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ブックマーク / www1.odn.ne.jp (5)

  • マルクスにインタビューされてみよう 第6部:遠距離恋愛講座~12年のプロが語る

    いや、だってどうせ読者の興味位につくるんだから、セックスは週何回ですか、ゼロですか、数十回ですかとか言わないといけないんでしょ。そんなことを全世界に公開したら、つれあいから殺されますよ。ぼく、あした、晴海埠頭に浮いてます。まちがいなく。

    mallion
    mallion 2010/11/11
    マルクスとエンゲルスというとこの記事をどうしても思い出してしまう。
  • マルキストが非左翼の彼女にエンゲルスを軽く紹介するための10文献

    マルキストが非左翼の彼女にエンゲルスを軽く紹介するための10文献 元ネタ http://anond.hatelabo.jp/20080721222220 他にも http://b.hatena.ne.jp/t/軽く紹介するための10 ※上記、およびそれをテンプレにした一連のものを知らない方は、あまりマジにとらないでください。 まあ、どのくらいの数のマルキストがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「サヨではまったくないんだが、しかし自分の共産趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないエンゲルスの著作とはどんなもんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、サヨの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、エンゲルスのことを紹介するために見せるべき10文献を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女をコミュニズムへとオルグするのではなく相互の

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    mallion 2008/08/08
    『彼女の設定は * 共産主義的知識はいわゆる解説書的なものを除けば、 『共産党宣言』程度は高校時代に見栄で読んじゃった』 いねえ(笑)
  • 山田昌弘・白河桃子『「婚活」時代』

    山田昌弘・白河桃子『「婚活」時代』 つれあいが朝日新聞の書評(2008年6月15日付)を読んで買った。「女性誌みたいな文体だからすぐ読めるよ」と言われて読んでみた。なるほど「MORE」や「With」の特集記事を読むみたいにすぐ読めた。そして、面白かった。 就職のアナロジー 「婚活」とは「就活」をもじったもので、結婚を実現させるためにあれこれと活動することである。 もっとも、ただ言葉をもじっただけではない。著者らは、「結婚」と「就職」がよく似ている、というアナロジーを披露する。 著者らによれば、結婚も就職もさまざまな規制やルールがあり、それゆえにその実現はほとんど自動的なシステムだったのだけれども、規制緩和や自由化がおこり、それがおこったがゆえにうまくマッチングしないケースがふえて、逆に結婚難・就職難という事態をひきおこしてしまった、というわけである。 だから、就職に学生が血眼になっているよ

    mallion
    mallion 2008/07/14
    『男性の生涯未婚率は1975年には2.15%で急上昇して現在は12.57%(同じく最新では15.4%)となっている』『「経済力がない」がゆえに男性が「結婚難民」化しているという、あまりにもあからさまな事態がここにはある』
  • 「ユリイカ」東浩紀×伊藤剛「マンガの/と批評はどうあるべきか」

    「ユリイカ」東浩紀×伊藤剛 「マンガの/と批評はどうあるべきか」 ある人から「『ユリイカ』の東浩紀×伊藤剛対談でお前批判されてるぞ」と言われたのでびっくりして買って読んでみると、批判というか言及がされている。しかも対談の冒頭から中頃まで話題というかネタにされている。 しかし、対談において東が紙屋という名前をきいて「だれそいつ」状態であることにみられるように、ぼくみたいな若輩をよくもとりあげていただいたものである。『テヅカ・イズ・デッド』を上梓した新進気鋭の漫画評論家・伊藤と、「知の最前線」とやらを走る東にとって、こんな「狭いブログ論壇」(東)のカスみたいな存在をとりあげるのもお手をわずらわせるようで申し訳ない。また、多くの人にとっても紙屋ときいて「だれそいつ」状態ではないか、そんなもので対談の冒頭のモチーフにして大丈夫なの、と他人事ながら心配する次第。 伊藤剛は「思想地図」vol.1で大塚

    mallion
    mallion 2008/06/07
    東浩紀が最近異常に攻撃的なような気がするのは気のせいですか。
  • 「an・an」でコメントしました——『WORST』『ホーリーランド』にふれて

    「an・an」でコメントしました ——『WORST』『ホーリーランド』にふれて マガジンハウスの雑誌「an・an」08年5月14日号でコメントしました。 そう、あの「アン・アン」です。 コメントした特集は「女子には見せない“男の性”」。 依頼が来たとき、何かの間違いでは、と思いました(笑)。 なにしろ、「an・an」読者といえば、その延長線上に「CanCam」や稚野鳥子を想像してもおかしくない、それらとの高い親和性を感じる存在だったので、ぼくのサイト的方向からいえば、「女子には見せない“男の性”といえば、まずマスターベーションを考える必要がありますね」という茶々を入れても不思議ではなかったからです。 にもかかわらず、ぼくのところに声をかけてくれたという点に、晋遊舎が雑誌「m9」で声をかけてくれたのと同じような面白さを感じて、引き受けさせていただくことにしました。担当の方がぼくの(『オ

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