オーディ王のサガ Saga of King Oddi Ralzakaakbane このページの英語版はこちら。 以下はRQ第三版の未訳サプリメント、Dorastor: the Land of DoomとLords of Terrorの一部を抜き出してまとめたものです。(個人的には「ゆりかご川」とか、「太陽領」を飛ばしてこっちを訳してもらいたかった・・・・無理だったろうけど)また一部、Book of Drastic Resolution: Chaosや、Broken Council Guidebook、Imperial Lunar Handbook-1を参考にしています。 ドラストールの歴史 かつて「光の帝国」の中心地であったドラストールは、西方ラリオスとペローリア地方の交通をふさぐ岩の森山脈を通る唯一の峠であるカートリンを押さえていた。そして曙の時代の、「評議会」の伝道師達が偶然見つけた神
以下はTales of the Reaching Moon誌18号の記事の翻訳です。できればこの翻訳で現代人と古代人、オーランス人やエスロリア人、ルナーの法律についての論議を終わりにしたい。(無理かもしれませんけどね(笑)。) 法律とオーランスの民 Jeff Richard著 成文法や「一般的な法」の制度を欠いているため、サーター人の法律は我々のものとは全く異なる。法律がないように見えるが、オーランス人は洗練された弁護士であり、彼らの法律上の論議はその文化やサーガの中で中心的な役割を占めている。(原注1)いかなるオーランス人の農夫(カルル)もアマチュアの法律家であり、自分や親族の権利を猛烈なまでに主張することができるのである。 サーターの法廷の手続きは「グローランサ年代記」(原注2:原題はKing of Sartar)ですでに詳しく描写されている。そしてその精妙な複雑さの感触をつかむために
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