タグ

ブックマーク / ironna.jp (6)

  • 百田尚樹『日本国紀』を読んで「がっかりした」理由

    百田尚樹氏の新著『日国紀』を、私は発売当初から読みたいと思ってきた。ただ話題になっているからではない。編集者の一人として、また歴史に関する著作のあるジャーナリストとして、一個人の手になる日通史の描き方に大いに関心を持っていたからである。 私が青春を過ごした1970年代は、マルクス主義と史的唯物論の影響を受けた「戦後歴史学」が影響力を持っていた時代である。日通史についても、井上清の『日歴史』(上中下巻・岩波新書)などが幅を利かしていた。それは誤解を恐れずに言えば、国家権力に対する民衆の闘いが歴史を変革してきたという立場のものであり、現在の資主義社会も永遠ではないことを教えようとするものであった。

    百田尚樹『日本国紀』を読んで「がっかりした」理由
  • 【DHC会長独占手記】「ニュース女子」騒動、BPOは正気か

    今、問題になっている放送倫理・番組向上機構(BPO)についてですが、まずこの倫理という言葉を辞書で調べてみると「善悪・正邪の判断において普遍的な基準となるもの」(「大辞泉」)ということになっています。そもそも委員のほとんどが反日、左翼という極端に偏った組織に「善悪・正邪」の判断などできるのでしょうか。 沖縄問題に関わっている在日コリアンを中心にした活動家に、彼らが肩入れするのは恐らく同胞愛に起因しているものと思われます。私どもは同じように、わが同胞、沖縄県民の惨状を見て、止むに止まれぬ気持ちから放映に踏み切ったのです。これこそが善意ある正義の行動ではないでしょうか。

    【DHC会長独占手記】「ニュース女子」騒動、BPOは正気か
  • 貴乃花親方が戦う「真の敵」をモンゴル人横綱は理解できまい

    貴乃花親方を阻む不倶戴天の敵 「不倶戴天」。貴乃花親方の心中を察したとき、ふとこの言葉が思い浮かんだ。「同じ天の下には生かしておけない」。相撲協会の理事候補選挙で落選した親方は何と闘っていたのだろう。相撲道を追求する理念はもっともだが、それを阻む「真の敵」が誰か、どうも見えにくい。この騒動の核心を読む。

    貴乃花親方が戦う「真の敵」をモンゴル人横綱は理解できまい
    maangie
    maangie 2018/02/09
    なんだこりゃ。相撲が衰退するのもむべなるかな。
  • 元教育委員長が明かす 私が育鵬社の教科書を推さなかった理由

    真実を教えない日の教科書 来年度から4年間中学校で使う教科書が各地で決まった。保守色の強い育鵬社版教科書がシェアを伸ばしたが、市民団体や左派メディアは「歴史観に問題がある」などと採択に猛反発する。日の教科書はなぜ「事実」の解釈がこんなにも異なるのか。教科書採択の問題を考える。

    元教育委員長が明かす 私が育鵬社の教科書を推さなかった理由
  • 喜べ朝日新聞!世は「左傾化」ですよ(笑)

    政治家や文化人が少しでも「日を守るために」なんて発言すると、すぐに「右翼」のレッテルを張り、「軍の足音」まで聞こえるソラミミストの朝日新聞(これもレッテルでしょうか・笑)ですが、最近では「若者の右傾化」「嫌中憎韓」「ヘイト」などの言葉で、気に入らない言論をすべてひとくくりにして批判しようと躍起になっています。そんなにも世の中が「右傾化」し、「排外主義」になり、だれもが「ヘイトスピーチ」をすると気で思っているのでしょうか。 心配しなくても、今回の総選挙では、自民党も思ったほどは票を伸ばせませんでしたし、次世代の党に至ってはほぼ壊滅状態です。何より共産党は大躍進したではないですか。これはレッテルを張るとすれば、「世の中の左傾化」といえなくもありません。何より、あれほどの誤報をした朝日新聞が当につぶれそうだという話も聞きませんし、テレビでは相変わらず、古舘伊知郎氏や関口宏氏が大手を振って

    喜べ朝日新聞!世は「左傾化」ですよ(笑)
    maangie
    maangie 2015/01/15
    「(今年の)『年間ベストセラー』は新書・ノンフィクション部門1位が『これでもまだあの国につき合いますか』と帯をつけた『呆韓論』」マジすか。
  • ゼッタイに反省しないのが「朝日人」

    ゼッタイに反省しないのが「朝日人」 朝日新聞の報道を検証した第三者委員会は、誤報を放置した原因として、木村伊量前社長ら経営陣の判断に誤りがあったと指摘した。「長年放置したことをお詫びする」。26日に会見した渡辺雅隆社長は謝罪したが、第三者委の報告書からは読者よりも社のメンツを優先する「朝日人」の気質も透けてみえる。 朝日新聞の報道を検証した第三者委員会は、誤報を放置した原因として、木村伊量前社長ら経営陣の判断に誤りがあったと指摘した。「長年放置したことをお詫びする」。26日に会見した渡辺雅隆社長は謝罪したが、第三者委の報告書からは読者よりも社のメンツを優先する「朝日人」の気質も透けてみえる。

    ゼッタイに反省しないのが「朝日人」
    maangie
    maangie 2014/12/26
    “石井英夫”
  • 1