10 Business Lessons I Learned from Playing Dungeons & Dragons を訳してみた。15分間ぐらいでかなり意訳してるから、本当に本文のニュアンスが知りたい人は、上のリンクから本文をあたってください。 二十代から三十代にかけて、私はD&DなどのファンタジーRPGを毎週欠かさずプレイしていた。それを通して、戦闘ルールやドラゴンのねぐらでの身の処し方以外にも学ぶことがあった。実際の仕事でも役に立つさまざまな技能を身につけることができたのだ。 「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ」を引き合いに出しはしたが、かの有名なゲイリー・ガイギャックスが作り上げた、優れた構造を持つファンタジー世界のことだけを言っているのではない。私はD&Dのスタンダードなワールドやハーンなどの別の世界設定をもプレイしたが、主に私がプレイしていたのは、ある一人のダンジョンマス
最近思想地図のvol.3 特集・アーチテクチャー*1を読んでいます。非常に面白くて、まだ全部読み終わってもないのに、こうして記事を書く気になりました。 ここで言われているアーチテクチャーという言葉は拡大解釈されて使われていますので、言葉の説明から入ります。 「アーチテクチャー」という言葉には「建築」、もう少し抽象的な「社会設計」、そして最近では「コンピューターのシステム」という三つの意味があります。さらに付け加えると、現代社会において人間の生活にいつの間にか入り込んで人々の行動を制御する、工学的で匿名的な権力の総称としても使われるようになっている。(東浩紀) というわけで思想地図ではWEB・建築・サービスなどのなじみのない話が交わされることになるのですが、これがTRPG論だったらどうだろうと考えると身近な問題となって考えやすくなり、いろいろアイデアも湧いてきます。以下、TRPG論としてはそ
米国ケイオシアム社のサイトの通販カタログに、なぜか日本語版の製品がいくつかあってちょっと驚きました。これ新品なん‥‥‥だよね? 特にこの2つは貴重だよね*1。 *1:傑作「The Asylum」の $69.95 って値段は向こうも少々わかってるっぽいのお(まあヤフオクに出たらこんな値段じゃ済まないが)。
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