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ethicalとsocialに関するmicrotestoのブックマーク (14)

  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

  • 「ゲーム」に参加しないことの意味 (Dead Letter Blog)

    このEntryを御覧になる方は是非、以下もあわせて読んで頂きたい。 「被害者の人権」は普遍的か? 今朝のみのもんたの番組での下村健一のレポートのテーマは「被害者参加制度」だった。市井の人間が参加することになる裁判員制度が始まろうとする中で、さらに被害者遺族が当事者として加わるということの意味について問題提起するものだった。果たしてそこには某市で起きた母子殺害事件で有名になった被害者遺族のコメントが寄せられていた。その彼いわく「被害者が裁判に参加するのは当然」・「そもそも被害者を理解せずに刑を科すことなど出来る訳がない」。 彼は「裁判への被害者参加」が被害者にとって待ち望まれたものであって、被害者の癒しに繋がるものであることを露ほども疑っていないように見える。だが当にそうだろうか?というわけでここでは、彼の理想とするような司法制度がどのような帰結を齎しうるのかを考えてみたい(従って実際の「

  • RIAA、ファイル共有対策を方針変更--訴訟から、ISPによるサービス制限へ

    ファイル共有を理由に顧客を訴えるという、大いに物議を醸した音楽業界の戦略は、ほぼ終わりを迎えている。 全米レコード協会(RIAA)は米国時間12月19日、デジタル音楽ファイルの海賊行為が疑われる人々に法的措置を講じることは、もはや計画していないと述べた。しかしRIAAは、違法にファイルを共有している人の大半を追及しないと言うべきだった。音楽業界のある情報筋によると、RIAAは今後も、最も悪質な人物に対しては提訴を続けるという。筆者が話を聞いた大手レコード会社のある人物は、「1カ月に5000曲か6000曲をダウンロードする人は、今後も訴えられる」と述べた。 音楽ファンを告訴する戦略は、アーティストや消費者、さらには一部のレコード会社幹部からも、長年にわたり批判されていた。批判派は、そのような戦略が楽曲の購入者を遠ざけており、さらに重要なことに、戦略は奏功していないと発言してきた。だが今後、音

    RIAA、ファイル共有対策を方針変更--訴訟から、ISPによるサービス制限へ
  • 「本当に困っている人」とは誰か (Dead Letter Blog)

    少し前の話題の蒸し返しで申し訳ないのだけれども。 インターネット上で「死ぬ死ぬ詐欺」と呼ばれ、問題視された事例があった。重い心臓病で移植手術しか助かる見込みのない少女の親御さんたちやその友人らがその費用をまかなう為の寄附を募ったことに対して、彼らの公表する会計データに一部不透明なところがあるとして、それを「会計責任を果たしていない」、「詐欺同然」と糾弾する人たちが現れたのだ。 僕の興味を引いたのはこの問題の糾弾者たちが、「少女の命を救うなと主張したいのではなく、会計責任を果たしていないから批判するのだ」という論法を採っていたことだった。だがしかし一口に「会計責任」と言っても、お金を集める際の規模、目的等によって果たされるべき責任の程度は様々に異なる。仮に批判者達が言うような「厳格な会計責任」が求められるとするならば、それはどのような理由からなのか? 様々な理由らしきものが語られてはいたので

  • MSN Japan - ニュース, 天気, メール (Outlook, Hotmail), Bing検索, Skype

    microtesto
    microtesto 2007/10/11
    via *minx* [macska dot org in exile]
  • 『貧乏による貧乏人根性』

    雨宮処凛さんの「生きさせろ! 難民化する若者たち 」でおもしろかったのは、貧乏による「貧乏人根性」まで言及しているところかなと思う。下層同志のねたみそねみといってもいい。日は社会保障に関してはもともと福祉国家だとは私は思っていないが、「貧乏人根性」ともいえるものが議論に出てくる。「ニートは怠けもの」みたいなやつです。バッシングといってもいい。 出ていないのは、ようするに十分自らも「貧乏人」なのだが、「自分は違う」と思いたいため、話を周辺化して下層同士でバッシングに走るという話なのだが、ここらへんの話が思い込みで突っ走っているため、社会の共感が出てこないのはここのところではないかと、とりあえず仮説すると、こちらのが大変参考になりました。 「現代の貧困と不平等―日アメリカの現実と反貧困戦略 」というがある。主に90年代中盤からの「貧困」について書かれている。その中に先の「貧乏人の貧

  • 「病人の役割」(『病いの哲学』) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 病いの哲学 (ちくま新書) 作者: 小泉義之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/04メディア: 新書購入: 5人 クリック: 43回この商品を含むブログ (51件) を見る小泉義之『病いの哲学』について、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070219/1171910110で ところで、このの第5章で論じられているのは、哲学者ではなくて社会学者のパーソンズである。これは一見すると不可解な感じもする。しかし、「病人の生」の肯定を目指す小泉氏のプランにとっては重要な意味を持っていると思われる。これは第4章で言及される「不随意性」や「希望」と密接に関わっているのだが、これについては後日述べるかも知れない。と書いた。「第4章で言及される「不随意性」や「希望」」についてはhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/2007022

    「病人の役割」(『病いの哲学』) - Living, Loving, Thinking, Again
  • パンがないなら、死ねばいいのに/自殺という過酷な自由を考えるために | 性・宗教・メディア・倫理

    “神はアダムに向かって言われた。 「お前は女の声にしたがい、とってべるなと命じた木からべた。 お前のゆえに、土は呪われるものとなった。お前は、生涯べ物を得ようと苦しむ。 お前に対して、土は茨とあざみを生え出でさせる、野の草をべようとするお前に。 お前は顔に汗を流してパンを得る、土に返るまで。 お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。」” 創世記3章17節 “常時滴水さんは京都の林丘寺に居たのだが、林丘寺は門跡で、寺格がよいので政府からお手当てが下ってゐた。話のまに河村が滴水さんに、 「政府が若し林丘寺のお手当てを取り上げたら、あなた、どうなさいますか。」 と尋ねた。 「さうなりや、托鉢でもしよう。」 と滴水さんの答。河村が、 「若し政府が托鉢も封じたら、どうなさるつもりですか。」 「そうなりや、死ぬだけじやがな。―おまへは何とか云う大学校を出たとかいう話だが、ものの

    パンがないなら、死ねばいいのに/自殺という過酷な自由を考えるために | 性・宗教・メディア・倫理
  • ■ - for dust you are and to dust you will return

    優生学と人間社会 (講談社現代新書) 作者: 米昌平,ぬで島次郎,松原洋子,市野川容孝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/07/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 60回この商品を含むブログ (46件) を見る「優生学」と聞くと、多くの人は、ヒトラーのナチス・ドイツや、渡部昇一の「神聖な義務」のような、圧倒的にマイナス・イメージの事柄を思い起こすだろう。私もこのを読むまでは、「優生学」を専ら排除すべきものとして見なしていた。しかしこの思想は20世紀医学・行政に密接に関っており、簡単に排除可能なものではないのである。 書は、20世紀において「優生学」が様々な国において様々な形で国家の政策に採用されてきたことを明らかにしている。優生学というとドイツのイメージが強いが、むしろ第一次世界大戦までは優生学思想はあまりドイツでは盛んではなかったらしく、むしろ社会福祉政策を重視

    ■ - for dust you are and to dust you will return
  • 【没原稿】「功利主義の論理(仮題)」【未完成】 - たけみたの脱社会学日記

    部屋の片づけをしていたらプリントアウトしたものが出てきたのでHDDを探したら電子ファイルも出てきた。 今日功利主義はすこぶる評判が悪い。1970年代以降の道徳哲学ないし政治哲学がロールズの『正義の理論』に牽引され、そのロールズにとって最大の目標が、功利主義に対する包括的対抗馬として自分の「公正としての正義」を打ち出すことにあったことを想起するなら、これは学界の潮流として無理もないとも思える。功利主義が駄目なことはもう前提であって、さてその後継者として何が適当かというパラダイムが形成されているのである。だがそうした状況の中で、功利主義という名前を聞いただけで過去のものと即断し、それが何であるかを吟味することなく次の段階の議論に没頭するならば、そもそも自分たちは何を乗り越えて今の段階にいるのか、どのような問題を回避することによって現在のパラダイムが形成されているのかを忘却することになるだろう。

    【没原稿】「功利主義の論理(仮題)」【未完成】 - たけみたの脱社会学日記
  • Y. ITO's Diary:日本の経営者の報酬

  • 出る杭は打たれる : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 出る杭は打たれる http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166487059/138 138 :名無しさん@七周年:2006/12/19(火) 15:55:04 ID:RDLl/v7f0 ◆ライブドア粉飾疑惑額 15.8億円 ⇒社長逮捕・上場廃止 (耐震偽装証人喚問にぶつけた不可解) ⇒検察「数10億もの巨額を堀江社長が知らないはずがない!タイホだ!」 ◎安晋会理事の野口氏の自殺をライブドア匿名投資の野口と強調してリーク ◆日興コーディアル粉飾疑惑額 140億円 ⇒訂正勧告・課徴金ちょびっと ⇒検察「140億なら訂正と罰金でOK」 ◆nec子会社粉飾「確定」額 363億円 ⇒会社おとがめなし ⇒検察「363億程度な

  • 口にしてはいけない規範 - 玄倉川の岸辺

    「さくらちゃんを救う会」批判と子供のいじめ自殺事件についてぼんやり考えているうち、約30年前に書かれたある文章を思い出した。 だいぶ前、ある教育雑誌の記者の来訪をうけ、「道徳教育」について意見を聞かれた。質問の意味、というよりむしろ「道徳教育」という言葉の意味が明白でないので、私は一応次のような返事をした。 「日の社会に道徳という規制があることは事実でしょう。田中首相の辞職は、その原因が、政策的破綻よりもむしろ道徳的問題のように思われます。ニクソン大統領の場合ももちろんそうでしょうが ――。道徳は一国の首相を辞職に追いこむほど強力で、これから見ても、そういった規範は明らかに存在するのですから、それがどういう規範かを教えておかねば、その子供が社会に出てから非常に困ると思います。従って“現実に社会には、こういう規範があります”という事実は、一つの知識乃至は常識として、系統的に教えておく義務が

    口にしてはいけない規範 - 玄倉川の岸辺
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