埼玉県東部の県立高校で生徒らがスマートフォンで成績などの資料を勝手に撮影し、無料通話アプリ「ライン」上に流出させていたと、県教委が2013年3月18日に発表した。 報道によると、2年担任の男性教諭(41)が15日、教卓に2年生322人の成績などの資料を置いたまま教室を離れたところ、生徒数人がこの資料を撮影してラインに流し、生徒約200人が閲覧していた。発覚後は、学校側が全生徒にデータ削除を指示し、これまでのところ不正使用はないという。
◇知事が議会で明らかに 4日の県議会一般質問で、質問に立った自民党の渋谷実県議(川越市選出)が県職員に対し、脅すような発言を繰り返し続けていたことを、上田清司知事が答弁で明らかにした。 ◇「お前にも家族あるだろ」「クビにしてやる」 知事の説明によると、渋谷氏は質問で取り上げた専門学校の許認可をめぐる問題で、複数の県職員からヒアリングした際に、「本当のことを話せ」「お前にも家族があるだろ」「クビにしてやる」などと強圧的な発言を繰り返したという。 また、知事は渋谷氏の質問内容に触れ、「法廷で争うべき問題を133年の歴史がある県議会の場に持ち込まれることに深い悲しみを覚える」と批判した。 ◇野党は懲罰動議提出も 渋谷氏がしたとされる発言に対し、野党会派は「見過ごすことができない重大な問題」(民主党議員)として、懲罰動議を提出する構えだ。
出かけて帰ってきたら、必ずシャワー。服は毎回着替える。一度着用したら、必ず洗濯。シャワーを済ませないうちは、部屋にはいれないし、自分も入らない。去年からずっとこんな暮らしですよ。埼玉でも。これがどれほど窮屈か想像してみてください。瓦礫なんかダメだよ絶対に。息も吸えないよ。
2月の埼玉県新座市議選で初当選後、「市内に居住実態がなく、被選挙権がない」として、県選管から当選無効の裁決を受けたタレントの立川明日香市議(27)が、裁決の取り消しを求める訴えを東京高裁に起こした。 立川市議は17日、亀田博子・市議会議長に「16日付で東京高裁に県選管委員長を被告とした訴状を提出した」との文書を提出した。 立川市議は市議選で2067票を得て5位で当選したが、市民から「居住実態がない」として当選無効を求める異議申し出があり、市選管が調査。家族が「当選まで東京都練馬区に住んでいた」と証言したことなどから当選無効が決定した。 立川市議は県選管に審査を申し立てたが、県選管も7月、当選無効を決めていた。 新座市議会事務局によると、立川市議は議員報酬として毎月40万円を受け取っており、今夏の期末手当約40万円も受け取っているという。 関連リンクタレント市議、埼玉県選管も「当選無
埼玉県狭山市の入間川中学校のプールで大量の金魚が見つかった騒ぎで、県内の女子中学生4人が、プールに金魚を放したなどと名乗り出ていたことが9日、分かった。 関係者によると、女子中学生4人は7日午後、親と一緒に狭山署を訪れた。実際に金魚を放ったのは4人のうち3人という。市内では5日に夏祭りがあり、女子生徒らは、露天商などから金魚すくいの売れ残りを譲り受けたという。「金魚が好きでたくさん集めたが、多すぎて飼えなかった。困ってプールに入れた」などと同署に説明。有刺鉄線はペンチで切ったと話しているという。祭り会場付近では、生徒らが大量の金魚をポリ袋に入れて運ぶ様子が目撃されていた。同署は、生徒らの説明の裏付け捜査を進め、建造物侵入などの疑いで書類送検する方針。
東京都多摩地域の私立中学校の同級生から暴行されるなどいじめを受けたとして、埼玉県在住の中学2年の男子生徒(13)と両親が8日、警視庁東村山署に被害届を提出することが分かった。両親はこれまで4、5回、同署に被害届を出そうとしたが、いずれも拒否されたという。 母親によると、男子生徒が中1だった昨年4月ごろからいじめが始まった。ハンドソープで髪の毛を洗われたり衣服を脱がされたりしたといい、担任も把握していたという。 今年1月には校内で同級生の男子生徒から頭をコンクリートの廊下に打ち付けられるなどして意識を失い、救急搬送された。肋骨(ろっこつ)を折り、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されたという。通学できなくなり、今年3月末に転校した。 両親は被害届を提出しようと東村山署を訪れたが、「早く忘れてください」「相手が12歳では受理しても宙に浮く」などと断られたという。8日に受理されなければ、い
印刷 関連トピックス富士山旧鳩ケ谷市の地図 市の面積が全国で2番目に小さかった埼玉県鳩ケ谷市が11日、同県川口市に編入合併された。市域が狭く税収増に限界があるとして、合併して政令指定都市を目指す道を選んだ。7年前までともに合併を目指した全国最小市の蕨(わらび)市は、独立路線を選択した。2位には東京都狛江市がなる。 鳩ケ谷市は面積6.22平方キロで、人口約6万2千人。川口市に囲まれたうえ、新規の企業進出による税収増も望めないとして編入合併の道を選んだ。新しい川口市は人口約58万人。約70万人が目安の指定市への移行を目指す。 一方、川口市の西隣にある蕨市は、面積が富士山麓(さんろく)の本栖湖とほぼ同じ5.1平方キロで、人口約7万3千人。川口、鳩ケ谷両市と目指した対等合併は、新市名をめぐる対立で7年前に頓挫したが、市立病院の経営黒字化など行財政改革の徹底で「自立」に道筋をつけたとしている。
諸井真英さんという埼玉県の県議さんが次のようにつぶやいています。 来月3日のブラジル大統領選は与党後継者の女性候補優勢か。また労働党左派政権が続くのか。まあ左派と言っても日本と違って自国大好き、国旗国歌大好き、隣国大嫌いだけど。 これを素直に読むと、この女性候補が(左派であるにもかかわらず)「自国大好き、国旗国歌大好き、隣国大嫌い」である、あるいは、ブラジル労働党左派政権が「自国大好き、国旗国歌大好き、隣国大嫌い」であり、この女性候補もそうであると摘示しているように見えます。 そこで、「何を根拠にそんなことを言っているのだろう。」とRTしてみたところ、「何のことでしょう?女性候補は優勢ではないのですか?」と返されました。そこで、与党後継者の女性候補が「まあ左派と言っても日本と違って自国大好き、国旗国歌大好き、隣国大嫌い」とする根拠はなんなのかを尋ねたところ、「彼女というよりもLula氏の発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く