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ブックマーク / sintamsc.hatenablog.com (53)

  • 令和元年初の帰省 - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「道」byS さあ、 子供達が待ちに待った、 帰省の旅も今日が最後の夜です。 先程まで、 みんなでUNOの死闘を繰り広げていました(笑) 最後は坊主との一騎打ち! 気出して負けた! 甥っ子は私がパソコンを開こうとすると、 機嫌が悪くなります。 ただ今、 甥っ子から罵声を浴びながら書いてます(笑) 昨日から1日、 義弟も遊びに来てくれて、 チビ達の面倒をめちゃくちゃ見てくれました。 歩く時もチビ達と、 同じ速度に合わせ歩いてくれます。 当に優しいと人間だと思います。 毎回癒されるんだな、彼に。 今日は朝一女の子チームで、 地元の神社にお参りしました。 新緑の緑を眺め歩き、 育った町は海と山があり改めて美しい場所だと認識しました。 その後、今日は大潮なので、 岩場で磯遊びをしました。 小さなカニやヤドカリを捕まえました。 楽しかったかい? 午後は、 祖母と仏壇の置いてある周辺

    令和元年初の帰省 - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/05/05
    良かったですね。
  • おじいちゃんが呼んでいる(4) - わたしからあなたへ

    『やっと出発』 『しばし休憩』by s 前回の物語↓ sintamsc.hatenablog.com さあ、風呂入って目を覚まそうと、 1階に降りていくと、 チビ達が騒いでる。 わたし 「なんだ?どうした?」 チビ達 「ニンテンドースイッチのコンセント ポッキって折れてるよ」 わたし 「なぬ!」 理由を問い詰めると、 坊主がコンセントの向きを逆さのまま、 強引に突っ込んで、折ったらしい。 それを隠して、 しらないフリをしていたのだ。 く ! こ、このやろー、 この急いでる時に・・・ しかも坊主は以前、 足湯をしながら、スイッチで遊んでいて、 手を滑らせ、見事お湯の中に沈没させ、 修理代が定価とほぼ変わらぬ 金額を請求させた武勇伝がある。 私は心の中で、 ムカムカしながらも、 ここで怒るとチビ達が、 失敗を隠すようになってはいかんと思い、 深呼吸してから伝えた。 わたし 「よく聞きなさい。

    おじいちゃんが呼んでいる(4) - わたしからあなたへ
  • おじいちゃんが呼んでいる(3) - わたしからあなたへ

    『自分で決める』 『ブルー』by s 前回の物語↓ 当日の朝。 私は目を覚ました。 8時前に迎えが来るので、 慌ただしく準備をした。 そうだ、 ばあちゃんに何かプレゼントをあげようと思い、 何が良いか? と思案したが、 さっぱり分からなかった。 そうだ、トリニティに聞いてみっか。 トリニティは戸隠神社に、 以前から行きたかった様で、 私が戸隠神社に行く事を知った時、 「ずるーい、 わたしも連れって~ ガチで羨ましいぜ!」 と言っていたが黙殺していた(笑) 私は、 ばあちゃんのプレゼントを尋ねた。 トリニティ 「あの青い石。 いま出たのは綺麗なハンカチ。 なんで?って思ったけれど」 わたし 「いいじゃん。ハンカチ。 手頃だし。 ばあちゃん綺麗なものが 好きだった様な気がするし。 ありがとうな」 トリニティ 「でも、当にいい時期に戸隠神社に行けるね。 ちょうど、新しい時代を迎える直前に。 私

    おじいちゃんが呼んでいる(3) - わたしからあなたへ
  • タオルを投げてくれ - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「八坂神社」byS タオルを投げる ボクシングで、敗色濃厚で選手がこれ以上戦えないと判断して、その選手のセコンドがリング内にタオルを投げ入れ、試合の放棄を表明すること。 転じて、意欲を喪失して中途でやめるたとえ。 今週おわったー!! 週の始まりから激務。 木曜日の時点で、 まだ明日も仕事だと思い出した時、 失神KO寸前。 セコンドは不在。 誰か、 タオルを投げてくれ。 一人ぼやきながら、 ふらつく足でコーナーに帰りました。 最終ラウンドの今朝、 ささいな事で、 くわッ!!と、 不動明王の様な表情になってしまいました。 自分の感情の沸点が、 異常に低い事を確認しました。 これは・・・、いかん。 これは、 人と適切な距離感をとらなければならぬ。 私はフラつく足取りで、 最終ラウンドに向かいました。 カーン さあ、 朝っぱらから、 提出期限が差し迫った重要な申請業務。 責任が重い・

    タオルを投げてくれ - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/13
    毎週やってるんですね。ある意味、大したもんです。(*^_^*)
  • 禅に聞け - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「澤木興道」by禅談 私が禅に夢中になった時に、 読んだの中でも、 特に澤木興道さんの言葉に魅かれました。 沢木興道(1880―1965) 明治~昭和期の仏者、曹洞宗の僧。号は祖門。三重県津市に生まれる。幼少に両親を失い、一家離散して沢木家の養子となるも、すこぶる悲惨の時を送る。18歳で出家。日露戦争に二度従軍、重傷を受けた。法隆寺佐伯定胤(1867―1952)に唯識学を、また笛岡凌雲(1845―1923)・丘宗潭(1860―1921)らに永平道元の宗風を学ぶ。娶らず、住せず、行雲流水、無所得の生涯を徹底的に貫き、正しい袈裟の普及と只管打坐に全生命を燃焼した。人よんで「宿なし興道」といい、その道場を「移動叢林」と称し、純粋高潔な道風は多くの人を徳化した。提唱を筆録したものに『澤木興道全集』などがある。[鈴木格禪] その言葉達は、 とてもシンプルで研ぎ澄まされ、 武骨で、 取

    禅に聞け - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/12
    北野武さんが「ポルシェ買ってみて、なーんだこんなもんか。」と売っちゃったことがありました。何でもやりたい時には金が無く、金が唸って何でもできるようになった頃には何やっても虚しかったそうです。(*´▽`*)
  • 聴くちから - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「桜」byS ようやく一息。 今日は「聞く、聴く」という事についてです。 私は職業柄、人の話を聞く機会が多くあります。 またプライベートでも話を聴く機会も多いかもしれません。 私はつくづく、 「聴く」という事の難しさを感じます。 そして、話す事よりも、 「聴く」という事の方が、 ずっと難しい。 すぐ意見を挟みたくなってしまうもの。 自我の強い人ほど、 聴くという事が難しいと思います。 ですから、 私は「聴く」という事が下手くそだなー。 と実感しています。 話すという事は、 放すという事に似ていて ある意味自分のエネルギーを、 放出する機会でもあり、 話す事が快楽に近かったり、 話した事で人はスッキリする事も多々あります。 しかし、 聴くという事は、 他者のエネルギーを受け入れるという事でもあります。 聴く内容が、 自分を褒め称える内容であれば、 容易に心は心地よく聴く事が出

    聴くちから - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/10
    負のエネルギーを放つ輩は軽蔑しましょう。それだけでマイナスパワーが1/10位に軽減されます。おマヌケちゃんが何を言ってもお間抜けちゃんで、便所虫のうなりみたいな値打ちのないもの。滑稽なだけですから。(*´▽`*)
  • つづいてる - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「日の桜」byS 続いてる! 17日間 ブログ更新を続けている!! 今は更新を続けたい気持ちが続いている。 一体なんの得があって、 あなたが、 お目汚し文を読んで下さるかは存じ上げませんが、 最近私が継続している理由は、 あなたが読んで下さる事が、 一番の動機であります。 そこらへんは自分でも変わったなーと 思うところです。 私の物語を読んで下さった方は、 私がブログを書いた理由をご存じだと思います。 しかし、 それは自分なりに決着をつけ、 第一章は去年完結しております。 第2章は今後の己の生き方次第で、 書く事になると思います。 すでに材料は、 あるある!! しかし、 まだスタート地点に立ったばかりである事、 そして、 その物語の落としどころが分からないので、 書けません! ですから、 今は書く必要性は来なし! 私は適当野郎のクセに、 わりとコダワリも強く、 書く必要性

    つづいてる - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/10
    なんでもやらなくなるのが一番マズイ。やってるだけで、ステキなんでから。 ( *• ̀ω•́ )b グッ☆
  • もえている - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「2018年新緑」byS 1週間が始まりました。 桜も葉桜になりつつあり、 若々しい黄緑の新芽が、 花を押し出すように拡がろうとしています。 新しい命に押し出されるように、 花が散ってゆく様です。 私は数年前まで、 春になると体調を崩す事が多く、 春という時期を楽しむ事は出来ませんでした。 しかし、 ここ数年体調も安定した事もあり、 心に余裕も出来たのでしょう。 新緑の時期に自然の中を歩くと、 その木々達の新緑の美しさに魅了されます。 私は木々の言葉を聞く事は出来ませんが、 確かに木々が命を喜んでいる様な、 少し騒々しい様な、 命の力を感じる事があります。 以前、その若々しい新緑を、 足を止めてボンヤリ眺めていると、 「燃えている」 という言葉が心の中に生まれました。 私には確かに新緑が、 燃えている様に感じました。 そういえば、 萌える って言葉がある事を思い出し、 意味を

    もえている - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/09
    萌える(燃える)は色だけじゃなく、形もですよね。芽吹く形は炎の形に似てる。(炎∇炎)メラメラ
  • 見つけてくれるのを待っている - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「地蔵菩薩」byY 写真は私の友人が彫った、 「地蔵菩薩」です。 素敵ですね。 いいなーこんなの自分で創り出せるなんて!! 今日はその友人の先生が主催された、 仏像の展示会に行ってきました。 沢山の種類の仏像が並んでいました。 チビ達を連れて行ったので、 作品に触らないように、 ヒヤヒヤしながら鑑賞しました。 すぐ、飽きるかと思いきや、 なかなか興味深そうに見つめていました。 「何で花の上にいるの?」 「何で鬼を踏んでるの?」 「つよそう」 など色々感じたようです。 何か人間離れしたキャラクターの様に見えたのでしょう。 仏様それぞれにストーリーがあるので、 また面白いようですね。 最初に目についたのは、 先生の作品である弁財天。 足やお尻にかけての丸みを帯びたライン。 ヤスリを使わず、 彫刻刀で表現するなんて信じられません。 木材から丁寧に仏様を彫りだしていく。 その木彫りの

    見つけてくれるのを待っている - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/07
    仏像を彫るのは化石を発掘するみたいなものなんですね。(*´▽`*)
  • 春でした。 - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「さくら」byS 今日はいきなり春でしたね。 驚きました。 日中は気温は20度! となっていました。 昼はチビ達と川沿いの桜並木で、 マックをべました(笑) 桜と菜の花と空。 白と黄色と青。 とても美しかった。 さて、いきなり書き始めた、 「こころシリーズ」 お目汚しのカテゴリーに入る様な内容ですが、 久しぶりに言葉が湧いてきました。 ブログを書いているんじゃない、 恥を書いてるんだ。 たしかにそう思います(笑) でも、 そう思うと気楽な心地になります。 「心」は私の切実な問題で、 そして探求してきた道でもあります。 人の考えは、 星の数ほど違うのに、 究極的には、 ただ幸せで在りたい。 幸せを感じる心で在りたい。 と恐らく集約される事が不思議です。 「いつも幸せを感じる」 それは当に理想的な状態ですが、 心のシステムとして、 そうはなっていないと思います。 幸せを味わう

    春でした。 - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/06
    今日もお疲れ様でした。日は沈むけど明日はまた昇る。気にしないで大丈夫です。(*´▽`*)
  • こころよ(6) - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「白モクレン」byM こころよ(1) - わたしからあなたへ こころよ(2) - わたしからあなたへ こころよ(3) - わたしからあなたへ こころよ(4) - わたしからあなたへ こころよ(5) - わたしからあなたへ ラストにしましょう(笑) 心が悲しみや辛さに、 捉われてしまった時。 そこから新しく動き出すという事は、 実際はとても難しい事ですね。 しかし、 辛い状態の心に沿い続ける方が、 当はもっと辛い事です。 その時の状態を観察すると、 そこから離れる事を、 とても嫌がる心がある事に気づきます。 自分がそこに居たがっているのを、 気づいた時には、 当に変な気持ちになりました。 更には、 何か妙なエネルギーに浸かっていたい、 心を発見しました。 自分の心というものが、 どれ程不確かなもので、 心の働きというものが、 どれ程自分を苦しめるものなのか、 嫌という程理解

    こころよ(6) - わたしからあなたへ
  • こころよ(5) - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「白モクレン」byM こころよ(1) - わたしからあなたへ こころよ(2) - わたしからあなたへ こころよ(3) - わたしからあなたへ こころよ(4) - わたしからあなたへ まだ、つづいちゃいます。 心のままに生きる。 心に仕えて生きるという事は、 心の状態が良ければ天国で、 心の状態が悪ければ地獄かもしれません。 心の状態は移ろいやすく、 とにかく不安定です。 更には不安を積極的に、 取り込もうとする働きがあります。 そんな心に全て仕えるというのは、 かなり勇敢なチャレンジャーです。 私は、 心というのは水の様なものだと思います。 (史上2回目の色使い) これを書くとややこしくなるので、 適当に書きます(適当にしか書けません)。 水の質というのは、 究極的に言えば人の心の質を指すのかもしれません。 人は、 それを魂と呼んだり 無と呼んだり 愛と呼ぶのかもしれませ

    こころよ(5) - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/05
    心は液体なんですね。(*^_^*)
  • こころよ(4) - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「白モクレン」byM こころよ(1) - わたしからあなたへ こころよ(2) - わたしからあなたへ こころよ(3) - わたしからあなたへ つづきです。 私は私の心システムを理解しました。 結局、何をやろうが、 どんな場所からでも、 我が心システムは、 「不安」を確実に捕まえるという事です。 私は、 社会不適応者を自認しています。 そんな私が、 我が心システムを抱えながら、 社会で仕事をする事は非常に苦労します。 不安や悩みは尽きる事はありません。 しかし、 それは苦しみだけではないのです。 矛盾する様ですが、 私を苦しませる仕事というものが、 ある意味、私を救いもするのです。 それが最近になって分かりました。 私の場合は仕事です。 でも、それは人によって異なるでしょう。 私が指しているのは、仕事に限らず、 意ではないかもしれませんが、 自分に与えられた役割の事です。 仕

    こころよ(4) - わたしからあなたへ
  • こころよ(3) - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「白モクレン」byM こころよ(1) - わたしからあなたへ こころよ(2) - わたしからあなたへ つづきです。 私の場合、 心のままに生きたら・・ 大変な事になる・・ そう薄々感じる様になりました。 私の心の働きは、 まず不安を取り込み維持する、 という事が分かりました。 私は特に仕事上に関して発揮されます。 (個人での場合は、また大きく変化します) 業務上、 達成するべき目的がある時。 まず心に発生するのは、 目的に至るまでにあろう、 あらゆる不安要素。 しかも、 最低な想定も確実に湧き出します。 何か冷たい、拒否的な、 対応をされるのではないか? そんな事まで。 途中で諦めるのには、 充分な理由・思考がいくつも湧き出します。 嫌だなー。 めんどくせーな。 不安だなー。 やりたくねーな。 そんな感情は常に湧いてきます。 もし、心のままに私が従ったら? 私は確実に目的を諦

    こころよ(3) - わたしからあなたへ
  • 新元号発表!! - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「れいわ」 ええ、タイムリーに。 新元号が発表されましたね。 「令和(れいわ)」 !? 師匠の字じゃん!! と最初に思いました。 https://kossan.org/70750/ この写真お顔が好きです。 家のPCのデスクトップの画像に使わせてもらってます(笑) 向令孝(むかい れいこう)師匠 きっと、こっさん(師匠の愛称)は、 今頃多くの方に噂をされている事でしょう。 さて、新元号。 「令孝」ではなく、 「令和(れいわ)」 になるんですね。 まだ全然馴染めませんが、 これがしばらくしたら、 当たり前に馴染むのですね。 不思議ですね。 今回の元号は、 いろいろ初めての試みがあった様ですね。 出典の万葉集。 「新版 万葉集 一 現代語訳付き (角川ソフィア文庫) 」 天平二年の正月の十三日に、師老の宅に萃まりて、宴会を申ぶ。 時に、初春の令月にして、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉

    新元号発表!! - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/04/02
    令和・・・また、書きにくい文字にしたもんだと思いました。(*^_^*)
  • こころよ(2) - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「白モクレン」byM つづきです。 sintamsc.hatenablog.com 心のままに生きる あるがままに生きる そんな風に生きる事で、幸福である事が出来たら、 素晴らしいですね。 その様に体現して、 生きている方も見えるでしょう。 私もそんな言葉達に、 憧れを抱いていた事もあります。 ただ、私は経験を通して、 その言葉の上辺だけを捉えていた事が分かりました。 何か甘い匂いがあって。 自分にとって都合の良く、 心地よく生きてゆけるのではいかと。 そんな風に捉えていました。 私の通常運転中は、 かなりいい加減な人間ですが、 「これは」というモノ対しては、 徹底する質があります。 私は自分の心の動きを、 徹底的に見つめました。 すると、心のクセに気づく事が出来ます。 私の心は、 いつだって、「不安」を取り入れる、 働きがある事です。 それも自動的に。 その働きはかなり優秀

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  • こころよ(1) - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「白モクレン」byM こころ。 心。 私達には心があります。 目に見えぬものですが、 確かに心を感じます。 私にとって、 心とは?と問われれば、 感情であり、 感覚であり、 記憶であり、 思考であり、 魂さえ含む気がします。 ですから、 私とあなたの、 心という概念は少し異なるかもしれません。 私の心について話をすすめましょう。 今日の心持は如何ですか? 穏やかですか? 弾んでいますか? 緊張していますか? 恐れを抱いていますか? 今の私の心は穏やかです。 そんな心の状態を嬉しく思います。 それは、 私の心が如何に起伏に富んでいるかを示しています。 つまり常に穏やかな心ではない状態を、 私は実感しているからでもあります。 曇り空。 雨が降っている。 雲間から太陽が顔を出す。 晴れた空。 今日は嬉しいなぁ。 と感じる様なものです。 心は季節の様に瞬間、瞬間、 移り変わります。

    こころよ(1) - わたしからあなたへ
  • さようなら30年度 - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「いろんな世界」byF 平成30年度の仕事が無事終わりました。 今年度の最終日は、 この社会不適応者も、 新事業の立ち上げ準備などで、 行政に行ったり来たりと、 バッタッバッタと走り周り、 人と会い、話をして、話を聞き、 先ほどようやく終わりました。 すんげー疲れたけれど、 精神衛生は久々に、 清々しさを感じております。 平成30年度終わったぞな。 社会で生きるって、 働くって、 私にとっては、 当に大変な事ダス。 よく空を見上げました。 よく変な顔で佇みました(笑) よく嫌な気持ちになりました(笑) 天気のいい日は公園に、 吸い込まれそうな気持ちを抑えるのが大変でした。 面倒くさい事、 盛りだくさんでした。 ボロクソになり、 笑っちゃいました。 でも、 助け合ったり、 勇気をもらったり、 学んだり、 喜んだりもしました。 よく、頑張ったよなあ。 当にありがとう、 忘れな

    さようなら30年度 - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/03/30
    迫りくる次年度ですね。背後にジョーズのテーマが響き渡りながら迫ってきます。(*´▽`*)
  • 敗北の戦局(3)変化の始まり - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「遍く照らす」byS sintamsc.hatenablog.com 戦局を覆すために、 春分の日に、捨て身の一石を投じた。 正直に言えば、 戦局を覆す事が出来るなどと、 求めてもいなかった。 私がした事は、 大きな岩に向かって、 その大岩を揺らそうと、 必死で息を吹きかけるようなもの。 ただ、精一杯吹きかけただけ。 それで良かったのだ。 当に大切な事は。 問われてるのは、 自分が出来る事を為したかどうか?だ。 そして、新しい朝。 信じられない事に、 抑えられた要所の一つは大きな変化を遂げていた。 私が投げた一石は、 ただのきっかっけに過ぎず、 変わろうしていたモノに弾みをつけただけ。 そして、 川の流れは、まるで逆流する様に、 新しい戦局を生み出した。 おいおい、 どんだけ変わるんだ(笑) あまりの戦局の変化に、 腹を抱えて笑うしかなかった。 その先の景色は、 ぼんやりだ

    敗北の戦局(3)変化の始まり - わたしからあなたへ
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/03/28
    変化はしかたないけど、ゆっくり変化して欲しいですよね。(*´▽`*)
  • 眠れぬ夜は(2) - わたしからあなたへ

    「あなたへ」 「幸福論」byアラン 前回の続き sintamsc.hatenablog.com 私は無理に眠る事を諦めて、 私は「」を久しぶりに読むことにしました。 昔は、 月に20冊以上のを、 浴びる様に読む事もありました。 しかし、 いつ頃か、禅的思考が大きくなったのか、 リアリティに重点を置くようになり、 から離れました。 何でも極端な人間です。 すぐに極に行ってしまいます。 けれども、また極から真ん中に戻り、 今ではを読む事が、 リアリティから離れるなどとは、 思いません。 久しぶりにを手に取りましたのは、 「アラン著 幸福論」 ja.wikipedia.org 現在から94年前に記された、 1925年の作品です。 時の洗礼を受け、 いまだ残るには、 それだけの力を秘めています。 このは私の友人から、 プレゼントされたものです。 読んで是非、 あなたの感想を聞きたい

    眠れぬ夜は(2) - わたしからあなたへ