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ブックマーク / techlife.cookpad.com (4)

  • データ分析からUI改善 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。サービス開発部デザイナーの平塚です。 クックパッドでは一部のデザイナーは日々の業務でSQLを書いて数値を見たり、リリースした施策の分析を行っています。 このエントリーでは機能をリリースしてデータ分析し、そこからUI改善を行った事例について紹介したいと思います。 なぜデザイナーがデータ分析? サービスやプロダクトを改善するには現状について定性的・定量的の両方を理解しておく必要があります。 そのため、自分が進める施策やデザインするものを数値で把握しておくことで、より納得感を持って施策を進められます。 データ分析というと数学や分析の深い知識が必要そう…と構えてしまう印象ですが、日頃から自分の担当分野の基的な数値を見ておくだけでもデザインで悩んだときの判断材料として使えるなど、デザイナーが数値をみる利点は多々あります。 分析の流れ 私は最近からデータ分析に取り組み始めたのですが、今は

    データ分析からUI改善 - クックパッド開発者ブログ
  • 新サービス立ち上げ時の重要指標のデザイン - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、株式会社ビットジャーニーに出向中の出口 (@dex1t) です。ビットジャーニーでは、社内情報共有ツール Kibela*1のサービス設計やプロダクトマネジメントに責任を持ちつつ、エンジニアとして開発全般に携わっています。 今回は、新サービスの立ち上げ時にどのような考えで重要指標*2を設計し、それを実際の開発のなかでどう使っていくかという話をします。 なぜ検証をするのか そもそもなぜ新サービス立ち上げ時に、重要指標や検証といった考えが必要になるのでしょうか。それを考えるにあたって、クックパッド的なサービス開発の流れを改めて整理してみます。 企画と検証は表裏一体 サービス開発といえば、企画・開発・検証をぐるぐる回すというのが一般的だと思います。指標は検証段階で活用する道具です。企画で考えたことを確かめるのが検証段階であり、企画と検証は表裏一体です。 したがって、指標の設計をするにあ

    新サービス立ち上げ時の重要指標のデザイン - クックパッド開発者ブログ
  • iOS クックパッドアプリのプッシュ通知まわりを改善している話 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。検索・編成部の中村 (@_nkmrh) です。エントリでは、iOS クックパッドアプリ(以下アプリ)に対して行った、プッシュ通知(以下通知)の改善策を紹介します。 はじめに アプリで通知を送る目的はなんでしょうか。様々な目的があると思いますが、大きくは次のようなものではないでしょうか。 アプリをインストール後、ほとんど利用しないユーザーに対してサービスを利用してもらう機会を提供したい サービスをより身近なものとして利用してもらい、新しいファンを増やしたい アプリの問題点 アプリは、「特売情報」「今日のおすすめレシピ」「届いたつくれぽ」などの通知が受け取れ、通知の種類によって ON / OFF が選択ができます。 そこまではいいのですが、1つ問題がありました。それは、(※1)iPhone 側の通知設定は OFF、(※2)アプリ側の通知設定が ON の場合、通知が届かない状態が発

    iOS クックパッドアプリのプッシュ通知まわりを改善している話 - クックパッド開発者ブログ
  • よく言われる「施策を数字で」というやつについて - クックパッド開発者ブログ

    新規広告開発部の大野です。今回は、「目標を達成するための施策を数字で考える」ということについて、普段やっていることを書きます。 施策の評価に関しては Rを使う などいろいろなノウハウがありますし、Web上の行動改善などはそれはそれで、世にノウハウがたくさんあります 。 今回は、例えば、期初に事業目標を決めた次のステップとして、全体の優先度を決めるあたりの段階の話をしましょう。 分解: 数字から取り組む施策を決める まず、どの施策をするかを決めるわけですが、必ず、最初に目標を因数分解しています。 広告なら「収益 = 単価 × 在庫 × 販売率」といういつもの式があるので、これが元です。例えば 単価がCPCなら在庫はクリック回数。つまり、imp(表示回数) × CTR 単価が表示なら、在庫は単純に imp となります。で、販売方法によって、どの項をあげるのが有効か、つまり、現実的に伸びるか、ど

    よく言われる「施策を数字で」というやつについて - クックパッド開発者ブログ
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