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ブックマーク / chnpk.hatenablog.com (5)

  • 男同士のほうが気楽だし楽しいというあれ - よそ行きの妄想

    男は好きな女と一緒にいても、当は楽しくない 楽しく過ごすなら、趣味や価値観の合う男のほうが余程楽しいし、盛り上がる 男のほうが、気使う部分も女と比べて少ない 男は女といても実は心底楽しくない あるあるw昔、高校生くらいのころか、まったく同じことを思った記憶が蘇った。 今改めて考えると、どちらかと言えば一緒にいる相手は男性よりも女性のほうが楽しいような気がしており、つまりまったく逆の考えに変わっているわけだが、一体いつどのように変わったのかについてはまったく心当たりがない。なにかこのとても自分のこととは思えない嗜好の連続性のなさがちょっと興味深い。 たぶん昔は、上の増田と同じで男性同士の方が話が合うとか感じていたのだと思うのだけれど、よくよく考えてみると、男でも女でも等しく会話なんかかみ合わないということに気がついたというのはある。これは誰でもそうだと思ってるのだけれど、自分のことを話せば

    男同士のほうが気楽だし楽しいというあれ - よそ行きの妄想
    mn_kr
    mn_kr 2009/05/24
    “男同士というのは行くところがない。世の中の大半の施設がカップル向けに出来ている...喫茶店でも洒落たところには入りづらい”→メイド喫茶の需要。合点がいった。|下ネタで盛り上がれるのも高校生まで。
  • もともと人権なんてフィクションなんだからということでは - よそ行きの妄想

    『お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)』という記事が話題。 こういう話題が出ると必ず現れるのが、バーチャルな世界でのお遊びと現実社会における犯罪行為の相関についての言及。こうした発言を見るたび思うのが、では世の中をバーチャルとリアルに分けることが可能だとして、そのように分けたときに「人権」とはどちらに属するのか、という。 人権は、目で見ることも、手にとることもできないし、人間なら誰しもが能的に把握しているような類のものでもない。よりよい社会の仕組みを求める人間自らがこしらえたルールであり、フィクションである。 ゲームのキャラクターは、その存在自体がまずフィクションなのだから、そのキャラクターの人権も完全なフィクションなわけだが、かといってリアルな人間の人権はリアルなのかと言うとそういうわけではないと思ってる*1。 ゲームのキャラクターでも実在の人間でも、ある対象が在り、

    もともと人権なんてフィクションなんだからということでは - よそ行きの妄想
    mn_kr
    mn_kr 2009/05/10
    手段としての人権の自己目的化という論点|“人権侵害の意識がバーチャルの世界からはみ出してリアルの世界を傷つけることを危惧しているわけではなく、もっと純粋に概念としての「人権」を保護しているだけでは”
  • 投資銀行とは何だったのか - よそ行きの妄想

    ここ数ヶ月で、ベア・スターンズ、及びリーマン・ブラザーズが破綻し、メリルリンチはバンカメに買収され、モルスタとゴールドマンは商業銀行への転向を表明し、米国の5大投資銀行がすっかりなくなってしまった件で、報道等でよく「投資銀行」という言葉を耳にすると思うのだが、はてな辺りのド素人どもが果たして「投資銀行」がなんなのか理解できているのだろうかと心配で夜も眠れない私*1は、解説を試みることにした。暇だから。 業務の内容から見る投資銀行 とりあえず、Wikipediaから引用する。 投資銀行(とうしぎんこう)とは、顧客企業が有価証券の発行による資市場からの資金調達をサポートし、合併や買収などの財務戦略でのアドバイスを行う金融機関である。個人向け業務は行わない。 これが具体的な業務内容。Wikipediaにも書いてあるが、日語で言うと要は「証券会社の法人部門」である。とりあえずこれだけ知っておけ

    投資銀行とは何だったのか - よそ行きの妄想
    mn_kr
    mn_kr 2008/10/14
    “新しいマーケットには不確実性がつき物で、不確実性にともなうプレミアムが投資銀行の手数料になる。この新しい市場とそれに伴う不確実性のプレミアムこそが投資銀行が創造していた信用(=投資先=需要)だった”
  • はてなーにもわかる金融業界の栄枯盛衰※追記あり - よそ行きの妄想

    なんかリーマンが当につぶれるとか、メリルがバンカメに買収されるとか、 米リーマンHD、連邦破産法第11条の適用を申請 米バンカメがメリル買収を発表、500億ドル相当の株式交換で なかなか盛り上がってきてるから、折角だからはてなのアホどもにもわかるように今の金融業界についてあれこれ書いておく。 要すれば、ソロスがいうように、『経済活動においては小さなバブルの形成と破綻は普通に繰り返されるが、今回の破綻は、戦後60年間膨れ上がって来た、「スーパーバブル」と呼ぶべき信用拡大の終焉を意味する』、ということであるが。 とりあえずニクソンショックまでさかのぼる。ご存知の通り、ここでブレトン・ウッズ体制が終わって、貨幣は金の兌換紙幣でなく、国家の信用となる。金位体制が終わり、当時(そして現在までの)最強国家であった米国の貨幣であるドルを中心としたドル位制が敷かれたわけである。 このことが意味したの

    はてなーにもわかる金融業界の栄枯盛衰※追記あり - よそ行きの妄想
    mn_kr
    mn_kr 2008/09/17
    “本来何の価値もない低所得者の住宅ローン*1を証券化して、信用を捏造し*2、マーケットをこしらえて流動性を付加することで、ほぼまったくなにもなかったところから数百兆レベルの信用が創造されてしまった”
  • ホームレスに人権があるだなんてただの屁理屈だよ - よそ行きの妄想 - コメント欄

    図書館ホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案 こちらのエントリへの応答として。で、私の主張はタイトルのとおり。 ホームレスを生み出した社会の成員でありながら、ホームレスを「公共空間における悪臭」としてしか捉えられないとすれば、それは恐ろしいことです。 違うよ。ホームレスを「公共空間における悪臭」として(でもなんでもいいからとにかく)「排除」することによって、世の中が成り立ってるんだよ。人間は神の前でみな平等という考え方は、もしかしたら世の中の質かもしれない。しかし実存は質に優先するのだ。 ホームレスは納税してない? この勝谷とかいう人何言ってんの? 課税最低所得額っていうのがあるんだよ。*4金ない人は税金なんて払わなくていいんだよ。国家は会員制のスポーツクラブか何かか? 違うだろ。納税と生存権保障を勝手に結びつけるなよ。まあいずれにせよ消費税くらいは納めてると思

    ホームレスに人権があるだなんてただの屁理屈だよ - よそ行きの妄想 - コメント欄
    mn_kr
    mn_kr 2008/09/01
    “ホームレスは現代の狂気であって、彼らが非難されるのは単に臭いからというだけでなく、道徳的規範に外れているから”|本の要約はそう外れてないように思うけど、そこからの展開の射程が浅いように感じられた
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