●結局、訳してみるしかないんだよなぁ。ここなら只で駄目出ししてもらえるかもしれないし。関連して、初めて「ヒーローウォーズ」の魔道の章を読みました(笑) 難しい。キリスト教の知識ないからかな。カルマニアでも魔道の実践者は多くないんですね。魔道王国だと思ってました。もっとファンタジー世界の騎士道王国だとも思ってました。なんかちがう(笑) ●ところでこれって職業キーワードは、一般的? なものを流用するんでしょうか。 ■カルマニア人の文化キーワード(ILH vol.1) 外見と印象:帝国を建てるために、遠方の国からここに至るまでの道を戦った荒々しく不屈の民。彼らは会話も態度も身振りも率直で力強く、自分の立場をつらぬく人間を尊重します。 利用可能な職業:騎兵(正規兵、重騎兵(Shock)、投射兵)、芸人(牛の角笛吹き、雄弁家)、農民、歩兵(弓兵、正規兵、重歩兵(Shock))、癒し手、狩人、商人、下
●ルナー帝国内、ペランダの人々。なんとなくヒッピーっぽいですが、こちらも被征服側だったようです。カルマニア人を恨んでます。悲しい歴史を秘めながら陽気な人々といった感じで、なんとなく沖縄を連想します。しかしジャ・イールだのホン・イールだの、とんでもないのを排出したイール一族はここの氏族なんですね。 ●独自宗教の Jernotian Way ですが、最高神が Jernotius ということでこの名前です。ググったらジェルノティウスさんはけっこう凄い人で、素朴なお山の神様という印象とはちょっとちがいました。ところで Jeranotian はジェラノートの、とでも訳した方がいいんでしょうか。 ■ペランダ人の文化キーワード 外見と印象:おだやかな文明化された人々。必要なときには戦う覚悟ができているが、しかし第一に都市の建設者であり、土地の耕作者であり、芸術家であり、魂の職人です。 利用可能な職業:芸
●ルナー帝国による支配の下、ドラゴン・パスではヒョルト人のルナー化が進んでいます。コリマー部族の黒樫の氏族(Black Oak Clan)はルナーに服従した部族王ブラックマー王(King Blackmor)によって創始された、ルナー化した氏族です。 ●ブラックマー王は自分の思いどおりに動く氏族を望み、新しく黒樫の氏族を作りました。氏族の長はブラックマーの従兄弟である、転んだ嵐のダーステン(Darsten Turnstorm)です。伝統的にコリマーの部族王に与えられる土地と、ルナーに反逆して追放されたアンマンガーン氏族(黒い槍の氏族)の土地をあわせたものが、黒樫の氏族のトゥーラ(領地)となりました。ブラックマーはルナーに対して反抗的な氏族や部族を略奪して黒樫の氏族を富ませ、氏族は多くの富と同じだけの憎悪を集めました。ルナーはブラックマーを協力者として優遇しており、占領軍を率いる将軍タティウス
リスメルダー部族の創始は、Seattle Farmer Collectiveのシナリオに始まりました。半公式的な同人誌Tales of the Reaching Moon誌の#18号から最終号(#20号)で集中的に扱われ、部族の創始の物語、アップランド湿原のディレクティとの戦い、Greydog Campaignにつながる17C現在までの歴史が描かれています。Live Action Role Playingのシナリオ"Fall of the House of Malan"の舞台としても選ばれました。 Martin LaurieがLARPに参加したときの様子を書いています。(マラン王の息子として) ヒョルト族の氏族や部族は頻繁に離合集散を繰り返します。一番単純な理由としては、人口増加に対して土地が手狭になって養えなくなることですが、一族間の不和を同族殺しなしに切り抜けるために行われることもあり
流民国のシナリオ集 以下のシナリオは続きものとしてプレイできます。 In Wintertop's Shadow収録 ・The Tar's Gor(戦の召集のリズム) キャラクターはミチューイン族の王の息子「猪突きの」ヒオルドに従ってブッシュ・レンジの親ルナーの氏族を襲撃します。 ・King For a Day(一日だけの王) キャラクターはイリストホールドを訪れますが、不穏な雰囲気のうちに捕らえられ、赤い月の陰謀に巻き込まれます。ホーン・イールの信徒、コーンブリンガーの魔女たちはターキル王を誘惑し、生贄にしようとするのです。(コーンブリンガーのヒーローバンドの詳細はChampions of the Reaching Moonに収録されています。) Wintertop Fair収録 ・Wintertop Fair(冬の峰の市) 冒険の末に名を上げたキャラクターは四部族の長たちと面会します。赤
混沌、ナイサロール帝国、暗黒帝国、EWF、中部海洋帝国、そして「大閉鎖」と、大帝国や世界的災害に翻弄されつづけている辺境地域なウェネリアですが、エルフやトロウルやドワーフや魚人やドラゴニュート、と古の種族は豊富ですし、未開、蛮族、封建、君主と社会体制もいろいろ多彩でひどく想像力を喚起してくれるステキ地域ですね。 以下は「Blood Over Gold」のp.5訳です。 先史時代 現在ウェネリアと呼ばれている土地が“大暗黒”以前にどうであったかということについては、ほとんど知られていない。“緑の時代”と“黄金の時代”の大半を通して、まずはじめに広大なエルフの森である“大森林”に覆われていた。アーストラの森はこの大森林のかすかに残る木霊にすぎない。そして数度にわたって水が陸を侵略した。エレンプローズが海の神々をこばんだため、報復にスロントスがはじめて水没して“嘆きの海”を形成したが、この町は深
交易王たちは、ネットワークでつながれた貴族公家の上に君臨し、条約と取引と誓約を通してマニリアの広大な土地を支配している。四百年以上前、「大閉鎖」はすべての海上交通を閉ざし、聖カセラインが民を救うために叙事詩に残る旅をラリオスからエスロリアに向けて始めた。彼は人ならざるカージョールキら、青い入れ墨をした蛮族たち、そして野獣をあがめる未開人らと取引して「交易路」を築き上げた。それ以来、隊商が騎士と城の庇護のもとであらゆる場所から品々を運ぶにつれて、交易王らは富み栄えたのである。 四十年前、海は開放され、すべてはだめになった。多くの公家が絶望と衰退に陥り、自らの伝統を捨てて蛮族らを支配する小領主になりさがった。だがしかし、少数ながら生き様を守ろうと奮闘する者たちがいる。創設者たる聖人、“放浪者”カセラインの事跡にしたがい、新たな路を探そうとしているのだ。 「Blood Over Gold」をふと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く