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@ヒーロークエストに関するmallionのブックマーク (25)

  • 神教の供犠 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●これも泥縄。神教の供犠(Sacrifice)について。ちゃんと理解してるかあやしいですが、自分のために書いてみます。 ●「Thunder Rebels」によれば(難しい説明でしたが)、神に生贄や物品を捧げることが供犠である、というのは間違った考えだそうです。神はそういうことを認識しません。経験や変化や創造は人間(それに近い生物)にだけ許されます。神は静止してるんですね。しかし信者は神と経験を分かち合うことができます。これが神教の秘密だそうです。 ●供犠の儀式で神に捧げられるのはこの分かち合う部分です。「物質的な道具は正確に、より簡単により強く儀式を誘導するのに必要ですが、主要な要素は入信者と帰依者の参加です」ということになります。そしてこの霊的な捧げものの見返りに魔術を受け取るのが神教の仕組み。 ●ヒョルト人が大がかりな祭礼の後、神に供犠した動物の肉でご馳走をべるのもこの理屈によるよう

    神教の供犠 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • ヒーロークエスト中の肉体その2 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●前にも書いた話ですが、「ヒーローウォーズ」にそのものの描写がありました。 ヒーロークエスト中の肉体 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし 部外者(訳註:信者でない者)の目には、依然、寺院の建物が会衆の体で一杯で、人々があるいは立ち、あるいは膝まづき、すわり、踊り、歌い、外からは見えない何事かに反応しているさまが見える。しかし会衆を攻撃したり会衆と関わりあったりするのは、やってみると不可能ではないにせよ困難であることがわかるだろう。たとえ寺院の建物に火がついても、会衆は神界から戻ってくるまでは無傷のままだろう。これは障壁のせいであり、会衆はこの障壁を抜けて異界へ辿り着いているのである。 肉体を残して魂だけが異界に行く、という説明ではちょっとちがうようです。この様子だと、見えている肉体も異界との障壁の向こう側にありますね。

    ヒーロークエスト中の肉体その2 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • 翻訳記事/カリル・スターブロウとブラウンドラゴン - TOME @wiki

    5つの原典があります。それぞれ信頼度や詳しさ(このふたつは通常反比例しています!)が異なります。全て「年代記」のものです。 1、「合史」 2、「アーグラスのサガ」 3、“青の”ミナリス 4、草飼う民の歴史(「年代記」144ページ) 5、羽馬の女王の列伝(「年代記」282ページ) 6、聖王紀略(「年代記」192ページ) 主な解説は「合史」にあります。が、いつも通り、カリルとアーグラスに関する事柄については、バイアスのため全幅の信頼を置くことはできません。ここでは説明を引用することはしません。オーランス信者側でそこにいたことが明記されているのは、“紫の” ミナリスだけです(他にも何者かがいたことは明らかですが)。“竜族の友”オーラロントがそのドラゴンを知らなかった、と述べられていることから、そこにいたことがほのめかされています。カリルは部隊を集め、事件に最初に反応したと述べられていますが、そこ

    翻訳記事/カリル・スターブロウとブラウンドラゴン - TOME @wiki
  • ヒーロークエストを行う - ルーンクエスト情報局

    ヒーロークエスト Heroquesting グレッグ・スタフォード:著 以下が、今現在のわたしのヒーロークエストについての理解である(メーリングリストへの投稿の抜粋による)。 ヒーロークエストは、通常は英雄界で起こる。英雄界とは(我々が今や理解したように)、神話世界における過去である。英雄界の地図はここで見ることができる。別の地図は「Thunder Rebels」のpp.144、148にもある。 (訳者注:元のホームページの記事は消滅してしまったので、以下に似たような地図を貼ります) これらのヒーロークエストにおいて、ある試練における敵対者は、クエストを行う者にだいたい同じレベルになるよう変化する。このシステムは「Sartar Rising !」サプリメントで、Martin Laurie と Wesley Quadros によるあるシナリオの中で解説されることだろう。(訳者注:されませんで

    ヒーロークエストを行う - ルーンクエスト情報局
  • 《日没の跳躍》 - まりおんのらんだむと〜く+