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ブックマーク / thir.hatenadiary.org (2)

  • はたして現在の授業は本当に「無駄だらけ」なのか - Thirのノート

    http://d.hatena.ne.jp/lonlon2007/20080605/1212596527#c1212679783へのレスポンス。 何十年の歴史を持っているものは、歴史を持っているだけの理由があるということを念頭に置いておきたい。新しいものは何でもよいという風潮はもうやめよう。IT教に侵されている人は、何でもデジタル化すれば良いと考えている場合が多いが、そんなことはないのである。 IT化がもたらす集中力の分散 さて、実際IT勉強会に出席すると、多くの人はインターネットに接続した端末を持ち込み、ノートPCを広げながら発表者のプレゼンを聞くことになる。ではいったいその場にいる何人の人が、そのプレゼンに集中しているだろうか? というのも、IT勉強会では多くの人がプレゼンの内容を「話半分」に聞いており、自信のプレゼン作りや、あるいは全く関係のない事柄を平行して行っているのである。 こ

    はたして現在の授業は本当に「無駄だらけ」なのか - Thirのノート
    mn_kr
    mn_kr 2009/01/05
    “PCよりも紙とペンのほうが、思考を整理するのには効果的(PC=グリッド化されすぎ=「書き方が固定されすぎている」)|黒板というダイナミックなフィールドにおいて、教師の思考が具現化される様を楽しむこと”
  • 「テレビが面白くない」なんてことはない - Thirのノート

    モヤモヤしているものを書き出してみる。でも基的にモヤモヤしているので、書き出してもやっぱりモヤモヤしている。 最近やたらと「俺はもうテレビを見なくなった」「テレビなんてつまらん。ニコニコで十分」という主張が見受けられる。けれども個人的には、それは一般的にはいえないと思う。現時点では、作り手自身やその周りの満足を重視したCGMコンテンツが大衆を意識しているテレビ番組に敵っているとは思えない状況にある。例えばその辺で放送されているUustreamの番組やニコニコ動画にあるオリジナルコンテンツをテレビで放送したらどうなるか、考えてみて欲しい。多分、「面白い」と思うのはごく限られた層だけで、視聴者の大半は「つまらない」と感じると思う。何が言いたいかというと、「どのような番組を作れば皆を満足させられるか」という視点があまり重視されていないところに現状のCGMコンテンツの限界があり、動画コンテンツが

    「テレビが面白くない」なんてことはない - Thirのノート
    mn_kr
    mn_kr 2009/01/05
    “価値を失ったのはテレビ番組ではなく、テレビという場所である。ニコニコ動画やYouTubeに違法アップロードされたテレビ番組が注目を集めるということは、まさにこれを証明している”
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