おおや先生はわれわれルーンクエスターには縁深い方で、お会いしたことはありませんが、ブログは楽しく拝見させていただいております。 おおやにき で、この本についていろいろ書こう(サブカルとからめて)とか思っていたら考えすぎて書けなくなった(笑)ので、とりあえずじゃあグローランサ/ファンタジーRPG的に参考にしたらどうなるか書いてみることにした。 TRPG的に書かれた書評: 自由とは何か - k-takahashi’s 雑記 偉大な兄弟はぼくらの同時代人 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake まとめ 「近代的自我」=「自由な個人」(法制度の前提)の新しいとらえ方 「束縛されない=自由」ではない。 ex)シュルティナーの自我論 [私に本質などなく、常に変化する] バーリンの自由論 (1)消極的自由:強制が欠けていること ハイエク(?)−リバタリアン…消極的自由のみ保障:しかし「資本主義的専制