、
インターネットは空っぽの洞窟が出版されたころ、ダイヤルアップ接続でウェブ空間に来た。 感動した、未来を見た。希望を感じた。 きっと世の中にとってプラスに働くだろうと感じた。 それから早四半世紀。 「はてなは残念」と創業者に切って捨てられ随分立つ。 2ちゃんがリンチ装置になったのは21世紀になって比較的早い時期だったし、 高尚な理想があったはずの日本語版Wikiがインテリ崩れの自己顕示欲発露の為だけの空間になったのも早かった。 どんなサービス、サイトが生まれても数年もしないうちに2ちゃん化し、 かつて隣組や五人組を連想させる息苦しい空間へと変質し日本語ウェブ圏は底質化していった。 スマホが現れ一億総ネット社会になったこの7-8年はもう語るに落ちた感がある。 この間テレビを見ていたら、 その原因の一部を担ったであろう西村博之はとうの昔に仏国暮らしと聞いて呆れると共に、 国内にいたら暗殺か逮捕の
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の日報で現地の「戦闘」が報告されていた問題に絡み、稲田朋美防衛相は8日の衆院予算委員会で「戦闘行為」の有無について、「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と述べた。 PKO参加5原則では、紛争当事者間の停戦合意が参加の条件で、「国際的な武力紛争の一環として行われる、人を殺し、または物を破壊する行為」という、政府が定義する「戦闘行為」があった場合、自衛隊はPKOに参加できない。稲田氏の発言は「参加ありき」で現状を判断しているとも受け取られかねない内容だ。 民進党の小山展弘氏に答えた。稲田氏は一方で、日報で報告された昨年7月に大規模な戦闘について、「法的な意味における戦闘行為ではない」との従来の政府見解を述べた。 また、防衛省が現地部隊の報告文書をいっ
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