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2007年8月5日のブックマーク (15件)

  • Egawa Shoko Journal: 安倍首相の強気を支えているものは…

    「安倍さんの心境について、どうお考えですか?」 某新聞社から、そんなコメント依頼の電話があった。 いったいなぜ辞めずに、地位にしがみつくのか。どうしてあんなに強気でいられるのか。国民の「ノー」の意思表示をどう受け止めているのか…… 「多くの方が理解できない、不思議だと思われているんですが」と記者氏。 私も最初は、安倍首相の言動にとても違和感を感じた。 なぜ、あれだけの「歴史的大敗」をしながら、平然と続投を言えるのか、と。 昨日送信された【安倍内閣メールマガジン40号】には「覚悟を決めて」と題する、安倍氏のこんな文章が載っている。 <先週号のメルマガでお伝えした、私の改革への決意に対して、力強い応援メールをたくさんいただき、御礼を申し上げたいと思いますが、この決意は、今でもまったくゆらいでいません。 改革の中身について、これまで十分に説明できず、政策論争を深めることができなかった点は、率直に

  • uumin3の日記 - ワーキングプアII(セカイ系の発想?)

    NHKスペシャル「ワーキングプアII」の再放送を視聴。いろいろ感情的に訴えかけるものはありましたし、何をどうすればということについて頭に浮かぶものも少なくありません。まとまらない考えの中ですが、二つだけすぐに書き留めておきたいと思うところがあります。 一つは、番組に採り上げられた皆さんには当に頭が下がるということです。不慮のダメージ(離婚、労働環境の変化、老いと病気…)をあれこれ負いながら、この方たちは誰を恨むでもなく、憎しみを生きるモチベーションにせずに努力を続けようとしていました。天に見放されたような状況のとき、これはおそらくとても難しいことです。その部分を悩みながらもクリアしていらっしゃるのには当に心が動かされました。 二つ目は上と少しく矛盾するかもしれないのですが、なぜ皆「自分(たち)だけ」で頑張ろうとするのか、そこに激しく疑問が湧きました。早くに離婚して男の子二人を抱えるお母

    uumin3の日記 - ワーキングプアII(セカイ系の発想?)
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/08/05
    『周囲が何とかしようと考え』ないから起こってる出来事なのでは? そして、それは特殊な例じゃないのだ
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

  • メディア・パブ: 日本のSNSは若者のたまり場に,米国のSNSは大人も集う場へ

    米国のSNSは若者だけではなくて大人も集う社交場になってきたのに対して,日のSNSはケータイ片手の若者で賑わう場になっていきそうだ。 *MySpaceとFacebookの年齢別ユニークビジター数比率(%),および mixiとモバゲータウンの年齢別会員数比率(%) comScoreのデータによると,月間ユニークビジター数を年齢別で見ると,MySpaceに訪れるユーザーの過半数が35歳以上の大人である。学生が中心と言われているFacebookでも,ユニークビジターの41%が35歳以上の大人である。米国のSNSでは,中高年でも肩身の狭い思いをしなくて済みそう。 一方,日SNSは違う。数日前に発表のあった四半期決算によると,mixiもモバゲータウンも,相変わらず10代から20代が中核で,35歳以上の会員は10%~15%以下である。 600万会員を突破したモバゲータウンは,もともと10代が牽引

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/08/05
    そうでしょうな
  • RSSフィードを購読している人たちに言いたいこと

    最近、RSSリーダーの話が話題に上がっているようなので、以前から疑問に思っていたことを言います。 ブログシステムで自動的に作成して配信しているRSSフィード。 このRSSフィードを、「劣化したブラウザ」と呼ばれるRSSリーダー(RSSリーダーを情報収集に使う理由がやっぱりわからない。 : ひろゆき@オープンSNS参照)で読んでいる人たちがたくさんいます。 RSSリーダーでRSSフィードを読める状態にする行為は、一般的に以下のように呼ばれています。 「RSSフィードを購読する」 と。 この「購読」という単語に、ずっと引っかかっている気持ちがありました。 「購読」の意味について、大辞林で調べてみると… Yahoo!辞書 - こうどく【購読】 こうどく0 【購読】 (名) スル 書籍や新聞・雑誌など買って読むこと。 ・雑誌を―する と書かれています。 疑問に思うのは、書籍や新聞・雑誌など買って読

    RSSフィードを購読している人たちに言いたいこと
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/08/05
    確かに
  • メディア・パブ: 米国のブロガーって,かなり稼いでいるそうな

    上位5万のブログの年間収入は,合計で5億ドルにも達するとのこと。1ブログ当たり100万円を超えることになる。 これは,Chitikaと米テキサス大学が共同で調査した結果(Blog Dollars Study )である。Chitikaは "blog dollars" companyと言われ,ブログのマネタイズを支援する会社のようだ。 Chitikaのブログ広告ネットワークを調査対象にし,ブログランキングTechnorati のリンク数ランクを使った。結果の概要は次のグラフのようになっている。 おそらく,上位5万のブログの間でもロングテール的傾向が見られるはず。そのトップ1%のブログ(つまり上位500ブログ)が1億ドル(5億ドルの20%)を稼いでいると仮定しよう。すると,トップ500クラスのブロガーだと年収1000万~2000万円近くを稼いでいることになるのかな。これなら,職業ブロガーとして

  • 夢想飛行―伝統的保守へ 小沢一郎の負の遺産が、今の日本の悲劇を生んだ!

    保守思想は、国家主義と自由主義の圧力から伝統的価値観を墨守する中道である。仏教、神道に立脚した脱近代を志向する時期がきている。個人益ブログ、メモ帳です。 冷戦崩壊前後以降の日政治を混乱させた人間に、小沢一郎が居る。自民党最大派閥経世会(田中派)のドン金丸信の寵愛を欲しいままにした男である。小沢一郎が旋風を引き起こした90年代前半の実績を中心に追いかけてみたい。  嘗て、小沢一郎は、金丸信と共に、日米構造協議に同意して、日経済を米国に売り飛ばした。米国からの年次改革要望書は、これによって誕生している。苛烈な自由主義政策推進者である小沢一郎は、「米国への市場開放(竹下政権小沢一郎官房長官の通信協定が有名)」を行い、見返りの献金やリベートを集め、それをばらまく事で集票・組織を作ってきた、と言われている。米国と小沢一郎の癒着(それと、小沢一郎の作った政党交付金制度)が、日の金権政治の腐敗を

  • お金を一切使わない週末にチャレンジ

    Challenge Yourself To A Money-Free Weekend | The Simple Dollar お金を貯めるには、1) 収入を増やして、2) 節約をするという以外に方法はないわけですが、いつもお金に関する有益な助言を載せてくれている The Simple Dollar の以前の記事にこんな面白い挑戦が紹介されていました。 Money Free Weekend、つまり「お金を使わない週末」という、ゲームのような活動です。2週間に1度、週末に一切のお金をつかわないという制約を加えて、どこまで楽しく週末を過ごせるかに挑戦するのだそうです。ルールは簡単です。 お金を一切使ってはいけない: つまり、店で新たに何かべ物などを買ってきてはいけないし、映画館に行ったりといったお金のかかるレクリエーションをしてはいけない。 車や、すでにあるビデオなどの機器を使うのは OK:し

    お金を一切使わない週末にチャレンジ
  • アジアカップを振り返る トークショー編 その2 - サッカーのある幸せ

    昨日のエントリーで取り上げたアジアカップを振り返ったトークショーですが、その中で西部謙司さんがお話された内容を断片的にですが箇条書きで残しておきたいと思います。 (順不同だし、筆者の要約が間違っている可能性は常にあります。悪しからず) 準備期間不足だった。6月30日まで国内リーグ戦を戦っている状況では、大会に向けたチーム作りをする時間などなかった。また日本代表はフィジカルコーチを置いていなかったが、実際にいたとしても大会を通じたコンディション作りなどをやる時間的余裕もなかったので、今回のアジアカップに限ってはフィジカルコーチを置いたとしても何もできなかっただろう。 ハノイの気候では、常時走るのは無理。 もう一人突出したFW、もう一人突出したDFがいたら勝てたのではないか。 高原は日人FWとしてはひとつ頭抜けている。ゴール前でのキレが違う。ただ、大会後半は疲れていた。 練習時のミスパスを怒

    アジアカップを振り返る トークショー編 その2 - サッカーのある幸せ
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/08/05
    なんかこの戦評読むと、10年前とほとんど変わってないような感じだ
  • http://d.hatena.ne.jp/fake-jizo/20070804

  • 踊る新聞屋―。: [政治]「何でも反対」という幻覚

    参院で野党が多数を占めたところで、民主党自身が気にしているのが「参院で何でも反対という態度を取るべきではない。大人の政治を行うべきだ」(鳩山幹事長)という、「なんでも反対な野党」という旧社会党的イメージを持たれることのようだ。  例えば、日経新聞も社説で「国会で何でも反対の方針をとったり、いたずらに政局を混乱させるような行動はとるべきでない。そのような無責任な態度は有権者の失望を招くだけである」と書いてあるが=J-CAST ニュース  朝日VS日経・読売・産経 安倍続投めぐり社説分かれる、「野党は何でも反対」というのは実は幻覚でしかない。 国会関連のニュースでは、与野党対立が先鋭化した法案-先の臨時国会では例えば教育法など-について大量に報道される一方、対立点のない法案とかあまりニュースにならない法案はほとんど報道されないので、「とにかく反対する野党」というイメージが出来がちだ。  し

  • 「自殺は突然」など自殺者の心理、半数が誤解…内閣府調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 書評 - フラット革命 : 404 Blog Not Found

    2007年08月07日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - フラット革命 献ありがとうございます。 フラット革命 佐々木俊尚 初掲載2007.08.05;販売開始まで更新 と同時に書評がおくれてごめんなさい。 添え状より 弾さんにまず一番目に読んで欲しい!と思ってお送りします。 ここからは「である調」、敬称略で。 書「フラット革命」は、佐々木俊尚の最高傑作にして、佐々木俊尚の初心表明(誤字にあらず)。「ジャーナリスト佐々木俊尚」ではなくて、佐々木俊尚、の。 個人的にハードカバーというのは最も嫌いな版型なのだけど、もしハードカバーが著書の品質保証を兼ねているのだとしたら、書は間違いなくそれを満たしている。というより、他のハードカバーの品質が低すぎるのだ。書はハードカバー嫌いの私が、それでも買わねばならないと言い切れる数少ない一冊だ。書の品質を考えれば、

    書評 - フラット革命 : 404 Blog Not Found
  • *minx* [macska dot org in exile] - 「女性も男性のように昇給や昇進を要求すべきだ」という指摘の罠

    見逃していたけど、数日前の Washington Post に「Salary, Gender and the Social Cost of Haggling」(07/30/2007) という記事が。男女の賃金差の原因の一つとして最近よく聞く「女性より男性の方が積極的に昇給や昇進を要求するから」という仮説について、カーネギーメロン大学の経済学者 Linda C. Babcock らがいくつかの検証をした。記事によれば、女性労働者は男性労働者より平均で23%低い賃金を受け取っており、学歴や経験が同等の男女だけを取り出して比べても女性の賃金は11%も低いという。 Babcock らはまず、「3ドルから10ドルまでの間の」謝礼を約束したうえで男女の被験者に簡単なゲームをしてもらい、そのあとで「謝礼は3ドルでいい?」と聞いたところ、より多くの謝礼を要求する割合は男性が女性の8倍も多かった。次に、謝礼

    *minx* [macska dot org in exile] - 「女性も男性のように昇給や昇進を要求すべきだ」という指摘の罠
  • ma【blog考】1 私が「ホームページ」を敬遠していた理由: たけくまメモ

    2004年7月、ある人からmixiに参加しないかという誘いを受けた。mixiはその年の2月にオープンしたばかりで、すでにネット内では話題となっていた。私も名前くらいは知っていたが、mixiに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)というものがどういうものか、いまひとつわからぬまま、誘われるがままに入会してみた。 実はその時点で、私はブログはおろか、普通の個人ウェブサイト、いわゆる「ホームページ」もやったことがなかった。パソコン通信を含めたネット歴はそれなりに長く(91年から)、95年のwindows95発売を契機にインターネット時代に突入してから90年代終わりまでには、同業者の多くが個人サイトを開いていたのに、私は仕事でメールを使うことと時々掲示板に書くことを除いては、ずっとROM(リード・オンリー・メンバー)であった。ずいぶんと長く、自分でサイトを開くことに躊躇していた