女性向け広告ネットワークを展開する米Glam Media日本法人のグラムメディア・ジャパンは9月29日、Twitterのつぶやきを複数のキーワードでフィルタリングし、テーマごとに集約・表示するサービス「Tinker」(ティンカー)を始めた。 自分でテーマを決めてキーワードを設定、「イベント」と呼ばれるつぶやき一覧ページを作成でき、キーワードに関連する発言を投稿順にチェックできる。既存のイベントを「フォロー」し、ユーザーページで確認することも可能だ。 例えば、ランチ関連のキーワードでフィルタリングした「ラッキーランチ♪」、iPhone関連のキーワードで整理した「iPhoneが欲しい!」といったイベントがすでに登録されている。 イベント登録時に設定できるキーワードは、合計140文字分まで。キーワード間に「or」や「and」を入れて部分一致や完全一致の設定も可能だ。例えば、iPhone関連の情報
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