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2012年8月23日のブックマーク (4件)

  • 携帯料金、滞納173万件…高額スマホ購入で : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高額なスマートフォン(高機能携帯電話)の普及で、端末を分割で購入した若者を中心に、通話料金などがかさんで端末代を滞納するケースが相次いでいる。 大手信用情報機関の「シー・アイ・シー(CIC)」によると、端末代の返済が3か月以上滞り、いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれるデータベースに登録される件数が、2010年12月の登録義務づけ時の92万2000件から、今年6月は約2倍の173万7000件と急増している。 少額といえども延滞した場合、将来、住宅ローンが借りられないなどの不利益を被る場合もあり、金融機関などでは注意を呼びかけている。 料金延滞が増加している背景には、スマホの急速な普及がある。スマホの価格は、従来の携帯電話の2倍前後する5万~7万円に及ぶ。20~30歳代を中心に12~24か月の分割払いを選ぶ若者が多く、通話代金などが重なって料金が高額になり、支払えなくなるケースが後を絶たない。

    mainichigomi
    mainichigomi 2012/08/23
    維持費も計算出来ない
  • 人気の「消せるボールペン」で調書改竄 容疑の大阪府警警官を書類送検へ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大阪府警北堺署の30代の巡査部長が「消せるボールペン」で調書を作成した上、容疑者が署名押印した後に勝手に書き直して改竄(かいざん)していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。改竄は助詞の使い方や文章の手直しで、事件の立件に影響はなかったが、府警は虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検し、懲戒処分を行う方針。 府警幹部は「署名押印後の調書を書き換えてはいけないという基すら分かっていないのは大きな問題だ」と指摘。巡査部長は調べに「大変なことをしてしまった」と説明しているという。 捜査関係者によると、巡査部長は昨年末に発生した府迷惑防止条例違反事件で、自首してきた容疑者の「自首調書」を作成する際、鉛筆のように文字を消すことができるボールペンを使用。調書作成後、署名と押印させて完成させた。しかし、その後、人の歩く方向を「右」から「左」と書き換えたり、「見る」の前に「しっかり」という言葉

    mainichigomi
    mainichigomi 2012/08/23
    処分の緩さにもう言葉も無い。各警察は自らの信頼性をマイナスにすることで市民が銃武装するのを望んでるのではないか?と思い始めた、今日この頃>「書類送検し、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分」
  • 河北新報ニュース (6)心の半減期/影潜める原発反対論/「経済的に不可欠」

    南側から見たチェルノブイリ原発の原子炉建屋。煙突の右側が2000年まで稼働した3号機で、左側が爆発した4号機 <99%火力頼み>  1986年のチェルノブイリ原発事故で大被害を受けたベラルーシは今、初の原発建造に向けてひたすら進んでいる。  今年7月にはロシアと建設契約を結んだ。2017年に1号機、20年に2号機を稼働させる。  建設地はリトアニア国境に近い北西部のオストロベツ。コンクリート工場の設営や道路、住宅の建設など関連工事はもう始まっている。  事故でベラルーシは、13万8000人が強制的に家を追われ、20万人が自ら移住した。首都ミンスクの近くで進んでいた原発建設も中止した。  そんな国がなぜ原発推進を選ぶのか。  非常事態省のウラジミール・チェルニコフ局長は言う。「原発の経済性に代わる発電はない。事故が起きないようにすればいい」  隣国では、ロシアウクライナが国境近くで原発を運

    mainichigomi
    mainichigomi 2012/08/23
    日本では「忘れた。(事故が)再び起こるとは思わなかった。日本人の多くはそう」となりそう>「「忘れない。でも慣れた。ウクライナ人の多くはそう」と話す」
  • バイオリン名器押収:交渉難航「体の一部もぎ取られた」- 毎日jp(毎日新聞)

    【ベルリン篠田航一】ベルギー在住の世界的なバイオリニスト、堀米ゆず子さん(54)がドイツ・フランクフルト国際空港でバイオリンの名器ガルネリを押収されたことについて、空港の税関報道官は22日、毎日新聞の取材に「高価な品は申告しなくてはならず、関税の支払いがなければ返還には応じない」と述べた。 堀米さんは今月16日、東京からブリュッセルに向かう途中の乗り継ぎで同空港に降りた際、申告せずに手荷物として持っていたガルネリを押収された。ガルネリの評価額100万ユーロ(約1億円)の19%にあたる19万ユーロ(約1900万円)の関税の支払いを求められ、返還交渉は難航している模様だ。 堀米さんは「ブリュッセルの自宅に戻り、仕事の道具だという証明書を(ドイツ税関側に)提出したが、まだ戻ってこない。体と魂の一部をもぎ取られたようで悲しい。全世界の器楽奏者が不安なく旅行できるよう対処をお願いしたい」とコメントし