■ 更新履歴 2005-07-11:ポインタが多少ぶれてもポップアップが消えなくなりました。 ポップアップをポイント中はポップアップが消えなくなりました。 ポップアップをダブルクリックするとキーワードページを開きます。 (no title) 2006-03-06:Greasemonkey.0.6.4に対応しました。 (UserJS Mania: はてなダイアリーキーワードポップアップ[改])
クールなURIとは? クールなURIとは変わらないもののこと。 どんなURIが変わってしまう? URIは変わらない:人がそれを変更するのだ。 理屈の上では、人々がURIを変更するべき(もしくはドキュメントのメンテナンスをやめてしまう)理由は全くありません。しかし、現実には山ほど理由があります。 理論上では、ドメイン名空間の所有者はその空間を所有しており、したがってその中に含まれるURIも所有権を持ちます。ドメイン維持料が支払えない場合を除いて、その名前を保有し続けることを妨げるものはありません。そして理論上は、あなたのドメイン名のもとにあるURIは、完全にあなたの管理下にあり、望む限りそれを安定的に保つことができるのです。 ウェブからあるドキュメントが消えてしまう唯一の納得できる理由は、そのドメイン名を保持していた会社が廃業してしまうか、サーバーを維持できなくなったという場合ぐらいでしょう
Link Widgets 1.6 by Chris Neale, Stephen Clavering Categories Other Toolbars Eases navigation within sequences of pages (e.g. Web comics, forums, or technical specifications such as the HTML 4 Recommendation) by providing toolbar buttons for the first, previous, next, and last page. Also includes buttons to move up a level... 13 reviews Updated March 11, 2008 2,526 weekly downloads 66,747 total
リンクに関するリンク集~ Linkage ~ (2003-02-21)お勧め記事 (2003-02-21)仕様書など (2003-02-21)永続的なURI (2003-03-06)リンクねた
このエントリーによって「このエントリー」というリンクアンカーを用いてこのエントリーを参照することが可能となった。 リンクのアンカーテキストに「こちら」とか「ここ」とかを使うのは好ましくない。 その理由の多くは「ここ」というリンクについてのリンク集 に挙げられていますが、自分としてはリンクの有無で文意が変わってしまうことがとくに気になります。 文章中に「このエントリー(記事)」と書かれていれば、「このエントリー」とは今まさに読んでいるそのエントリーのことを指すのが普通です。 しかし、「このエントリー」がリンクアンカーになっている場合、 「このエントリー」が指しているのはリンク先のエントリーのことになってしまいます(少なくとも作者の意図としては)。 アクセシビリティとかリンクの本質とか以前に、文章としてどうかと思うわけです。 別のエントリーにリンクする場合、アンカーテキストには「このエントリー
CSSのa:visitedを利用することにより、 アクセスしたことがあるリンクとそうでないリンクの色を変えることができるが、 アクセス頻度によって色を変えるともっと便利かもしれない。 Firefoxの拡張機能である Greasemonkeyを使って これを実装してみた。 使用例 左図のようなページで「Google」をクリックすると、 中図、右図のようにリンクの背景色が変化する。 クリックせずに何日も放置すると左図のような状態に戻る。 Greasemonkey Greasemonkeyは、 Firefoxの機能拡張を利用することによって、 ユーザが参照したWebページ上でJavaScriptを自働実行させるシステムである。 Greasemonkeyの機能を利用して<a>タグをフックしてアクセス数をカウントし、 それに応じて背景色を変えることにすれば、 アクセス頻度に応じてリンクの色を変えるこ
当記事は歴史的な保存資料として公開しています。この記事内の情報は既に風化している可能性がありますのでご注意ください。 URLは死なない。制作者がURLを殺すのだ。※このページでは一般的なURLという言葉を用いていますが、正確にはもっと抱括的な概念であるURIについての話をしています。 もたないURL Webリソースを公開するとき、全世界の誰もがこのリソースに間違いなくアクセス出来るよう、一つ一つに唯一のアドレスとしてURLが与えられます。 この文章であれば、http://www.takamagahara.info/www/perpetuation.htmを指し、このページに対してブックマークを作るときもハイパーリンクを設定するときも、このURLというのがWebリソースに対するアクセス手段の根幹を成します。ところが、この極めて重要なURLが、数年、あるいは数ヶ月で変わってしまうことが、Web
第32回 JISやさしい寸評(2) ページのタイトル (2005年11月1日掲載) 「リンクラベル」、「ページタイトル」、「ページの見出し」。この3点の一致をみることができるサイトはわかりやすい。わかりやすいとはどういうことかというと、まず第一に安心感が得られるということ、第二にリズミカルな閲覧ができるということだ。 その安心感について Webサイトはリンクをたどることによって情報収集をするしくみになっている。とりあえず、ここではリンクラベルはその先の内容をわかりやすく示してあることを前提に話を進めたい。目的のリンクラベルのところでEnterキーを押す。すると、多くの音声ブラウザ利用者は、開いたページのタイトルを読み上げる設定にしてあると思うので、リンクラベルと同様の言葉が読み上げられる。これだけのこと。 私が選んだリンクラベルと「同様の」言葉でページタイトルを付けておいていただければ、選
ウェブ談義 HTML入門對譯集 「Don't use "click here" as link text」邦譯 この文書の概要 この文書は、W3Cが公開してゐる文書「Don't use "click here" as link text」の日本語對譯です。 翻譯者はまきかずひこです。二次著作權はまきが保有しますが、原典の著作權はW3Cに歸屬します。詳しくは文書の末尾にW3Cの規定に基づく表示として纏めましたので、こちらをご覽ください。 その他 直譯的でぎこちない譯と、比較的大膽な意譯とが入交じつてゐるやうに思はれます。 この對譯のステータス 2003-08-??:作成 2004-03-24:公開 Don't use "click here" as link text 「ここをクリック」をリンクテキストとして使ふべからず What a link means リンクが意味するもの When c
いきなりですが、リンクの本質は、資源《リソース》と資源《リソース》の関連を示すことにあります。 ハイパーリンクをより良い物に 「リソース」という言葉だと漠然としていますが、例として以下のようなHTMLのa要素によるリンクを考えてみます。 <a href="http://example.com/some/resource">link text</a> ※ a要素の内容となる文字列("link text"の部分)を、以下「リンク文字列」と呼びます。 この場合、a要素の内容となっている言葉(文字列)と、href属性に書かれたURIが指すもの(文章、画像、音楽、アーカイブファイル等々)が関連付けられている、ということになります。この関連付けによって、URIが指すものがどんなものであるかを言葉で説明することができます。 このことを考えると、「ここ」というリンク文字列がなぜよくないのかについても納得が
クールなURIは変わらないとはよく言われますが、この文章、そしてその題名の意味するところは、最も重要なのは変わらないことであるということだと思うのです。つまり言い換えれば、「変わらないURIこそがクールである」ということであり。 クールなURIは変わらないの後半部分ではURIの設計について述べられていますが、これはあくまで、これから作るウェブページやシステムについて、どんなURIにするかをあらかじめ考えるための指針であり、目的のための手段だと思うのです。目的はやはり「URIを変えないため」であって、これこそがクールであるために欠かせないものです。 クールなURIは変わらないを読んで、「そんなこと言われても、もう".html"とか"/cgi-bin/"が入ったURIでサイトを作ってしまったのにどうしたらいいのか」と嘆く人もいるかもしれません。しかし解決法は簡単で、ただURIを変えなければよい
誤解の理解-何故リンクが自由なのか 私は以前、拙稿「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集で いくつかの点から「無断リンク禁止/直リンク禁止」という主張に疑問を呈し、 不本意なリンクをされて困らないためのより有効な方法や考え方を述べました。 ただ以前の文章は幅広い説明を主眼としており、そのため一つ一つの説明が浅くなっているという側面がありました。 そこで本稿では、改めて上記の問題についてより深く解説することで、リンクされて困らないための考え方をより詳しく述べたいと思います。 尚、本稿ではトップページ以外へのリンクという意味で「直リンク」という言葉を用いています。 他のサイトではこの言葉が異なる意味で使われている場合がありますのでご注意下さい。 詳しくは注1をご覧下さい。 目次 第一章 - 「無断リンク禁止/直リンク禁止」の問題点 理由なきリンク拒否 理由があれば大丈夫なのか
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