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ブックマーク / aerodynamik.hatenablog.com (6)

  • 中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.tbs.co.jp/program/my_10rules.html TBS「私の10のルール」、今回は中田ヤスタカ。 その人の拘りが分かる番組。全力で発言を書き起こした。 1. 曲のストックは作らない その時面白そうなことをやろうと思うと、そのタイミングでまた一から作る方が楽しい。 たとえば自分の趣味が全く変わらなくても、世の中が変わればその分だけ変わるし、世の中が全く変わらない、そんな事はないと思うんですけど、変わらなかった場合でも、自分が変われば変わるじゃないですか。いろんな要素があって、好きなものとか今やりたいものっていうのは変わるので。やっぱり一から作りたいんですよね。 過去の曲にこだわりがない、ということにも繋がる発言。 Perfumeのあの曲とかあの曲とか、レコード会社の都合でもない限りはもうリリースはされないだろう。 2. レンタルはしない プライベート

    中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学
    mn_kr
    mn_kr 2009/09/09
    個人的に気になったのは、インタビューを受けていたヤスタカの肌の綺麗さだったりする。
  • 中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.marquee-mag.com/ やっと出た中田ヤスタカの超ロングインタビュー。 ほとんどが「ヤスタカの考える戦略構想」についてで、そっちの視点から彼を見ているファンにとってはたまらない内容。 エレクトロはなぜここまで広がったのか。 中:リズムじゃないんですよね、エレクトロって。音色なんで使いやすいんですよね。感覚的には「新しい楽器ができた」って感じに近いと思うんですよ。で、そういう意味で、僕が思うにエレクトロって、デジタルの人がやっと自分のアイデンティティを楽器として持てたと思うんですよね。(中略) エレクトロのああいうバリバリしたシンセの音は、やっと音色としてディストーションギターとかに対抗できるくらいのパワーを持った存在になりえた感じがあるんですよ。つまり、そういうパワー感を求めた時に、ギターに行かなくて済むというか。 シンセだけで構築されたテクノは別として、ポ

    中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学
    mn_kr
    mn_kr 2009/08/27
    今の時期にベスト盤を出したのも象徴的と言えそう|“エレクトロのああいうバリバリしたシンセの音は、やっと音色としてディストーションギターとかに対抗できるくらいのパワーを持った存在になりえた”
  • Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.ro69.jp/publish/japan/index.html 当エントリは全て私の過剰な思い込みによる曲解です。 (「曲解」と書きましたが、語弊が生じていますので「極私的な解釈」と読み替えてください。) また、J-CASTのニュース記事、およびJ-CASTをソースにした各種ニュースサイトの配信は、「原典(Rockin'on JAPAN掲載のインタビュー)に基づかないものであること」、一ファンの曲解を取り上げたに過ぎないということ、西脇さんの意図する発言ではないことを十分認識願います。 既にニュースソースの元になり魚拓も取られています。いまさらこの記事を削除しても遅いでしょう。むしろ客観的なコメントもいただいておりますし、ニュース記事が、一ファンの曲解をソースにしたものであり、西脇さんの意図する発言でないことを確認してもらうためにも、今はあえて削除しません。企業のニ

    Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学
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    mn_kr 2009/06/22
    “巨大になりすぎて、もはや3人の手を離れてしまった「Perfume」を維持し続けることに対する苦痛”こういう感覚については色んなミュージシャンが言及しているから、確かに実感としてはあるみたいだ。
  • 初期Perfumeを支えた作詞家「木の子」 スペシャルトークイベントまとめ - Aerodynamik - 航空力学

    http://disco3.web.fc2.com/ 初期Perfumeの作詞を一手に引き受けてきた、ネガティブポジティブ・メンヘルメルヘン、稀代の作詞家「木の子」氏が阿佐ヶ谷に姿を現した! 木の子氏をスペシャルゲストに迎えて行われた、「Perfumeワンマンライブ『ディスコ!ディスコ!ディスコ!』記念前夜祭 非公式ファントークイベント」@阿佐ヶ谷ロフト 090508より、第2部の内容を、自分がメモった範囲でざっとまとめ。実際の会話の流れではなく、読みやすいように内容でまとめています。生で見た木の子先生は、以前の「パ×6Perfume」出演時の時とは印象が異なり、とてもかわいらしくチャーミングで、よく話す聡明な方でした。「付き合うとめんどくさいタイプ」、とは人と掟ポルシェ談。 中田ヤスタカとのユニット「Sync⇔Sync」について Sync⇔Syncは楽曲制作のみで、ライブ、CDリリース

    初期Perfumeを支えた作詞家「木の子」 スペシャルトークイベントまとめ - Aerodynamik - 航空力学
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    mn_kr 2009/05/10
    ところどころ業界の「えげつなさ」を感じさせる
  • Perfume「ワンルーム・ディスコ」@週刊文春2009年4月16日号「考えるヒット」 - Aerodynamik - 航空力学

    近田春夫の考えるヒット600は「ワンルーム・ディスコ」。 色んな意味で鳥肌が立つような評。 Perfumeの新曲を聴くのは楽しみでもあるがちょっとドキドキもする。というのもあのアーティフィシャルな歌声には早晩みんな飽きてくるだろう。その事をどう考えているのか?そろそろ作戦が必要な時期にさしかかっているんじゃないかと思うとなんかねぇ・・・。 そんな心配をよそに、はたしてイントロが始まると、待っていたのはおなじみPerfumeというか中田ヤスタカの世界だった。音色の選びやエフェクト処理には”風格”さえ感じられて、一つブランドの確立されたことから来る自信がミックスから伝わってくる。 ただ、以前に比べると作りはかなり普通のポップスよりになっていて、ダンサブルとはいえDJなんかよりTV局のプロデューサーに気に入られそうな音だというのも偽らざる第一印象である。 つまりサウンド総体としての冒険が少なくな

    Perfume「ワンルーム・ディスコ」@週刊文春2009年4月16日号「考えるヒット」 - Aerodynamik - 航空力学
  • 今のAira Mitsukiを受け入れる土壌はどこにあるのだろうか - Aerodynamik - 航空力学

    Aira Mitsukiの最初のアルバム「Copy」。発売日前日に、特典の未発表曲を入手するためにHMVで初回盤を、YAKENOHARAによるMEGAMIX特典を入手するためにタワレコで通常盤を購入、そして翌日のリリースイベントでご祝儀代わりにとまた一枚を購入。しかし、聴けば聴くほど虚無感に襲われる。「これはとても熱いものだ」ということは嫌というほどに伝わってくるのだが、自分の中で置き場所が定まらない。ただ、「こんなものを皆に聴いてもらえるのだろうか」という不安が先に立つのだ。 初めて公開されたときにとてつもない衝撃を与えてくれたPerfume「エレクトロワールド」は、「こんな凄い曲売れないわけがない!」と非常に期待させながら、実際は全く売れなかった。あの時の失望を思い出させるのだ。*1 所属事務所のデートピアは、彼女をPerfumeのフォロアーとして売ることをもう止めてしまっている。今や

    今のAira Mitsukiを受け入れる土壌はどこにあるのだろうか - Aerodynamik - 航空力学
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    mn_kr 2008/09/06
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