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ブックマーク / i.impressrd.jp (3)

  • コンサマトリー化とは (consummatory) 用語解説 | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    「ウェブサイエンス2.0胎動 用語解説」(森田 進) 用語:コンサマトリー化 よみ:こんさまとりーか 英語:consummatory 略語:- アメリカの社会学者タルコット・パーソンズの造語であり、道具やシステムが来の目的から解放され、地道な努力をせずに自己目的的、自己完結的(ときに刹那的)にその自由を享受する姿勢もしくはそれを積極的に促す状況のこと。対義語はインスツルメンタル(化)。非経済的な享楽的消費の概念を「消尽(consumation)」と呼び、非生産的な消費を生の直接的な充溢と歓喜をもたらすもの(蕩尽)として称揚したフランスの思想家・作家ジョルジュ・バタイユの考え方とも相通ずる現象解釈といえる。 短文を投稿するマイクロブログやミニブログ、テキスト、写真、引用文、リンク、チャット、動画などを共有することができるTumblr(タンブラー)ブログ、友人やフォロワーに「今してい

  • 「言語論的転回」から「ウェブサイエンス的転回」へ | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    ウェブサイエンス2.0の胎動~半歩先を行くWeb2.0+論~ 第三話 「言語論的転回」から「ウェブサイエンス的転回」へ 森田 進(有限会社ストラテジック・リサーチ) 連載では、前途遼遠、前程万里でその根底から議論の揺らぎを見せている「Web2.0」を軸に、次世代ウェブが孕むパラドックスとサイエンスとしての発展可能性についてさまざま角度で論評を企てていきたい。 ◆ 「ウェブサイエンス2.0の胎動~半歩先を行くWeb2.0+論~」バックナンバー ◆ 言語論的転回がゆきついた先 20世紀の思想史をふりかえると、最もエポックメイキングな営みは、「言語論的転回(LinguisticTurn)」と呼ばれるうねりにあった。思想(家)、哲学(者)がこぞって問いかける問題は、イデアとか観念といったテーマではなく、ちょうど、水や空、野鳥や緑の木々、花々が、生物として生きるうえでの必須要素(エレメント)である

  • インターネットマガジン バックナンバーアーカイブ

    『インターネットマガジン』の創刊は、日でインターネットが格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツであると考えています。 TIMEMAPとは TIMEMAPは、時間軸に着目した新方式の検索エンジンです。情報の新しい探し方や見方を提供します。 アーカイブ内の記事が時系列に整理された年表が作成でき、また連想検索による関連記事の閲覧も可能です。 詳しくはこちら→ 『インターネットマガジン』の創刊は、日でインターネットが格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツで

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