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ブックマーク / medaka-to-koke.hatenablog.com (40)

  • なぜ、当ブログのユーザー数が急増したのか。 - 苔とメダカ

    苔もメダカも順調に育っています。 ブログを書いている方ならご存知の「グーグルアナリティクス」。滅多に確認しないのですが、なんとなく覗いてみると…。 見慣れないサイトの見慣れない通知 ホーム画面に当選詐欺メッセージのような通知が。 「ありがとうございます。へー新記録ですか」なんてぼんやり眺めていましたが、桁がおかしい。 4,970??苔の成長に合わせて更新の遅い、というか放置気味な当ブログに有り難い話です。 いよいよ詐欺感が増します。 前月との違い 当ブログのアクセス数はだいたいこれくらいだったかな? なんて調子に乗りつつ、前月と見比べてみました。 5月 ユーザーが問題の数値です。970ですね。思い出しました。毎月1,000前後だった気がします。 6月 4,969。いつもの5倍近いユーザー数。アナリティクスを上手に使えていない私は、これの意味するところが分かりません。 影のモノが動いたか?

    なぜ、当ブログのユーザー数が急増したのか。 - 苔とメダカ
  • ミジンコのその後。 - 苔とメダカ

    私はケチです。 苔にもメダカにも情熱だけを消費しています。 何故なら、財布の紐をに握られているからです。 さて、今年3月、田んぼの土からミジンコを復活させました。 以降はミジンコに触れていませんでしたので、約3ヶ月経過した現在の状況を記録します。 [前回記事] 田んぼの土からミジンコを復活させる。 - 苔とメダカ ガラスボトルから発泡スチロールへ移し培養中です。 エアレーション等は行っておらず、餌を兼ねたグリーンウォーターの足し水だけです。 日陰に設置しています。 ひとつの発泡スチロールの状況を動画にしました。 メダカの餌にしたので、今朝はこの倍はいました。 止水での培養では、増加量に限界を感じるので、別容器で酸素と水流を与えて試行錯誤しています。 また、グリーンウォーター以外の餌を試しています。 暖かくなってから当ブログの閲覧数が増加しており、最も見られているのがミジンコを復活させたペ

    ミジンコのその後。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/05/24
    ぴんっぴんって泳いでますね。(*^_^*)
  • メダカが好む産卵場所。 - 苔とメダカ

    メダカブームと言われていますが、その辺の野生メダカを飼育しているだけでは流行りに乗り遅れている気がします。 私はクロメダカを飼育しており、4月中頃から火鉢のメスが抱卵するようになりました。 メダカの卵が見つからない 抱卵を見かけるようになってから半月ほど経ちますが、稚魚どころか卵が見つからないのです。 写真のホテイアオイの根にメスが卵をくっつけるはずですが、毎日チェックしても付いていません。 メダカってめちゃくちゃ増えるのであんまり気にしていなかったのですが、1つも付いていない原因が気になりました。 ⚪︎メダカがべている?? ⚪︎ヌマエビがべている?? 多分べていますが、全部べられてしまった経験が無いので納得できません。 火鉢の底を調べてみることにしました。 火鉢の底にあったもの 苔です。 藻ではなく、苔です。 採ってきた苔を洗った時に、切れ端を火鉢の中に放り込んでいました。 カワ

    メダカが好む産卵場所。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/05/18
    おめめが出来てますね。かわいい。微生物はめだかのゴハンになるのでは?
  • 皐月、睡蓮鉢のビオトープ。 - 苔とメダカ

    暖かくなると植物に活気が出て嬉しくなりますが、虫も発生します。 水周りは特に多いので、虫植物を検討しています。 五月、睡蓮鉢ビオトープの様子 Youtubeって簡単に利用できるんですね。 動画は15秒です。 ウォーターコインが睡蓮鉢の縁に沿って伸びています。 後ろの草の名前は不明。 水中の水草はニューパールグラスです。 ツヤゴケ(画像の左半分)はずっと水を吸った状態で、採取時と形態がやや違ってきたような気がします。 右奥へ移ります。 左端はハイゴケ。 中央辺りにコツボゴケ。 奥はシノブゴケ。 他にもクラマゴケ(シダ植物)やホウオウゴケなどが居ます。 画像は加工していません。 綺麗な緑色が目に優しくて、涼しげに見えます。 メダカが抱卵しているのを確認していますが、採卵していないので針子はべられているかもしれません。 増やしすぎない程度に採卵していく予定です。 前回のビオトープ Follo

    皐月、睡蓮鉢のビオトープ。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/05/14
    このブログにくるとなんか幸せ。
  • アカイチイゴケはカッコ良い。 - 苔とメダカ

    ハイゴケ科の苔で、土や石を這う様に伸びます。 種は冬に紅色になると言われていますが、写真は5月上旬のものです。 元が緑色で、紅色になったり緑色に戻ったりします。 赤くなり、イチイの葉に似ているからこの名が付けられました。 アカイチイゴケって、めちゃくちゃカッコ良いんです。 赤と緑のコントラストが最高にカッコ良い。 スマホやパソコンの壁紙にすると様になるほどカッコ良い。 生息地は広く、市街地でも見かけます。 Follow @moss_medaka オオミズゴケ

    アカイチイゴケはカッコ良い。 - 苔とメダカ
  • ミズゴケの生息場所。 - 苔とメダカ

    苔を探しているとどんどん探索範囲が広がっていきます。 山に入る度に奥へ進み、川に行く度遡り、更なる生息地を求めて遠方に出かけるからです。 山に入ればどの苔にも出会えるわけではありません。 種類ごとに好きな環境がありますから、探す苔が居そうな場所を見つけなければならないのです。 ミズゴケ ミズゴケの生息地 オオミズゴケ オオミズゴケの全身 ミズゴケ ホームセンターの園芸コーナーで『水苔』として販売されているのが種です。 土に混ぜたりする目的の商品なので、残念ながら大抵死んでいるミズゴケです。 生きているミズゴケはインターネットで買えば入手できますが、せっかくなら野生のミズゴケに会いたくなりますよね? ミズゴケの生息地 水辺にいます。 高地・低地は関わりません。 湿地と呼ばれる場所には高確率で生息していますので、川よりも止水周辺が好ましいです。 ※管理されている湿地は、採取が禁止されているこ

    ミズゴケの生息場所。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/05/10
    取り木をするときにホームセンターで亡骸を買った覚えがあります。
  • 水生苔を採取。 - 苔とメダカ

    スギとヒノキによる花粉症が落ち着いて安心していましたが、またくしゃみが出始めました。 どうやら、イネ科花粉の仕業のようです。 苔採取に滞在していた熊県阿蘇市はあか牛用の飼料を生産しており、イネ科飼料の収穫真っ最中でした。 阿蘇は火山灰土壌で土が黒く、酸性が強いそうです。 そのためでしょうか、陸生の苔は森林内でも数や種類が少なかったです。 しかし、阿蘇は世界最大級のカルデラによる良質な水資源に恵まれています。 これまで阿蘇にある多くの湧水地を訪れていますがどれも水中に苔がうっそうと茂っていて、湧水地でなくとも農地の用水路すら水生苔が茂っています。 採取した苔 カワゴケです。 ホームセンターの水草コーナーで「ウィローモス」として販売されているのを見かけます。 よく似た苔で「ヤナギゴケ」という種類もいます。 こちらはホソバミズゼニゴケとフジウロコゴケ。 農業用の側溝に生えていました。 ホソバミ

    水生苔を採取。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/05/07
    いい特化ブログですね。ヒルみたいな生き物ですね。(*´▽`*)
  • 苔を探して山へ田へ。 - 苔とメダカ

    平成も残り僅かですが、 それよりも暖かな季節がやってきたことの方が私には重要です。 メダカは産卵し始めるし、苔探しにはもってこいの時期で楽しみだらけです。 苔を探しに山へ 切り株とホソバオキナゴケ。 素敵な群生です。 腐木に生えるチャボホラゴケモドキ。 モドキと付きますがコケです。 極小の苔で、着生しているのは大人の親指先程の腐木の欠片です。 苔探しの場所は内緒 私が苔を探しに入っている山や川の場所は伏せるようにしています。 決して意地悪をするつもりではなく、苔を保護する考えがあるからです。 私が入っているほとんどの場所で、誰かが苔を採取した痕跡があり、種類によっては全て持ち去られていることもあります。 あからさまに消えるのはカヅノゴケ(ウキゴケ)で、アクアリウムでは『リシア』と呼ばれ水草と思っている方もいます。 アクアリウムでの人気があるうえに、もともと田んぼや用水路等の水辺に住む種類な

    苔を探して山へ田へ。 - 苔とメダカ
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    masuhiro6595 2019/04/28
    ちょこっと採ってきて増やすのが楽しそうですね。
  • タマゴケ。 - 苔とメダカ

    四月中旬に入りようやく花粉症が落ち着いたので、仕事前に森に寄ってきました。 早朝の森林浴 木々の様子や湿気の多い澄んだ空気に癒されます。 しかし、森を歩いていると不意に恐怖を感じます。 道迷いしそうになる景色に危険を感じているようで、昔から山が信仰や修行の対象とされる理由が何となく分かる気がします。 種類が分からない苔。 新たな苔 以前からあるコケリウムです。 中央のヒメコグサゴケを入れ替えます。 今回採取した、タマゴケと交代させました。 採取場所は、明治7年に開校し現在は閉校している小学校跡地。 その石垣に生息していました。 モシャモシャしてます。 爽やかな緑が美しいです。 種は乾燥に強く日当たりの良い場所によく見られます。 タマゴケの由来は、胞子体の先端、この目玉のような朔(さく)です。 胞子体はコケリウム内で悪影響になる場合があるので取り除いていますが、胞子体が沢山出ていると目玉が

    タマゴケ。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/19
    癒やされますね (=^・^=)
  • 街中の苔 - 苔とメダカ

    山や川の近くではなく、住宅地域や商業地域といった市街地にも魅力的な苔が暮らしています。 公園 高台の公園。川はなく水が滴ることもない場所ですがホウオウゴケが繁殖していました。 擁壁の水抜き穴にハイゴケ。 マンション 築22年経ったマンションの植込みにタチゴケ。 歩道 歩道脇。雨上がりのハリガネゴケ。 アパート アパートの植込み。ホソウリゴケの胞子体群。 道端 ツノゴケ。 草のように伸びている部分は胞子を飛ばす器官(胞子体)です。 ニワツノゴケかナガサキツノゴケでしょうか。朔の色が変わり始めるとどちらなのか判別できそうです。 人間下ばかり向いていてはいけませんが、ついつい苔を探してしまいます。 見かけた苔に近づいて見てみると面白いですよ。 Follow @moss_medaka

    街中の苔 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/11
    お詳しいですね。同じに見えるのもいっぱいあります。(*^_^*)
  • 卯月のビオトープ。 - 苔とメダカ

    春なのに風が冷たい卯月の始まり。 花粉はスギからヒノキに変わり、改めて苦しめられています。 憲法改正するよりも先に、スギとヒノキをなんとかしてほしいと思うほどです。 初春のビオトープ ついに春が到来し、我が家のビオトープにも少しずつ変化が現れました。 火鉢 相変わらずスマートフォンで撮影しているため、水面の反射を解消できません。 メダカの動きは良好で、先日抱卵していましたがどこに産みつけたのかは不明です。 火鉢のメダカの様子です。 火鉢のメダカ。 pic.twitter.com/0BQIQvgSpF— 苔とメダカ (@moss_medaka) 2019年4月2日 睡蓮鉢 こちらは植物から春を感じられます。 ホウオウゴケ(右下)は枯れていくものが大半でしたが、頑張ってくれています。 シノブゴケ(中央)は年中綺麗な黄緑色です。 アオウキクサは放っておけばどんどん増えます。 ウチワゼニクサも暖か

    卯月のビオトープ。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/02
    水面反射カットの偏光フィルターは魚釣り用のサングラスが同じ構造なので代用できそうに思います。(*^_^*)
  • ブログを通して思うこと。 - 苔とメダカ

    当ブログのテーマとは全く無関係な内容です。 ブログを始めたきっかけ 苔とメダカを軸に当ブログは作成されています。 始めた理由はありません。 ⚪︎暇だった。 ⚪︎何か始めたかった。 ⚪︎共感して欲しかった。 ⚪︎アフィリエイトを試したかった。 いくつかのちっぽけな要因が重なった結果なのだと、今になって思います。 得られるもの 好き勝手に書く事で気分が晴れます。 そして、見た人の反応があると嬉しくて、有難いコメントを見て日常の憂さが晴れます。 はてなブログの機能や、はてなブックマークのお陰で得られた程良い関わりも楽しみのひとつになりました。 仮想空間 今日、インターネット上でコミュニケーションを取ることは当たり前になりました。 私自身普段から利用していますが、不思議なやり取りだと思うのです。 間接的コミュニケーションで育まれる直接的な関係。 私たちの言動がネットワーク内で半永久的に記録され続け

    ブログを通して思うこと。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/03/25
    mで始まるSNSで意気投合して、リアルでキャンプに行ったことがありました。ずっとやりとりしてると、なんとなく人格が伝わるんですもんね。楽しかった思い出です。
  • 夜の苔とミジンコ。 - 苔とメダカ

    徐々に春の訪れを感じるようになりました。 福岡市は平地でウグイスが鳴き始めました。— 苔とメダカ (@moss_medaka) 2019年3月14日 新しいことを始めたくなる季節。 苔とメダカの季節が近づき、我が家の苔リウムの今後が楽しみです。 中央上のヒメコグサゴケは順調に葉を伸ばしています。 その手前左側のハイゴケは光を求めて上へ上へと伸びています。 流木の苔リウムも順調ですが、ヒメコグサゴケが茶色くなる問題が発生しています。 これまで光量が強すぎたのではないかと予想しています。 枝に着生したアラハシラガゴケがモコモコに育ちました。 第1号苔リウムは放ったらかしでも心配ないくらい安定しています。 シャーレタイプの苔リウムは今後の展開に期待しつつ、まだまだ苔の成長を見守ります。 ミジンコは順調に増殖中 タマミジンコが順調に増えています。 pic.twitter.com/MdhDEJsUG

    夜の苔とミジンコ。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/03/17
    つんつんっ、ピンピンッ。
  • 田んぼの土からミジンコを復活させる。 - 苔とメダカ

    生きたミジンコをメダカに与えたいと思い立ち、先ずは卵か生体を入手することにしました。 ミジンコと言っても種類があり、今回はタマミジンコを狙います。 最もポピュラーな姿形の種類です。 参照:ミジンコ(Wikipedia) ミジンコの入手方法 ⚪︎ 生きたミジンコか休眠卵を買う ⚪︎ 田んぼ等で生きたミジンコを採取する インターネットで調べると上記のどちらかが書かれていますが、ミジンコなんて田んぼに行けば幾らでもいます。ケチな私は後者を選びました。 しかし、2月・3月の田んぼは乾いた土の状態(乾田)で、田植えまではまだ数ヶ月かかるため生きたミジンコを採取出来ません。 ミジンコの特徴 ⚪︎ 単為生殖(メスが単独で繁殖する) ⚪︎ 環境が悪くなるとオスが現れ、交尾したメスは休眠卵を産む ⚪︎ 休眠卵は乾燥に強い この事から、田んぼの土にタマミジンコの休眠卵が混ざっていると踏んだ私は農家さんに土を一

    田んぼの土からミジンコを復活させる。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/03/03
    ぴんっ、ぴんっ。泳いでますねー。素晴らしいです。
  • 春一番、室内ボトリウム。 - 苔とメダカ

    朝から雨で冷えていましたが、南風が吹き始めると雲は消えて暖かくなりました。 春が待ち遠しいですが、しばらくは花粉と戦わなければなりません。 ボトルアクアリウム 水草が伸びてきました。 適当に放り込んだだけなので今後の展開は見えていません。 伸びっぱなしです。 IKEAの栽培用LEDの効果でしょうか。どんどん伸びて、アオウキクサはすぐに水面を覆ってしまいます。 水草で入り組んだボトル内。 魚たちにとっては好環境なのでしょうか。 それとも狭いのか。 キンシゴケ 苔リウムの蒴柄(さくへい)が伸びています。 金糸(きんし)のように美しい蒴柄。 蒴(さく)は膨らみ始めています。 ヒメコグサゴケ 一部が茶色くなってきました。 綺麗な葉もありますし、新芽も出ています。 苔もメダカも水草も、どんな変化が見られるか楽しみです。 見比べると変化が分かります ボトルアクアリウム 苔リウム Follow @mos

    春一番、室内ボトリウム。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/02/20
    絵が動くと臨場感ありますね。
  • 仕事が暇なら苔を─。 - 苔とメダカ

    仕事が暇すぎたので、夕方森に入りました。 イノシシ注意の看板が無闇矢鱈に設置されていて遭遇率の高さが伺えましたが、人間1人としか出会いませんでした。 スーツに革で夕方の山に入る私に、かなり怪しんだ表情を向けていました。 昨年(2018年)12月上旬に採取したヒメコグサゴケです。 苔にしてはしっかりした構造ですので石に着生させることにしました。 今年1月上旬。 ヒメコグサゴケは約1ヶ月で着生しましたが、まだ不安定だったのでもう1ヶ月このままで待つことにしました。 周りに苔を植える ヒメコグサゴケが充分に着生したのを確認したので、空き地に苔を移植することにしました。 仕事が暇で入った森で採取した苔を植えました。 アラハシラガゴケ。 ふわふわモコモコした見た目に癒されます。 ハイゴケも絡まっています。 コスギゴケ。 葉も茎も丈夫で、深い緑が目に優しいです。 キンシゴケ。 フデゴケに似ていますが

    仕事が暇なら苔を─。 - 苔とメダカ
  • 煌めくボトルアクアリウム。 - 苔とメダカ

    有象無象が寄せては返す、目まぐるしい毎日。 苔や魚たちに癒されるのは勿論ですが、ガラスの煌めきもボトリウムの魅力です。 ボトルアクアリウム カワニナとヌマエビの活躍でガラスの藻が減り、随分綺麗になりました。 ヤリタナゴは尾びれが復活し人影にも慣れてきました。 メダカの喧嘩が気になるので数を増やしました。雌も入れたので繁殖するか観察しています。 メダカ達はエサのタイミングを覚えたようで、蓋を開けると浮上してきます。 苔リウム 一度全て枯れた底面の苔たち。まだまだ茶色いですが、復活の兆しが見えてきました。 今後の変化が分かるように記録しておきます。 別の苔リウム カタヒバを植えていましたがイマイチだったので退けました。 深いグリーン。 全体を眺めたとき、苔の膨らみに癒されます。 新しい苔リウム シャーレのようなガラス容器です。 苔が着生している石(2個)とその辺の小石を詰め、移植と蒔き苔を行い

    煌めくボトルアクアリウム。 - 苔とメダカ
  • ホウビシダ。新芽の成長スピード。 - 苔とメダカ

    暖冬とはいっても、1月下旬にもなると寒さが増してきました。 外のビオトープに住む生き物が心配です。 苔リウムに植えたホウビシダの成長過程 1/16 まるでダンゴムシ。 1/18 こんなに早い成長だとは思っておらず、油断していました。この日に気付いて良かったです。 1/19 撮影時刻はいずれも21時頃です。ほぼ24時間毎に撮影しています。 1/20 伸びるペースは落ちません。 1日毎に羽片(うへん)が増えています。 フォーカスしている葉身(ようしん)の近くに小さな葉身が見えていますが、なぜ大きさの違いがあるのでしょうか。 1/21 成長スピードが落ちたように感じます。 1/23 そろそろ先端が近い様子ですが、運悪くガラスにぶつかってしまいました。 1/25 採取してきた左側の葉身と比べてみると、羽片の付き方が違うように見えます。 新しい苔リウムを作りたくなってきました。 Follow @mo

    ホウビシダ。新芽の成長スピード。 - 苔とメダカ
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    masuhiro6595 2019/01/26
    かわいいですね。
  • 睦月の空と苔。 - 苔とメダカ

    空の高さに季節を感じます。 灰色がかった空色はどこか寂しく、懐かしい出来事を回顧させられます。 私は懐かしさがくすぐったくて、考えるのをやめました。 コケリウム 12月上旬に作成してから約1ヶ月半経過した頃、苔リウムに変化が見られました。 右下あたり、影になって見えませんがコバノチョウチンゴケが暮らしています。 こちらがコバノチョウチンゴケ。 黄緑の新芽が上に向かって伸びています。 裏側です。 中央やや下もコバノチョウチンゴケです。 苔から伸びている細長い棒状のものは胞子を飛ばす器官で、胞子体と呼びます。 主役のヒメコグサゴケはしっかり仮根を伸ばし、他の苔達も着生しています。 眺めているモノによって考える内容は変わるのかもしれません。 苔を眺めていると時が止まっているような静寂を感じ、気持ちが落ち着きます。 Follow @moss_medaka 関連記事

    睦月の空と苔。 - 苔とメダカ
  • ボトリウムの癒し効果。 - 苔とメダカ

    人に施した恩は水に流せ、 人から受けた恩は石に刻め。 良い言葉です。 先日仕事で問題が発生し矢面に立ちました。 "なるようにしかならない"取り返しのつかない事態です。 もがくことも出来ず精神をすり減らしていましたが、唐突に解決に至りました。 自慢ではありませんが、私の日頃の行いに免じて不問となったのです。 奇跡に近い結果となりました。 見返りを求めては善意と言えず、此度のように善意を汲んでもらえるかどうかは相手次第。即ち運次第でしょう。 癒しのひと時 ストレスを受け続けた1日を終えて帰宅し、癒しを求めてボトリウムを眺めていました。 ストレスに関係なく毎日眺めているんですが、疲れているとより癒しの効果を感じます。 前回の記事で蕾状に丸まっていたホウビシダの新芽が、2日後にはここまで開いていました。 この芽だけ色が濃いのか、これから薄くなるのか、注目です。 こちらは小川で拾ってきた苔石。久々に

    ボトリウムの癒し効果。 - 苔とメダカ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/01/19
    解決しておめでとうございます。