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Islamに関するmicrotestoのブックマーク (96)

  • Amazon.co.jp: Jihad: The Trail of Political Islam: Kepel, Gilles (著), Roberts, Anthony F. (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: Jihad: The Trail of Political Islam: Kepel, Gilles (著), Roberts, Anthony F. (翻訳): 本
  • 若者はなぜイスラム国を目指すのか…池内恵氏インタビュー : 特集 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    イラク、シリアで領域拡大を図って戦闘を続けているイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」。世界各地から多くの戦闘員がイスラム国に参加しているという現実に世界の注目が集まる。3万人ともいわれる兵士の約半分は世界各地からの義勇兵が占め、中には西欧・米国から加わった者もいる。なぜ世界の若者たちはイスラム国に向かうのか。イスラム政治思想の研究者である池内恵・東京大学准教授に聞いた。(聞き手・読売新聞東京社調査研究部研究員 時田英之) イスラム国に外国からの戦闘員が流入しているのはなぜか。この問題を理解するためには、まずイスラム国の唱える「グローバル・ジハード」の理念や歴史を知らねばならない。 そもそもイスラム教徒は、自らが神と一対一の関係で結ばれており、一人一人が神の命令に従って義務を果たす責任を負っていると考える。つまり、世界のどこにいても、国家や民族を超えた一つのイスラム共同体に帰属してい

    若者はなぜイスラム国を目指すのか…池内恵氏インタビュー : 特集 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
  • 池内 恵

    フランスで宗教規範への挑戦を続けることがなぜ深い意味を持つのか、分からない人には、いろいろな分からない理由があると思うが、一つ一番欠けているのは、イスラーム教の来の教えは自由の抑圧をしない、と思い込んでいるから、というのがある。イスラーム教は正しい宗教(イスラーム教)を信じる「自由」を認めているが、正しく...

    池内 恵
  • 自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    匿名でコメントをする非礼を、どうかお許しください。 中田氏は、「イスラム国」を自称する組織が使っている旗の前で、銃を持っている写真が、インターネットで回覧されております。 http://blog.livedoor.jp/eleking0620-urausagijima/archives/14485144.html わたしは学がないので、「イスラム法学者」という人が何をするのかを、正確には知りません。しかし、「法学者」が、このような行動を取るということは、どうなのでしょうか。私は先生のブログの一読者に過ぎませんが、お時間がおありのときのブログ投稿で、池内先生のお考えをお伺いする機会をいただければ幸甚です。 先生のブログからは、いつも大変多くを学ばせていただいております。知識の流布を、ありがとうございます。知識を得ることを妨げないことが、社会のために、若い世代のために、必要なことだと信じており

    自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 反イスラーム的? サウディ・ブロガーの運命やいかに

    昨年以来の「アラブの春」では、若者たちが「恐怖の壁を壊した」とよく言われる。 その壊す壁が「宗教」にも及んだのだろうか、と思わせられる事件が起きた。23歳のサウディアラビア人ブロガーが、預言者ムハンマドを冒瀆するブログを書いたのである。 ことの発端は、こうだ。サウディアラビアの「アル・ビラード」紙(紙面の7割が広告という、タブロイド紙だ)のジャーナリストだったハムザ・カシュガリーが、2月5日の預言者ムハンマド生誕祭に、「あなたのために礼拝しない」とか「あなたにひれ伏さない」といった、預言者に語りかける口調のブログを書いた。これが預言者を侮辱した、というので、サウディの宗教指導者は即座にカシュガリーに対する裁判を要求、カシュガリー自身は謝罪を表明した上、ニュージーランドに政治亡命を求めた。サウディでは、預言者に対する冒瀆は死罪に値するからである。だが、彼はマレーシアに到着したものの、マレーシ

    反イスラーム的? サウディ・ブロガーの運命やいかに
  • 民衆蜂起:イスラム教とアラブ革命  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年4月2日号) アラブ世界の目覚めにおいて、宗教が影響力を増している。欧米は、冷静さを保ち、民主主義を信じるべきだ。 古いアラブ世界の腐敗した暴君たちが、民主主義に触発され、フェイスブックを通じて団結し、広い世界へと国を開くという考えに胸を躍らせる新世代の若き理想主義者たちの要求に次々と屈している光景は世界中の人々を興奮させた。 こうした革命は今も盛んだ。ただ、その段階は国によって異なる。チュニジアやエジプトは正しい方向へと歩みを進め、かつてない希望に満ちあふれ、自由選挙を実現しようとしている。 リビア、シリア、イエメンでは、独裁者が権力にしがみついているが、その成功の度合いは様々だ。ペルシャ湾岸では、絶対君主たちが石油による潤沢な資金を気前よくばらまく一方で、渋々ながらも控えめな政治的譲歩を受け入れ、民主主義の要求をかわそうと必死になっている。 現在のところ、

  • 米国はエジプトをどう見ていたか、なぜ失政したのか: 極東ブログ

    エジプトの暴動を反米のスジで読みたい人がいても別段かまわないが、あまりに予想通りの筋書きを目にすると萎えてくるものだ。背景を少し補足しておいたほうがよいのかもしれない。 今回のエジプトの暴動は時系列的にはチュニジアの暴動の飛び火と見るしかないが、エジプトでいずれ問題が起きることは予見されていた。問題はすでに昨年の時点にあったからだ。 この手の問題に敏感なワシントンポストは昨年11月5日の社説「Egypt's Mr. Mubarak moves to lawless repression」(参照)でエジプトの問題をこう描写していた。 Now, with a parliamentary election approaching, the regime's political repression has grown more rather than less severe. Hundreds

  • 緒方林太郎『ウェブ世代とイスラム主義』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 チュニジアのベンアリ政権が崩壊した話は既にどんどん報道されていますね。 ベンアリ政権は強権政治でしたが、欧米の寵児でもありました。欧州への輸出を中心に着実に経済成長をしていて、一見政権が安定しているので、欧米からすると可愛い政権でしたね。特に周辺にリビアのカッザーフィみたいなとんでもないのがいたり、アルジェリアのように政権に一定の不安定さを抱える国があったりするのと比すると、ベンアリ政権は安定していて、成長していますからね。 ただ、私は21世紀に入らんとする前後くらいから「こうなってくると、大体ろくなことがない。」と思っていました。きっかけはジャーナリストのタウフィク・ベン・ブリックを巡る動きでした。政権批判を繰り返すベン・ブリックを投

    緒方林太郎『ウェブ世代とイスラム主義』
  • 緒方林太郎『10年前・・・』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 平山画伯が亡くなられました。私がかつて外務省中東第二課課長補佐でアフガニスタン担当をしていた際、ある一時期、非常に密接に接点がありました。特に文化財保護には並々ならぬ関心を持ち、バーミヤン遺跡、ジャム・ミナレット等の保存には熱心でした。この2つの遺跡が早いタイミングで世界遺産になったのは、平山画伯のお力が大きかったのですね。たしか、ソ連のアフガン侵攻の際、スケッチ旅行でアフガン国内に居たというお話を聞いたことがあります。 国の文化財を守ろう、歴史を守ろうという行為は紛争があろうとも変わらないという観点から、文化財と平和を密接にリンクさせてお考えだったのが懐かしく思い出されます。 2001年にタリバーンがバーミヤン遺跡 を破壊しようとした

    緒方林太郎『10年前・・・』
    microtesto
    microtesto 2009/12/03
    たしかに外界に目が向かないところがあるものの、そこまでの教条主義的なところはなかったはずです。しかし、ある時期から極端なワッハービズムが入り込み、決定的だったのはオサマ・ビン・ラーデンと組んだこと
  • 500年遅れのイスラム宗教改革 「解釈」のネット検索で、指導者の権威低下 | JBpress (ジェイビープレス)

    「インターネットを通じて知り合ったサウジアラビアの男性と結婚を考えています。でも、父は『ネットで出会うなどけしからん』と、大変な勢いで怒っていて取り合ってくれません。私は、ムスリマ(イスラム教徒の女性)として許されないことをしているのでしょうか」 カタールのドーハに拠を置く非営利のウェブサイト「イスラム・オンライン」に寄せられたオーストラリア在住のエジプト人女性の悩みだ。パートナーとの出会いも、悩みの相談も「ネットで」というのが、いかにも現代的だ。 ネット上に宗教相談の窓口 「イスラム・オンライン」はイスラム系ウェブサイトの草分け的存在。1996年に「ネットがイスラム教に与えるプラスのインパクトを示すため」のプロジェクトとしてカタール大学の学生と教授が開設。その後、著名なイスラム法学者ユースフ・アル=カラダーウィーが趣旨に賛同して支援したこともあり、最も人気あるイスラムサイトの1つとなっ

    500年遅れのイスラム宗教改革 「解釈」のネット検索で、指導者の権威低下 | JBpress (ジェイビープレス)
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

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  • アラブでのイスラーム棄教の議論 - ブログ版『ユーリの部屋』

    先週の「イスラーム棄教の背景分析」(1)〜(4)は、「ユーリの部屋」へのアクセス数が、突然、普段の3倍ほどに上がったので、予想以上に関心の高い方達が多いのだと思いました。 念のため繰り返しますが、これは私自身の研究ではなく、あくまで概略をご紹介したまでです。また、研究テーマにおいても主たる関心事ではないことを、誤解のないよう、もう一度はっきりさせておきます。 ただ、昨日の冒頭にも書いたように、大正時代に相当する時代に、文書上のムスリム・クリスチャン競合がうねりを見せた時代があったので、その行き着く先の一つの帰結である「改宗」の問題については、ある程度、ムスリムがどのように考えているのかを明らかにしておく必要があると考えたわけです。 マレーシアでは、人々が比較的穏やかなのと、一神教以外の諸宗教が存在しているために明言化されにくいところがあります。そこで、参考資料として、再び「メムリ」(MEM

    アラブでのイスラーム棄教の議論 - ブログ版『ユーリの部屋』
    microtesto
    microtesto 2008/05/10
    >>「お前には背教者になる権利がある。だが、わたしはお前を殺す」「そのとおりだ。彼に(殺さないとは)言わない」「殺されること以上に悪いことがあるのか」「だから、人は背教者にならない」<<きついなぁ
  • イスラーム棄教の背景分析 (3) - ブログ版『ユーリの部屋』

    おとといと昨日の「ユーリの部屋」でご紹介している論文要約の第三弾に入る前に、中間コメントとして、ここで少し私見をまとめておきます。 書きながら思うのは、宗教戦争や宗教対立を経験した人類史を振り返り、多様な価値観の交錯する現段階では、やはり信教の自由が尊重されるべきだろうということです。「信教の自由」とは、宗教を信じる自由、宗教を信じない自由、宗教を自分で選ぶ自由、宗教を変える自由、宗教を強制されない自由、信仰表明の自由、のいずれをも含みます。これは何びとにも適用される基的人権なのだという考えを、私は支持します。強制改宗は否定されるべきですが、ムスリムであっても非ムスリムであっても、来は、自由に信仰を実践したりしなかったりできる方が、遠い将来、イスラーム社会そのものの発展にとって望ましいのではないでしょうか。もちろん、現実には今のところ無理そうだということを踏まえて、非ムスリムに与えられ

    イスラーム棄教の背景分析 (3) - ブログ版『ユーリの部屋』
    microtesto
    microtesto 2008/05/10
    >>現在、「イスラミック・スペインの回復」を目論んでいるムスリムの存在を知るならば、どうしてこのような本がアメリカで出回るのかという背景は理解できます
  • イスラーム棄教の背景分析 (2) - ブログ版『ユーリの部屋』

    以下は、昨日の続きです。 3.メディアでの語り ・我々が面談した以外に、事例が広く一般化されている幾つかの改宗者の事例もある。ただし、Ayaan Hirsi AliとWafa Sultanの事例は除く。前者は、ソマリア出身の無神論フェミニスト政治家。オランダで評判になった。『籠の処女:女性とイスラームのための解放宣言』(2006年)と論争的な『服従』フィルムの著者。イスラームにおける女性の地位と預言者の性格が、彼女の宗教批判の焦点である。後者は、シリア出身カリフォルニア在住の無神論者で心理学者。2006年2月21日のアル・ジャジーラによるインタビューで、イスラームは質的に現代の諸価値に反すると議論して、有名になった。 (1) Nonie Darwishについて (ユーリ注:1948年にエジプトのカイロで生まれ、ガザ育ち。父親は、故ナセル大統領の指揮下で、エジプト軍総司令官として400名

    イスラーム棄教の背景分析 (2) - ブログ版『ユーリの部屋』
  • イスラーム棄教の背景分析 (1) - ブログ版『ユーリの部屋』

    『ムスリム世界』という英文学術誌があります。同志社大学大学院アメリカ研究科に宣教師として4年間滞在されていたジクモント(Barbara Brown Zikmund)教授の手引きもあり、2005年8月に、私はアメリカのコネティカット州にあるハートフォード神学校を訪問しました。ハートフォード神学校については、2007年10月23日・11月12日・12月4日付「ユーリの部屋」でも言及していますが、ここは、英領マラヤでマレー人向け宣教活動を行っていたウィリアム・シェラベア博士が、イスラーム研究をするクリスチャン学者として、1947年で亡くなるまで教授職を務めた場所です。アーカイブには、シェラベアの自筆資料や、参考資料として使用していたジャワでのマレー語聖書などが、かなりの分量で、きちんと整理保存されていました。(余談ですが、内村鑑三氏も、ここに留学していたことがあったそうです。) このハートフォー

    イスラーム棄教の背景分析 (1) - ブログ版『ユーリの部屋』
    microtesto
    microtesto 2008/05/10
    >>ムスリムにとっては、このような調査そのものが危険を伴うものでもあり、データとして棄教者に面接すること自体、大変に苦労をする
  • マレー語・ムスリムと聖書・アラブ - ブログ版『ユーリの部屋』

    昨日付のはてな英語版ブログ“Lily's Room”(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2)では、マレーシアの首都圏にあるカイロス研究センター所長のDr. Ng Kam Wengの最新版論説を引用させていただきました。もちろん、複写引用に当たって許可をいただくのですが、いつも快く了解していただき、感謝しております。 内容としては、マレーシア独立前後の非マレー人への市民権付与の問題や、マレー人と非マレー人の間の「社会契約」の変遷を扱ったもので、マレーシア研究者であれば、たいてい誰でも知っていなければならない事項です。日でも大先輩の先生方の研究論文で、かなり論じ尽くされた事柄です。博士が改めてこれに言及されたのは、地元人の認識の遅れを暴露するためではなく、「社会契約」の認識や解釈が、当初の理解と徐々にずれてきているため、再度警告を発するという意図があるのではないか

    マレー語・ムスリムと聖書・アラブ - ブログ版『ユーリの部屋』
    microtesto
    microtesto 2008/05/10
    >>ムスリム系住民をめぐってヨーロッパ社会で生じている問題は、キリスト教・キリスト教徒対ムスリムの衝突ではなくて、ムスリム対世俗国家の衝突である、と大主教は言いたいのである
  • http://inoue0.exblog.jp/6498266/

  • Muslim Open Letter to Pope - "Lily's Room"

  • ムスリム・クリスチャン関係 - ブログ版『ユーリの部屋』

    2007年10月23日付英語はてな日記‘Lily’s Room’では、マレーシアから10月22日に送られてきたカトリック週刊新聞『ヘラルド』の記事より、ローマ教皇宛に提出したムスリム指導者層の署名付き公開書簡を筆写入力しておきました。マレーシアの代表的な4名も署名しています。ご興味のある方は、どうぞご覧ください(http://d.hatena.ne.jp/itunalily2/20071023)。 ただし、私見を言い添えると、この内容は、失礼ながら、特に新奇性のあるものでもありません。実は、第二次世界大戦前後、ウィリアム・シェラベアの晩年近く(1940年代頃)から、シェラベアも含めた一部の進歩的な宣教師学者の間で提唱が始まり、具体的には、1980年代頃から、キリスト教神学における宣教議論の重点変化に伴って、まずクリスチャン側からムスリムへの呼びかけとして提出されていたものです。イスラーム

    ムスリム・クリスチャン関係 - ブログ版『ユーリの部屋』