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2007年12月12日のブックマーク (6件)

  • 「今年の新入社員は○○型」の現実

    今年の新入社員は「発光ダイオード型」。社会経済生産性部の「職業のあり方研究会」が名付けた。電流を通す(ちゃんと指導する)と、きれいに光る(いい仕事をする)が、熱くはならない(冷めている)との意味という。結果を出す能力を備えているが、冷めた目で物事を見ていると分析した。 (毎日新聞) - 3月24日21時44分更新 まあ、毎年見る記事ですよね。 だけど、この記事からリンク辿っていって、発表元の財団法人社会経済性部のサイトで、 「今年の新入社員は○○型」の現実を知った次第。 新入社員タイプの命名は、昭和48年度から平成14年度まで30年間にわたり、坂川山輝夫氏(現代コミュニケーション・センター所長)が、命名と発表をしてきたが、このたび、上記研究会がその役割を引き継ぐこととなった。学識経験者や就職アナリストから構成される当研究会では、企業の実務者などからのヒアリングもふまえ、命名を行った。

    「今年の新入社員は○○型」の現実
    mn_kr
    mn_kr 2007/12/12
    「昭和48年度から平成14年度まで30年間にわたり、坂川山輝夫氏(現代コミュニケーション・センター所長)が、命名と発表をしてきた」つまり一人が実質的にずっと命名
  • ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51

    ニコニコ動画はおもしろい。 たぶん、Webサービスにおける2007年最大の革命だと思う。 ただ、ニコニコ動画のおもしろさや技術的な側面については多くの場所で語られているけれど、 どうも今ひとつ表層的な部分で終わってしまって、質にたどり着いていないような気がするんです。 例えばちょっと前の記事、 ・Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り” でも、「コメントが積み重なって、あたかも擬似的に同期しているからいいんだ!」と言われてますが、 それはそうなんだけど、そうだと何がいいのかがよくわからない。 「コミュニケーションが取れる」イコール「楽しい」みたいな図式が自動的にできあがっているようで、 なんとなく釈然としなかったのです。 ・ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート - CNET Japan こちらも、記事の内容は素晴らしく、なるほ

    ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51
  • 行くんじゃなかった

    先日開催されたTwitterの大規模忘年会。 自分は6月くらいからTwitter始めて、面白そうな人を見つけてはぽんぽんフォローして大体300人くらい。 逆に自分のフォロワーは二桁といったところ。…でおおよそどんな人間か分かってもらえますよね(笑 自分の発言内容は当に日々の出来事とか思ったことを適当に投稿するだけ。ふぁぼったーとかもう未知の世界。 あくまでも自分は他の人の面白そうなポストを眺めて相槌打ったり星付けたりするだけで十分楽しかった。 で、いつだったかの忘年会告知。 自分は会社の同僚とかとはまあまあ上手くやっていけているという自負があるし、リアル友人もそこそこいる(と思ってる)。 ただ、なんとなくはてブで目にするようになって独りで始めてみたTwitter上に、知り合いと呼べる人はいなかった。 たまに自分が呟いた内容に対して、Replyもらったことがあったけどせいぜい一ヶ月に1,2

    行くんじゃなかった
  • ニクラス・ルーマン『社会の法』(馬場靖雄ほか訳、法政大学出版局)

    序言 第1章:法理論はどこから出発すべきか 第2章:法システムの作動上の閉鎖性 第3章:法の機能 第4章:コード化とプログラム化 第5章:偶発性定式としての正義 第6章:法の進化 第7章:法システムにおける裁判の位置 第8章:法的論証 第9章:政治と法 第10章:構造的カップリング 第11章:法システムの自己記述 第12章:社会とその法 訳者解題(文責:馬場) 書は、晩年のルーマンが取り組んでいた『社会の……』と題された一連の著作からなる研究プロジェクトの一部である。(「……」には、経済・法・科学・芸術・政治など、機能分化した下位システムの名称が代入される)。同時に書は、初期の代表作『制度としての基権』(木鐸社)や『法社会学』(岩波書店)以来数多く発表されてきた、法に関するルーマンの著作の総決算に相当する。もっとも書以降にも法に関しては『十二匹目のラクダの返却』と題する著作が出版さ

  • http://mainichi.jp/enta/art/news/20071122dde014070009000c.html

  • 戸崎将宏の行政経営百夜百冊: コミュナルなケータイ―モバイル・メディア社会を編みかえる

    mn_kr
    mn_kr 2007/12/12
    ケータイ・カメラでの「はい、チーズ」の居心地悪さ […] 「被写体と撮影者をめぐるコミュニケーションのありようの変化」「単なる撮影のための道具」ではなく、「撮る側と撮られる側の関係性を編む一つの象徴」